株式会社Beer and Tech

http://www.beerandtech.com

埼玉県

ビジネスとテクノロジーの力で、古い産業の未来をつくる

Beer and Techは、ビジネスとテクノロジーの力で、古い産業の未来をつくるために設立されました。今まで、ただ楽しいだけだった、みんなで乾杯している時間が、いかに幸せな時間なのか、僕は、病気になって初めて気が付きました。ビジネスとテクノロジーの力で、古い産業の非効率を解消し、人と向き合う時間がもっと増えれば、きっと人生は豊かになる。そんな想いから、花の生産者の息子だった代表とエンジニア達が選んだのは、花き業界をかえる挑戦。

価値観

①お客様から考える常に思考の出発点はお客様です。なにを考える時も、我々の利益ではなく、まず、お客様の立場にたって考えます。

② おもいっきりやる意思決定の良し悪しは、判断力よりも情報量で決まります。挑戦の成否に関わらず、新しいことをはじめ、新しい事実を発見するメンバーを高く評価します。また、新しい挑戦にはまわりの協力が不可欠です。挑戦するメンバーをみたら、背中を押します。

③ 最高のチームを作る最高のメンバーだと胸を張れる人が集まる会社を作ろう。どんな状況でも、問題にフォーカスチームのメンバーとして、どんな状況でも、問題にフォーカスし、お客様やメンバーをドキドキさせる最高の仕事をやり遂げます。

会社に入社したメンバーから、人を詰める雰囲気がないことに良い意味でびっくりされます。IQは大事ですが、ロジックを武器にメンバーを凹ませる人を評価しません。自信をなくしたメンバーはよいパフォーマンスができないからです。IQが本当に高いならどうやってメンバーに成功体験を積みやすい構造をつくるかにアタマをひねってほしいです。

会社の情報は殆どオープンにしています。キャッシュポジションや投資家とのMTG議事録なども公開されています。情報を1人に集め、スーパーマンが100個の問題を解く組織ではなく、情報をオープンにし10人が10個づつ問題を解く組織を目指しています。事業的にもそういった組織のほうが大きく成長すると思っていますし、なにより、背中を預けられるメンバーの数が多いほうが人生は豊かじゃないですかね（笑）。

弊社はフラットな組織を重視し、役職に給与の紐付けず、四半期に一度360度評価により給与を決定しています。それは、役職を目指して働くのではなく、お客様に向かって働いてほしいからです。上司より部下のほうがパフォーマンスすることもあるし、昨年部長になった人が今年は活躍しないこともあります。役職に執着しづらい構造に上下関係を逆転できるようにしています。