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社員インタビューVol.15「目指すのは成長率の一番高い組織」大阪支店マネージャーの小野さんからお話を聞いてみました!

こんにちは!採用・広報担当です。
社員インタビューの第15弾をお届けします!

今回のインタビューでは、現在大阪支店のマネージャーとしてご活躍中の小野さんに、
個人そしてチームとしての成功の秘訣など色々なお話を伺いました!


こんにちは、自己紹介​をお願いします!

こんにちは、小野 健太 です。
入社して3年目で、大阪中途事業部で今課長としてマネージメントと求職者様の面談を行っています。

好きなものは「食べ歩き」ですね。

前職ではリクルートの飲食統轄事業部で飲食店の集客支援を行っていました。

転職のきっかけを教えてください​

リクルートでの2年弱の経験を経て、「何か人が変わるきっかけづくりや、影響を与えられるような仕事をしたい」と強く思うようになりました。

当時一番最初に思い浮かんだのが若いうちに進路から関われる「中学校の教師」だったんですけれど、
大学に入りなおしたり4年位かかるという現実を目の当たりにして、普通に転職をすることにしました。

その際に「将来に悩む」という共通点で、なるべく未経験の若者に特化した仕事がないかと探していたところ、ネットで「未経験 おすすめ エージェント」と検索して、キャリアスタートを見つけました。

他のエージェントとも比較したのですが、一人の求職者様に対して3~5回の面談数という
関りや質が高いというところが自分の目指しているところと一番マッチするなと思い、
ホームページから応募しました。

入社するまでの面接などで印象に残っている出来事はありますか?

僕の場合、最初が社長面接で2次面接が大阪支店長の牛田さんだったんですけど、
大阪支店での平均年収を600万円にしたいと言われたのが印象的でした。

僕自身、年収はそこまで重要視していなかったのですが、
その牛田さんの積極的な発言にすごくポジティブな印象を受けました。

実際に入社されてから​何かギャップはありましたか?

入社してみて、
社員同士のコミュニケーションがすっごくフランクで、いい意味でギャップを感じました。

人材業界ってそれぞれが上を目指してみんな個人プレーで頑張っていくっていう勝手な印象があったんですけど、めちゃくちゃフランクで逆に不安になったくらいです。笑

最近新卒入社のメンバーもみんな「入社前からのイメージ通りだった」っていうくらいで、あまりギャップというのはないんじゃないかと思っています。

現在マネージャー業をされているということですが、
​キャリアスタートで入社以来、どのようにキャリアを築いていかれたのか教えてください!

まず入社して1年目の時はまずはCA(キャリアアドバイザー)の中での一番を目指していました。
1年目の最後に全社の個人MVPを獲得したんです。

その功績が評価されて、2年目にマネージャーに就任させていただいたので、
今思うとかなり昇進も早かったと思います。

2年目ではチームとして一番を目指していて、同じように2年目の最後にMVTを獲得しました。

それで今3年目という所ですね。

とても順調でスピーディーなキャリアアップだと思うのですが、
小野さんが感じる成功要因は何だと思いますか?​

前職のリクルートの時からそうだったんですけど、
もともと自分は全然仕事ができるタイプの人間ではないんです。

普通の人はどんなに遅くても3か月とかで契約が取れるんですけど、
僕の場合、9か月契約が取れないくらい「できない社員」でした。(笑)

でもその時僕のリーダーだった方がずっと「人はいつでも変われるよ」と言い続けてくれたので、
その言葉を信じて取り組み続けた結果、契約が取れるようになり、
30人いた同期の中でも契約数トップになれました。

その時の出来事が成功体験となって、今に繋がっているかなと思います。

特に自分が何が周りに比べて優れていることがない分、
できることは何でもやるぞという意識を常に持つようにしていて。

例えば 事前の情報収集 とか誰にでもできることなんですけど、
意外と面倒くさくてやらないっていう人も多いかなと思うんですが、
そういったことを地道にやり続けた結果かなと思っています。

マネージャーに就任されてからはいかがでしたか?

マネージャーに昇格して、始めの半年間は未達成が続いたので、
自分が結果を出すだけではなく、チームを動かすという意味で難しさを実感しました。

人を変える事は出来ないけれど、​人を変えるきっかけはたくさん提供したいと思っていたので、
メンバーへのアプローチも色々考えるようになりました。

例えば、キャリアスタートの中では有名な話なんですけど、
今も大阪支店にいる伴野というメンバーと僕の家で2週間一緒に生活したこともあります。(笑)

日々の会話や生活の中で、「何のために頑張るのか」「自分がどう変わるのか」というマインドセットを行ったことで、本人に上手く響いた結果個人でVTまで上がることができたんです。

求職者様との面談もそうですが、
マネージメントにも「これが正解」というのがなくて。

人によってアプローチの仕方も変えていかなくてはいけないので、
「相手視点に立つ」ということを常に意識するようにしています。

小野さんの仕事の​やりがいを教えてください!

やっぱり「きっかけ作りができたな」と実感した瞬間ですね。

例えば求職者様の入社が決まるまで、2週間~長い方で3か月位関わらせていただくのですが、
ゴールの見えない中での転職活動でそれまで人生で悩んでいらっしゃった方も多くて。

そんな中、自分と関わることで、しっかりと目標設定ができて本人がワクワクしたりという
「相手の意識が変わる瞬間」というタイミングがあるんです。
例えば面接対策のことで積極的に質問をしてくれたり、主体的な行動が増えてきたりするので、すごく嬉しいです。

あとはメンバーに対しても、同じですね。

出来なかったことが出来るようになっていくという成功体験を積んでいくうちに、
本人の意識が変わって仕事に対して前向きで積極的な姿勢になっていく姿を見ていると、
そういったキッカケを与えられたことで、とてもやりがいを感じます

逆に小野さんが大変だなと感じていることはありますか?​

これは人材業界に限ったことではないと思いますが、
頑張ったからといって必ず結果が出るわけではないんですね。

そういう意味での大変さというのは自分も含めメンバーも感じているかなと思います。

ただ、成長と成果というのはイコールではないので、
成果(結果)だけ見るのではなく、成長や過程に視点をもっていくようにして、
モチベーションを上げるようにしています。

最近嬉しかったことを教えてください​

最近でいうと、2つあります。

1つ目は小松、伴野、宮下、僕を含めて4人のチームとして半期MVTを獲得できたことですね。

社内の中でも特にメンバー全員が若いチームだったからこそ、
「年齢・能力・経験は関係なく、相手への思いや取り組み方で結果が変わる」ってことを体現出来たことが特に嬉しかったす。

2つめはRAで先日ある企業様から重要な仕事を任されたことです。

その会社様とのお付き合いも長くて、「キャリアスタート枠」を特別にいただけたりとか、
ビジネスパーソンとしての信頼を得られたと実感できたことも嬉しかったので、
「これからもっと営業にも力を入れていきたい」というモチベーションアップにつながっています。

プライベートではいかがですか?

プライベートでいうと僕は料理がとっても大好きで、
料理がしやすいカウンターキッチンの物件に住んでいるんです。

最近キッチン棚を新しく購入したんですが、
作業スペースが増えたおかげでストレスなく料理に専念できるようになったので、
休みの日はのんびり料理やお酒を楽しめる時間が幸せだなと感じています。

ちなみに得意料理はありますか?

本当に色々作ってるんですけれど、
最近特に力を入れているのはラーメン作りですね。

東京本社の戸村さんが大阪にいた時、誕生日プレゼントに寸胴鍋をもらったんです!

その鍋で骨からじっくり出汁をとって煮込んだスープで二郎系のラーメンを作って、
社長や戸村さんにふるまったこともあります。

(記事の最後に写真有)

シンプルなことをじっくり丁寧にというのが、小野さんらしいですね!​

今後の目標はありますか?

大阪支店が来年移転予定もありまして、これからどんどん事業を拡大していく中で、
成長率の一番高い組織というのを目指していきたいなと思っています。

イメージとしては、どんな新人が入ってきても「この会社だったら成長できる」というような仕組みだったり組織作りをしていきたいです。

人数が増える分採用枠も増やしていかなければいけないので、
僕個人としては営業とマネジメントを引き続き頑張ることで、
クライアントさんやメンバーからも信頼を得ていきたいです。

最後に、キャリアスタートへ入社を考えている方へメッセージをお願いします。

キャリアスタートは能力や経験だけで評価される会社ではありません。

「人に対する想い」が強い方は絶対に成長できる会社ですし、
僕自身そういった想いをもった方々と一緒に働けたらより楽しいだろうなと思っていますので、
是非挑戦していただきたいです!



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