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三日間は立ちっぱなしで、食事もまともに取れなかったので、1キロ前後、瘦せました。個人的にもいい成果が得られましたし、展示する製品も想定以上に反響よく、満足しています。
製品(クラウド型倉庫管理システムBizWMS)のコンセプトは「使いやすさ№1」と謳っています。
あえてビッグワードを使っていますが実際、システムを触った顧客にはご納得いただいています。
私たちはロジスティクス領域の効率化を真に目指し、
自社のクラウド型倉庫管理システムBizWMSを開発しています。
昨年、東京都公認のプロダクトとして認定を頂き、
ここから更にプロダクトを磨き市場に出していきたいと思っています。
それでは、弊社プロダクトはどんな背景から生まれ、どんな軌跡をたどってきたのか。
業務系システムは定めた仕様でしか動かないのが一般的であり、
途中で変更する場合は開発ベンダーに依頼しなければなりません。
当然ながら、開発・テストを発生するので、費用も発生します。
開発ベンダーにとっても収益を得ることができるので、
ずっと変わらない構造となっていました。
一方で、海外のSaas製品(SalesforceやSAPなど)は
顧客自身でセルフカスタマイズ可能で、柔軟性が非常に高いです。
何で日本ではこのような製品は少なかったのか。
我々のロジスティクス業界に流用できないのか。
誰でも求めたい理想形ですが、実現可能性はどうなのか?
特に小規模の自社は無理ではないか?
と長い期間に渡って悩んでいました。
BizWMSは昨年にリリースしたばかりの製品で、Saas型で販売しようと思っていましたが、特定な業種・業態にしか対応できず、
顧客から問い合わせがきた際に、カスタマイズにて対応しますと言わざるを得ませんでした。協業他社との差別化ポイントは安さだけでした。
BizWMSの新バージョンでは今まで、作ったものを全部壊し、0ベースで構築し直しています。業界の課題をクリアできていると考えます。スタッフ全員の努力(数日、徹夜もした)で、何とか展示会に間に合うことができました。本当に感謝です。
展示会も想定以上に反響がよかったです。
例:
①海外から持ってきた製品化と思いました。
②柔軟性、拡張性は本当に素晴らしい。
③使いやすさ№1に納得しました!
④競合他社の製品だとここまで柔軟に変えられない!
展示会を通じて、自社製品が市場に求められていることを強く実感しました。
但し、全ての機能はまだ未完成。
これから、プロモーションやマネタイズのオプションなども考えなければなりません。
業界をより良くするため、プロダクトの開発を急ぎ進めています。
だからこそ、まだまだ人が足りていません。
社内開発に興味がある方、少数精鋭の優秀なエンジニアチームの元で成長したい方、
経験は少ないが圧倒的に成長していきたい方など、
皆さんからのご応募をお待ちしております!!
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