【自社プロダクト紹介】弊社プロダクトが切り拓く物流DXの未来

こんにちは！
ビズコネクト株式会社人事部です！

今回は弊社CEOの青山さんに自社プロダクトへの愛を伺いましたので、皆さんにご紹介します！

本記事は
『ビズコネクトって何をやっている会社なのか知りたい！』
『自社プロダクトって実際どんなものなんだろう…』
といった方に見ていただきたいです！

弊社の自社プロダクト「BizWMS」の誕生秘話や概要、そして「BizWMS」が切り拓く未来についてお話を伺いました。
物流業界が抱える課題を解決し、新たな未来を創造する「BizWMS」の物語をぜひご覧ください！

1. BizWMSの誕生秘話

BizWMSの開発は、物流業界が抱える長年の課題に正面から向き合うところから始まりました…

「少しの仕様変更を依頼するだけでも、追加の開発費が発生して、最終的なコストが全く読めない…」

「既存のシステムに業務を合わせる必要があり、結果的に現場のフローを大きく変えざるを得ない…」

「汎用パッケージを導入したものの、自社特有の業務にはほとんど使えず、現場での運用負担が増えてしまった…」

こうした現場の声を受け、私たちは「簡単で柔軟、そして現場に寄り添うシステム」を目指し、
2019年には東京都の経営革新計画の承認を得て、BizWMSの開発をスタートしました。

試行錯誤を繰り返しながら、現場で求められる「使いやすさ」と「柔軟性」を両立させたプロダクトへと進化しました。
現在では多くの展示会でその価値が認められ、物流業界で高い評価をいただいています！

2. 自社プロダクトBizWMSの概要と現状

「BizWMS」は、物流業界の業務効率化を目指したクラウド型の倉庫管理システムです。

「BizWMS」の誇る他社製品との違いとして以下の特徴があります！

簡単なカスタマイズ：ノーコード対応で、管理画面から必要な設定を簡単に変更可能。特別なプログラミングスキルは必要ありません！
柔軟な対応力：顧客企業の規模や成長ステージに合わせてシステムを調整でき、どんなビジネス環境にもフィットします！
コストパフォーマンス：クラウド型モデルを採用しているため、初期投資を抑え、運用コストも削減可能です。

こうした特徴により、主に中小規模の卸業者や食品メーカーなどから高い評価を得ています。
特に、操作のしやすさを重視した「使いやすさNo.1」というコンセプトが支持されており、他社製品では対応が難しい柔軟性と実用性を実現しています！

3. BizWMSの未来

BizWMSの目指す未来は、国内市場を超えてグローバルな物流業界全体を変革することです。
そのため、次のような明確な目標を掲げています。

短期目標（1～3年）まずは国内市場でのシェアを拡大します。

日本の物流業界では、多くの企業が導入から10年以上経過したシステムを使用しており、リプレイスの需要が急増しています。

このタイミングを捉え、中小企業を中心にBizWMSの導入を加速。導入企業数の大幅な増加を目指します。

中期目標（5～10年）次のステージは、グローバル市場への進出です。

世界中で共通する物流課題（コスト削減、効率化、柔軟性の向上）に対応し、各国の物流企業に適応するプロダクトを展開します。

その結果、BizWMSが業界標準の物流管理システムとして認知されることを目標としています。

長期目標（10年以上）AIやIoT技術と連携したスマート物流の実現を目指します。

倉庫の自動化、リアルタイム在庫管理、予測分析による最適な物流ルート提案など、次世代の物流ソリューションを提供します。

BizWMSを核としたエコシステムを構築し、物流業界全体のデジタル変革を推進します。

4. ここまで見て頂いた皆様へ！

私たちビズコネクトは、BizWMSを通じて物流業界の未来を切り拓くため、成長を加速させる仲間を探しています！

新しく参加いただく方には、以下のような重要な役割を期待しています！

『物流業務と技術を結ぶ架け橋に』
物流現場の課題を深く理解し、技術的な知識を活かして顧客に最適なソリューションを提案していただきます。

『プロダクトの進化をリード』
顧客の声や現場からのフィードバックを基に、BizWMSの機能改善や新機能の開発を進める中心的な存在となっていただきたいです。

『挑戦を通じて成長』
少数精鋭のチームで責任あるポジションを経験しながら、業界をリードするエンジニアとして成長していただける環境を提供します。