物流センターってどんなとこ？良いところは？メンバーに聞いてみました

岐阜県養老町にある平安伸銅工業の物流センター。

現在、ここでは14名のメンバーが働いています。

「この職場の良いところは何ですか？」取材者が物流センターを尋ね、実際に働くメンバーに聞いてみました。

「残業が少なく、休日はしっかり休める！」

そう答えてくれたのはフォークリフト作業担当のメンバー。

倉庫の仕事は朝が早い職場も多いけれど、平安伸銅の物流センターは9時業務開始で早朝の作業もないので朝はゆっくり準備ができるのがいいんだとか。

実際、物流センターの直近の平均残業時間は約4時間／月、休日出勤もほぼありません。

業務の終了は17時30分。子育て世代も多いので、チームで協力し合いながら時間内に業務を終わらせるよう努めています。プライベートの時間もしっかり確保しながら働くことができるのが魅力です。

＜昼礼ではその日の担当が集まり、業務進捗などを共有する＞

「職場がおしゃれ」

事務メンバーから挙がったのがこの声。物流センターのオフィスは2019年にリノベーション、中はメンバーみんなでDIYして作成しました。木の香りがするあたたかみあるオフィスがお気に入りなんだそう。オフィスの中には至る所に平安伸銅のアイテムが。

DIYの様子はこちらhttps://www.heianshindo.co.jp/culture/diy-family-event/

＜平安伸銅のDIYパーツ「ラブリコ」で休憩室とのパーテーションを作成＞

＜お手洗いの塗装もメンバーみんなで行いました。イラストもよくみると…？＞

「周辺の環境がいい！自然豊かなだけじゃなく利便性も◎」

「車がないと不便だけど…」と皆さん口を揃えつつ「車があれば、程よく都会で利便性もいいです。病院やスーパーも近くにあるし、物流センターのすぐ近くに高速のインターがあるので郊外にも出やすいです。」「自然が豊かなのもいいです。知人は週末にロードバイクやBBQをして楽しんでます。近くに温泉もありますよ。」と住みやすさを感じているそう。

「一駅隣に養老公園という大きな公園があって、その中に養老天命反転地など写真映えスポットもありますよ！」「お肉が美味しくて安い！近くに『焼肉街道』と呼ばれている焼肉屋さんが集まっているエリアもあり、よくいきます。皆でご飯食べに行くと言ったら焼肉ですね(笑)」といったオススメスポットも紹介してくれました。

＜物流センター近くの養老公園。広々とした見晴らしの良い広場にたくさんの遊具があり、子どもたちの笑い声が聞こえる＞

＜養老公園内の「養老天命反転地」＞

「一緒に働くメンバーが良い！なんでも言いやすいし、助け合える。」

いろんなメンバーから一番上がったのがこの声でした。「仕事が忙しくなりそうな時は、他のメンバーが声をかけてくれ作業を手伝ってくれる。個人じゃなくチームとしてみんなで連携して目の前の仕事に取り組んでいる感じがします。」「誰に対しても思ったことが言いやすい。良い人ばかりで、本当に雰囲気の良い職場だなと思います。」「センター長も話しかけやすく、気軽に相談事がしやすい方です。」

実は、エンゲージメントサーベイという社内調査の結果を見ると、平安伸銅工業は他社平均と比べて全体的な満足度が高く、物流センターは特に職場環境への満足度が高いんです。

取材中も、仕事に真剣に向き合いながら、時々笑い声が聞こえてくるのが印象的でした。「仕事の話ももちろんだけど、子どもの年齢が近いから、隙間時間は子育ての話をすることが多いかも。」「推しのアイドルの話もよくしますね(笑)」

「チーム一丸で仕事できているのが物流センターの強みだと思います」とあるメンバーの方が話してくれました。「トラブルが発生した時は、時には本社のメンバーも交えながら、皆で協力しあって対応します。その時に一丸となって取り組めるのがこの職場の良さですね。」

取材者自身も、改めて物流センターを取材する中で、物流センターのメンバーがコミュニケーションを取りながら楽しそうに働いているのを肌で感じ、同じ会社ながら「めっちゃええ職場やなあ…」としみじみ感動してしまいました！（もちろん、平安伸銅は他の職場も良いところですよ！）