HRC代表インタビュー:何でもない自分がチャンスを掴み、何にでもなれるを証明する未来
夢や目標なんてなかった日々よくも悪くも「そこそこ」。東京都大田区で育った僕は、習字でもマラソンでも良くて入賞止まり。一度も一等賞を獲ったことのない幼少期を送ってきました。高校受験もろくに勉強をせず志望校には落ち、たまたま受かった工業高校の電子科に進学しました。しかし、はんだごてを握る自分の姿に違和感を感じ、結局半年も経たず中退してしまいました。その後は家計状況が思わしくなかったこともあり、コンビニやイタリアン、カラオケ店、引越し屋、お弁当の宅配のアルバイトをしていました。『なすがままの人生』『レールの上を走る人生』そんな日々を送っていました。ただ大学には進学できないにせよ「せめて高校くら...
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