なぜ、僕たちは今、フラワーデリバリーサービスに夢中になっているのか? | 株式会社Beer and Tech
僕らは2015年の10月飲食店の予約サービスからピボットし、フラワーデリバリーサービス『 HitoHana(ひとはな)』をスタートしました。 新型コロナウイルスの影響もあり、 BOUQSや ...
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こんにちは!
Beer and Tech人事の永田です!
今回は社員インタビューの第3弾!!初期からBeer and Techを支え、現在CSとバックオフィス両方を担当している荻田さんです!!
早速伺ってみました!
エンジニアとして、数百万人のユーザーに利用頂くサービスの設計・構築・運用を行っていました。
サービス開始から多くのユーザーが利用頂き、また日々増え続ける数値を確認する中でサービスを停止させることなく、安定稼働させることができるのか。また、一時的な高トラフィックに対しても、対処して稼働し続けることができるためにはどのようにすればよいかなどを、日々な必要な技術に対して貪るような形で知識の習得とテストを行っていました。
その後は、社内システム関係の設計や構築、監視業務を担当し、この業務ではフロアの増床や新規事務所開設に伴いともない発生する、ネットワーク系の敷設対応を行っていました。
上記のように、サービスの成長から企業の成長に関わる業務を技術面からフォローすることに努めていました!
私も当初は、エンジニアとしてジョインしていました。
サーバーの準備やコードの記述などの業務等を行っていましたが…
ビジネス領域に興味を強く持ち、現在はバックオフィスとして働いています!
会社が掲げる「ビジネスとテクノロジーで古い産業の未来を作る」というミッションに共感したので、ジョインすることを決めました。
このミッションを聞いた時、ビジネスとテクノロジーを利用して社会に良いインパクトを与えられる印象を持ち、携わらせて頂きたいなと思いました!!
●当社の目指す世界については、以下を是非ご覧ください!
入社直後に、既存のサービスを閉じるという意思決定がありました。当時は、この先事業をどうしていくのか?という不安は正直ありました。。
しかし、驚いたのは、次へのアクションの早さです。
多くの議論を経て、すぐに次のビジネスを決めており、抱いていた不安もすぐに解消されました。
一度失敗を経験していることは間違いなく「強さ」になると思っていましたし、『HitoHana(ひとはな)』の可能性にかけてみようと決めました!入社直後に事業が変わるスタートでしたが、最初に安心できる材料なんて逆にないと思っていて、あるのはやるかやらないかだけだと思っています
●事業のピボットについては以下の記事をご覧ください!
代表森田の決断が、意外と即決だなという印象に変わったくらいですかね(笑)
記事で読むより、直接お会いしたほうが、情熱等を強く感じられる方です!!
気になったら直接会うことをオススメしますよ!!
●代表の森田(左)と取締役の伊藤(右)
表面的な点に関して行動することなく、本質を考え、ユーザーにとって価値あるものを行動の出発点に置いている点です!
無数にある方法の中から、自分たちのユーザーに価値あるものがなにかを常に考えているからこそ、当たり外れがあってもサービスとして学習でき、積み上げがなされていると思っています。
直近で言えば、お花の定期便サービスです!
ユーザインタビューを繰り返し、お客様の声を元に求める機能や価格などを考え、新規サービスなども立ち上がっています!!
バックオフィスとして、社内スタッフの管理、マネジメントをやっています。
主にはユーザからの問い合わせ対応をする方々のマネジメントなどですね。
Beer and Techのサービスとして、お花の定期便などを行っているHitoHana(ひとはな)は、お花や植物のECサイトです。各季節のイベントなどでの注文がとても多くあります。
特に母の日期間には、多くの方からご注文を頂きます。
そのため裏側でも、多くのメンバーが一時的に増え、管理コストが非常に大きくなることがあります。
解決策として、少ないコストかつミスをゼロに作る仕組みを、メンバーと共に構築、運用しています。
人の喜びを自分事だと思える方ですね!
当社の大切にしているバリューにも「お客様から考える」があります。ですので、常にお客様ファーストで動いている会社ではありますが、いくつかある部署の中でも特に、お客様の問題を自分事に捉えて、解決に導く仕事だと思っています。
解決することで喜んでいただけるお客様が多くいらっしゃいます。
その喜びも、自分事で喜べる方に、さらにHitoHanaの価値向上の役割としておまかせしたいと思っています!!
働いている方々の、働き方を変えるための仕組みを変えることです。
様々な観点で思考する必要があり、一定の難易度がありました。
具体的には、リモートワーク勤務を実現することです。
リモートワークの勤務自体は、昨年の4月、緊急事態宣言が出たころから少し意識していました。
既存の環境から、場所にとらわれず働くことは意外にも大変でした。特に働く方の意識を変えていくことに難しさを感じました
多くの方は、対面でお仕事をされることに慣れており、テキストコミュニケーションを前提とした働き方に抵抗があると思っています。
この課題に対して試行錯誤の日々ではありますが、まずは以下の取り組みを始めています。
一言でお伝えすると「対話」ですね。出勤場所では、お仕事から雑談までとにかく会話回数を増やすことを行いました。
またチャットなどでは、心理的安全性を持って頂くために、投稿に対するスタンプをメンバーに求めて、場の居心地を良くする方向にしました。
リモートワークに切り替えるために、環境などの問題を解決する中で、多くの学びもありました!
特に、人とのコミュニケーションに必要な要素や、人と関わる業務においては学びの価値が、とても多かったと感じています!!
確かにコロナの影響で、人と会えなくなり、直接会わないことでのコミュニケーションの難しさは、私も感じました。ですが、同時に成長したことも多くあったかと思います。
そうですね!コミュニケーションを取ることの大切さをすごく学びました。もともと自分は、「自分でやったほうが速い」と考える人間なので、何でも手を動かしていました。
ただアフリカのことわざで「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め」とあるように、サービスとして多くのお客様にご利用頂くには、みんなで進む必要があると強く意識して、メンバーに「任せてみよう!」という思考になったことです。
特に意識したことは、仕事に対する事前の認識を揃えることです。
どのように伝えて、何を実現するのか?などのビジョンや背景をを共有することで納得感を持ってもらうことが大切だと学びました。
自分にはないです。
強いて言えば、
メンバーが自発的に行動し、サービス価値向上の施策や対応、改善をしてもらえる仕組みを作ることです!
また会社としては、ユーザーの方々や、関係するパートナーとなる方々に、喜んでもらいたいですね!!
社会により良いインパクトを与えられるチャンスがここにはあります。
会社のどのフェーズでもやりがいがあるかと思いますが、
Beer and Techには、急成長している今だからこそ得られるやりがいがあります!
ビジネスとテクノロジーを利用して社会を変えていけるチャンスがここにはあります!
ぜひ一緒にチャレンジし、社会を好転させていきましょう!!