みなさま、こんにちは。
Brushup 採用担当の野田です。
いつも、弊社ストーリーをご覧いただき誠にありがとうございます!
前回のストーリーで反響をいただいた「島根合宿」が、今年も開催されました!
私ももちろんですが、新卒採用担当としてJoinした鹿子木さんも一緒に参加させてもらい、昨年より一層盛り上がりを見せた合宿となりましたのでそのご様子をお届けいたします!
大阪、東京のメンバーが島根に集まり、今年も総勢14名での開催となりました。
気になる研修内容は...?
マネージャーの井川さんによる挨拶でイベントがスタート。
昨年はカードゲームをテーマにした研修でしたが、今年は「校正体験」をテーマとした研修が実施されました。
少しだけ校正業務について触れさせていただきますと、ただ単に修正箇所に添削を入れるのではなく、「校正記号」が用いられており、1枚のページ制作だけでも多大な量の校正記号による情報のやり取りが行われています。
実際の校正記号はざっとこんな感じ。
レビューに際して、会社ごとの独自の運用もあるらしく、これを見るだけでも大変さが伝わります。
Brushupの導入事例のインタビュー記事をもとに、校正業務をロープレ形式で体感いただきました。
普段、私たちのプロダクトを様々なお客様の校正業務に役立てていただいておりますが、実際の校正業務の何が大変なのか、校正現場の皆さまが困っていることとはどのようなものなのかなど...
エンジニアチームの皆さんで実施し、プロダクト開発のヒントを探っていました。
私もちらっと拝見させていただきましたが、校正記号を覚えるだけでも大変なうえに、それぞれの制作物を納期に間に合わせるため、迅速なレビューが求められると改めて痛感しました。
パフォーマンスチューニングコンテスト開催!
優勝はどのチームの手に!?
さらに今年は、ISUCONになぞらえてBRUCONと称し、パフォーマンスチューニングコンテストを開催しました!
Brushupの機能の一つである、「タイムライン」のレスポンスにおけるパフォーマンス改善をチームで競い合いました。
評価方法としては、「LCP」を採用しました。
LCPとは、Largest Contentful Paintの略で、「ページの表示速度」や「読み込み時間」を示す指標です。
SEOにおいて、サイトの健全性を示すCore Web Vitalsという指標は重要とされており、それを構成する3つの要因である「FID(インタラクティブ性)」と「CLS(ページコンテンツの視聴的安全性)」、そしてLCPが含まれています。
従って、LCPは今後ユーザーファーストなコンテンツを作成する上で欠かせない視点となってきます。
各チーム内でパフォーマンス改善を模索していました。
パフォーマンスチューニングコンテストによって、既存機能のパフォーマンス改善の重要度の理解を深める機会となりました。
皆さんお待ちかね!懇親会の始まり
研修後は、昨年と同様のコテージへ移動し、懇親会を実施しました!
今年も焚き火やキャンプ飯を楽しみにしていたのですが、当日は大寒波の影響で外には出られず... 屋内での懇親会実施となりました。
ここまで積雪するとは... ただ、雪化粧の島根の風景は非常に美しく映えておりました!
写真の通り、とても外でキャンプを行うことはできませんでしたが、タダで終わらないのが井川シェフ。
実は、室内用のピザ窯を調達されたらしく、今年も料理人顔負けのピザを披露いただきました!
今年新作の「ネギと牛挽肉のピザ」
見ただけでわかる!美味いやつやん...
お鍋の方は、今年はすき焼きがご用意されており、ビールや日本酒などを片手にカードゲームも交えながら楽しいひと時を過ごさせていただきました。
井川シェフ、悪天候の中準備を進めてくださった島根メンバーの皆さま、ありがとうございました!
普段はなかなか会えないメンバーとの交流は貴重な機会であり、
仕事の話だけではなく、人となりも理解し合える、有意義な時間となりました。
今年もより一層、OneTeam感があふれた素敵な合宿でした!
今後もメンバーが増え、さらに賑やかな研修、懇親会ができることを楽しみしています!
当ストーリーにて、少しでもBrushupという会社の空気感を感じていただければ幸いです。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
株式会社Brushup
設 立:2017年2月1日
従業員数:50名(2025年3月1日時点)
拠 点:大阪本社(大阪府大阪市北区)
東京オフィス(東京都豊島区東池袋)
島根オフィス(島根県松江市西茶町)
事業内容:レビューツール「Brushup」の開発運営