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【インタビューvol.1】勝負の世界に生きる。自分で決めて切り開いたキャリアの先にあったもの

1998年生まれ。神奈川県出身。幼少期から剣道を始めて大学に進学後も剣道部に所属。大学卒業後2020年4月新卒として入社。入社1年目に新人賞を受賞し、現在ファクタリング事業の営業課の主任として活躍。今回はそんな阿部川さんの過去~現在、未来への想いを伺いました!

周りに流されない会社選びをする

就職活動をしていたころはどのようなことを大切にしていましたか?

幼少期から大学生までずっと剣道を続けていたので、就活しても勝負の世界に今後も身を置きたいと考えていました。なので社会人になっても自身が勝負をし続けられるかどうか、勝負の世界に身を置けるかを就活の軸にしていましたね。

自分の中で、就職の軸はあったものの、剣道部の同期たちが公務員になることを目標に就活している人が多くいたこともあり、気づいたら周りの雰囲気に合わせて考えなしに自分も公務員を目指してしまっていたんです。流されたままの会社選びでは、自分が考えていた軸ともずれてしまい納得する就職ができないと考え、軸に立ち返り数字で成果が見えて勝負し続けることができる営業職を中心に就活をすることにしました。自分自身、就職活動の中で迷いや考えが足りいなかったので、周りよりも就活のスタートが遅くなってしまいました。

自分のキャリアは自分の力で切り開く

周囲の大学生より遅れをとってしまったと感じていたんですね。そんな中でもどのようにネクステージGroupへの就職を決めたのでしょうか?

ネクステージGroupの説明会に参加したときに、入社後も様々な分野に挑戦をできること、人間力の成長が仕事力の成長につながるという考え方に共感し選考を進みたいと思ったことを覚えています。

選考の中での人事の方との面談では、私自身の過去の経験や生い立ち、これからの課題、私がやりたいことなど親身に相談にのってもらうことが多くあり、他社の選考では受けたことのないくらい自分自身と向き合ってくれて非常に衝撃を受けたことを覚えています。

また、自身が所属していた剣道部が公務員という安定したかつ将来が見えているキャリアにに多く進む中で、「勝負を今後もし続けたい」という自身のキャリアを自分の力で切り開いていきたいという思いを選考中に後押ししていただいたことがネクステージGroupに入社を決めたきっかけとなりました。

新卒1年目の壁。それでも絶対にあきらめない


勝負したいという想いでネクステージGroupファクタリング事業に飛び込んだんですね!学生にはなじみのないファクタリング業界なので、初めてのことだらけで大変だったのではないでしょうか?

入社後、一番苦労したのはお客様との信頼関係の構築でした。ファクタリングを利用してくださるお客様は、経営者の方々なので、新卒1年目の22歳の私にとっては、分からないことや知らないことの連続で失敗もたくさんしました。失敗をしても、上手くいかなくてもネクステージGroupのポリシーでもある「あきらめない気持ち」をもって取り組む中で、周囲の仲間に支えられながら少しづつ成果としてお客様にも、会社の仲間にも還元することができました。現在では主任としてチームを率いるという挑戦をさせていただいているのですが、チームを率いるという経験は自身の成長に大きく繋がりました。同じことを繰り返す毎日ではなく、日々色んな挑戦をしていることで毎日のように新しい気づきと学びを得ており充実しています。

業界トップの営業チームをつくる

最後に今後の目標を教えてください!

今後は、アクセルファクターのさらなる飛躍に大きく貢献できる人間になりたいと思います。自身が、挑戦し、成長していくことで業界でもトップの営業チームを作り上げてファクタリング事業を支える存在になりたいと考えています。

そして、目の前の目標である営業課の課長となり、会社にもお客様にも還元していけるようにさらに自己成長を続けていきます。

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