なにをやっているのか
株式会社カンリーは「店舗経営を支える世界的インフラを創る」をミッションに掲げる会社です。
現在は全国75,000店舗以上へ導入されている店舗アカウントの一括管理・分析SaaS『カンリー』と、マップ上で近隣店舗のお得なクーポンが探せる福利厚生サービス『フクリー』を提供しており、これまでジャフコやメガバンク系VCなどから累計15億円の資金調達を行いました。
<カンリーサービスサイト>
https://jp.can-ly.com/
<フクリーサービスサイト>
https://fuk-ly.com/
<受賞・表彰実績>
・デロイトトーマツ グループによる日本国内のテクノロジー企業成長率ランキング2022、2023年連続受賞
・エッグフォワード株式会社が主催するピッチイベント「GOLDEN EGG EggTech Startup Pitch Vol.2」 優勝
・「2021 Forbes JAPAN 100」選出
・国内最大級のスタートアップカンファレンス「 IVS2021 NASU」決勝進出
・ICC KYOTO 2021 Session 3A「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」3位入賞
・みずほ銀行主催の有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2021.3Q」受賞
なぜやるのか
私たちの生活は、飲食店、ドラックストア、美容院、百貨店など店舗と密接に関わっています。
言い換えると店舗というプラットフォームに人々が集い、人と人との繋がりを育み、幸せを享受しているとも言えます。
店舗産業は日本国内の市場だけでも約520万店舗もあり大きな産業である一方で、DX化が大きく遅れている業態です。
さらに、時代によって新しい集客媒体やSNSはどんどん増え店舗と顧客の接点は複雑化し、店舗の情報発信や集客には大きな負荷が生まれ、それだけでなく店舗産業の人手不足は深刻化し店舗本来の仕事に避ける時間は減り続けています。
カンリーが目指すのは、このような店舗経営の課題をITの力で解決するリーディング企業となること。
Googleマップを中心としたHP・SNSなどの集客媒体の情報を一元化し、運用からデータ分析まで含めてラクにできる「カンリー」というサービスを通してマーケティング分野における課題を解決し、店舗産業の従事者の本分である「対人サービスを通した価値提供業務」に従事できる環境を整え、
今後はマーケティング分野だけでなくHR、金融など店舗にまつわる課題をテクノロジーの力で解決する総合プラットフォームを目指します。
どうやっているのか
『会社で最も偉いのはバリューであり、代表取締役社長という役職は、バリューを一番に体現しなければいけない役割なのである』
カンリーは本気で理念経営に取り組んでいる会社です。創業当初の失敗や再生を経験した上で上記の考えを元に5つのバリュー(行動指針)を大事にしており、これらは組織のコミュニケーションの中心となっており、人事評価制度へも組み込まれています。
★カンリーの5つのバリュー(行動指針)
①お客様の理想から入れ
②まずやってみろ
③圧倒的当事者意識
④利他主義で行こう
⑤正直であれ
私達がバリューを大事にしようとしたきっかけや代表Xアカウントなど、カルチャーがより分かるコンテンツはこちらからご覧頂けます。
<カンリー創業ストーリー(公式note)>
https://note.com/canly/n/na4dd8c0b62c2
<代表Xアカウント 辰巳衛>
https://twitter.com/maamorun
<代表Xアカウント 秋山祐太朗>
https://twitter.com/YutaroAkiyama
<会社紹介資料>
https://speakerdeck.com/canly/canlycai-yong-zi-liao