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みなさんこんにちは!
22卒内定者の佐々木です。
本日はなんと!!
タンチョク(社内の経営者養成制度)に通っている社員インタビューーー!!!!
(タンチョクについての説明はこちらの記事をご覧ください
https://www.wantedly.com/companies/c-nextage2/post_articles/350907)
記念すべき第一回目は、10月から新規事業「dayful」をスタートさせる長尾さんに会いに行ってきました!
(本社に子会社が一覧で書かれているのでぜひネクステージに来る機会があれば確認してみてください!)
ちなみに、18歳のころからdayful(一日一日を一生懸命生き抜いていく)を座右の銘としてもっていて、いつか会社を作るとき社名になったらいいなぁと思っていたものがようやく実現したそうです。
かっこよすぎて鳥肌が立ちました。(笑)
それではまずは簡単に長尾さんについてご紹介します。
(以前の長尾さんのインタビューはこちらから)
https://www.wantedly.com/companies/c-nextage2/post_articles/293918)
・プロフィール
名前 長尾祐哉
所属 アクセル
入社 2018年12月
座右の銘 dayful
長所 コミュニケーション能力の高さ
短所 一つの物事に熱中しすぎてしまうこと
(こちらは趣味のビリヤードをしている長尾さんです)
ーありのままの自分でいいと気づかせてくれた俳優生活
実は昔は、なんでも悲観的にとらえてネガティブだった時期があったんです。
というのも、5歳の時に大阪から引っ越してきたんですけど当時って関西弁が珍しかったみたいで。
えぇなにそのしゃべり方?みたいな目で見られたり、
サッカーやってて人より黒くなりやすかったんですけどそれをからかわれたりして。
ありのままでいると否定されたように感じることが多かったんですよね。
(幼少期の長尾さん)
だからなりたい職業が多い一方で、自分は勉強できないし無理だろうなと思ってしまったり。
でも嵐をきっかけに芸能界を目指し始めて気づいたんです。
俳優になれば全部できるわ!
って。
ここからちょっとずついい意味で自分を楽観的にみれるようになりました。
まあ最初はモテたくて始めたんですけどね。(笑)
実際俳優として働いてみると、そこでは否定されないんですよ。
役ってなると代わりがいないので、
「自分ってかけがえのない一人なんだな」
と考えられるようになって、人生観が変わったというか。
自分らしくあることを、求める人は求めてくれるし、求めてくれる人がいるなら全力を尽くしていこうみたいな思いにかわっていきましたね。
―やりがいや生きがいを求めて
俳優をやめてからは事業を始めようと思って個人でやってる社長とか経営者に会いに行きました。
共同経営や一人でビジネスをやっていた時期もあったんですけど、それぞれの目指す方向や思いが違ったり、喜びや悲しみを分かち合う人がいなかったりで
「これ何が楽しいのかな。これで稼げても幸せじゃないかもな。」
って感じたんです。
そこで自分がやりがいや生きがいを感じることができるような仕事をするにはやっぱり”人”だなって気づいて、人にフォーカスを当てた企業理念をもっているネクステージに出会ったとき、ここだなって。
ネクステージで経営者になるって選択肢しかなかったんです。
―経営者を目指して
入社して3、4か月くらい経った頃、タンチョク一期生に立候補しました。
この時は、丹野代表と面接をして応募者から選ばれるって感じだったんですけど落ちたんです。
自分がアクセル抜けた後、現場大丈夫?って言われて。
Willの「経営者になりたい」という思いが強すぎて、Mustである社内の組織体制とか、成果とかがみえていなかったんですよね。
そこで経営者になるっていうWillをかなえるためには、今やるべきMustのことに取り組んで100%以上の結果を出す必要があるってことを教えてもらいました。
それからはもう、”とことんやってやろう”と思って、誰よりも理念(現:フィロソフィー)を体現して自分から全部手を上げていろいろな場に飛び込んでいったなぁ。
(アクセルの皆さんです!)
自分でいろいろな場に飛び込んで、いろいろな人と関わっていると自分に足りないものが見つかって、
”あぁ、丹野代表がいっていたのはここだったな”と。
そんな感じで一年目が終わり、二年目からは自分が外から持ってきたものを現場でアウトプットして、失敗したら分析して経験をストックしていく日々でした。
ー学ぶ習慣が身についたタンチョク
タンチョクでは、学ぶ習慣が身につきましたね。
経営者が事業だけでなく財務や人事、育成についてちゃんと理解をして、社内のだれよりも俯瞰して見ていないと、何か一つイレギュラーなことが起きた時、会社が傾いてしまうと思うんです。
会社を傾かせないためには様々な知識が必要になるので、学び続けることは全然苦じゃないんですよね。
それこそタンチョクを受けていて感じたんですけど、丹野代表って話し出すと止まらないくらい未来への熱量がすごいうえ、話してる内容にも色々な知識が盛り込まれてるんですよ。
好きなことに対して話せたり、それを伝えられるだけの知識量や経験は、話すたびにすごいなと思います。
また、事業計画書を出した時も、全部目を通した上で長尾個人に対しての課題を示してくれたことがすごくありがたいなと思っていて。
例えば組織や人材育成ってところにもっと学びがあるんじゃないかって。
学びが浅いっていうのを見抜いたんでしょうね。
そこに対しての指摘をしてもらったことで行動変化のきっかけが作れました。
ー影響力のある経営者に
自分は諦めない人たちに対して可能性を示してあげられる、影響力のある経営者になります。
自分も可能性を信じてきたし見出してもらえたから今があるので、人の人生に対してプラスの影響を与えて、事業に対してもそれを通して社会的にプラスの影響を与えられる人になりたいんです。
経営者を目指すうえで、もちろん大変なこともありますけど
悩んだ時ほど”あぁまだ自分は成長できるんだ”
”この壁を乗り越えたら一段上がるんだステージが”、みたいな。(笑)
辛い時ほどその先には成長した自分がいて、そしたら昨日よりすげーじゃんって考えて、それを繰り返すと理想の経営者に近づいていけると思うんですよ。
ー経営者を目指している学生に一言お願いします
頑張れ!!
というのと、(笑)
「経営者になりたいなぁ」じゃなくて「経営者になる」って決意することですね
僕は入社した時から3年以内に経営者になるって言い続けていたので。
ワンピースのルフィもそうじゃないですか?
「海賊王に、俺はなりたいなぁ」だったら弱いじゃないですか(笑)
「なる」っていうから周りがこう、ついてきてくれたりとか援助してくれたりとかするわけですよ。
ずっとねぇ、最初の島で
「あぁ海賊王になりたいなぁ」
ってやってたら動かないですよね、海賊王すごいなぁで終わるんですよ(笑)
「俺は海賊王になる」って決めたらすぐに行動し始めていくじゃないですか。
だから自分で決めて、自分で言い切る!
経営者になるって決めたら、経営者になるための勉強を自分から取りに行く!
自分が思い描く、経営者になるための勉強をまずはしていくこと!
いかがでしたでしょうか!
なりたい夢に向かって自分でレールを敷いて、自らチャンスをつかみに行く姿、かっこいいですね!
皆さんもぜひ「なりたいなぁ」、ではなく、「なる!」と言い切りで行動してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回のインタビューもお楽しみに!!