なにをやっているのか
お客様が安心して買えるように、実際の出荷した商品やレビューをオープンにしています。
手のひらに15000を超える商品を並べるECサイト『HitoHana(ひとはな)』
【HitoHana(ひとはな)について】
HitoHana(ひとはな)は時代にあわなくなった花卉業界に自らの手で未来を提示するべく2016年にリリースしたフラワーとグリーンに特化したEC&サブスクサービスです。
『color your life(人生を彩る)』というブランドビジョンを掲げ、
多くの花屋が廃業していく中、誰でもお気に入りの植物と出会えるように
10000点を超えるお洒落な商品をお客様の手のひらに展開してきました。
毎年、新しいサービスをリリースし続け、
直近ではお洒落なお花や植物をお届けするだけではなく、
お客様に体験をアップデイトできるように以下のようなサービスをリリースを続けています。
・自社出荷に加え、産地からお花を直送するハイブリッド出荷体制を構築
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000013759.html
・相手との思い出を写真でお届けできるフォトメッセージカードをサービスをリリース
・DEAN&DELUCAとのセット商品の販売を開始
【HitoHana(ひとはな)の実績】
HitoHana(ひとはな)はリリースから8年で、著名なVCから出資を頂きながら、花きECのリーディングサービスとなり、業界のトップを狙える売上規模にまで急成長してきました。通期黒字化も達成し、これから更に大きな展開をしていきます。
【Recruiting Deck(求職者向け会社説明資料)】
Beer and Techの事業・組織・文化などの情報をまとめた資料を公開しています。ご覧ください
https://speakerdeck.com/beerandtech_recruiter/zhu-shi-hui-she-beer-and-tech-slash-hitohana-hitohana-cai-yong-zi-liao-2024-dot-11
【メディア】
2023年
起業家を育てる「創造の生態系」とは?〜出資を獲得した起業家たちの軌跡と躍動
https://youtu.be/8LOhOo4aUoI?si=em-xShyinR8Cr5ma
2022年
フラワーとグリーンに特化したEC&サブスクリプションサービス『HitoHana(ひとはな)』を運営する株式会社Beer and Techが総額5億円の資金調達を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000013759.html
2020年
花き業界をデジタル化する「HitoHana(ひとはな)」モデルーーCEOの視点:Beer and Tech 森田氏
https://thebridge.jp/2020/12/the-hitohana-model-for-digitizing-the-floriculture-industry-gb-universe
2019年
お客様の数だけ花がある” 自分好みの植物を、豊富なラインナップから自由に選べる「HitoHana」(ICC KYOTO 2019)【動画版】
https://industry-co-creation.com/catapult/48555
創業事業を1年でピボット…その失敗体験からメンバーの発案を理詰めで潰していた~Beer and Tech森田憲久さん【20代の不格好経験】
https://next.rikunabi.com/journal/20190315_p11/
なぜやるのか
お客様の数だけ花があります。じぶんの暮らしに合う花や植物がえらべる自由を提供することです
『ビジネスとテクノロジーの力で古い産業の未来をつくる』というミッションのもと10周年を迎えました。
【私たちはなにを目指しているのか?】
MISSION
ビジネスとテクノロジーの力で、古い産業の未来をつくる
Beer and Techは、
ビジネスとテクノロジーの力で、古い産業の未来をつくるために設立されました。
代表の森田の実家が胡蝶蘭を作っていることもあり、
時代においていかれているようにみえる花卉産業をインターネットを使って、
変えられないかと思っていました。
花卉業界を調べてみると、非常に労働集約的で小規模事業者が競争を続ける分散型業界で、
なかなか利益が出づらく結果、事業に投資を続ける体力なく、
ユーザーニーズの変化についていけていない。
一方で、ヨーロッパでは2027年までに花のEC化率が30%を超えるといわれています。
これは、EC主体に、労働集約構造化から資本やデータ集約的な事業構造へ変えることで、
僕らの力で、メンバーの生産性が高く、時代にあったサービスを生み出しつづけられる構造に転換できるのではないか。
こうして、フラワー&グリーンの『HitoHana(ひとはな)』は生まれました。
●代表森田の想いは以下に詳しく記載されていますので、ご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/beerandtech/post_articles/294731
どうやっているのか
他人商品を売るのではなく、自分たちで商品の企画からやります
さいたま県大宮、東京都葛西、京橋と3拠点だからコミュニケーションが大切です
【メンバーのバックグランド】
Beer and Techはネット広告代理店の営業統括を歴任し、MBAを取得した代表とDeNAのエンジニアの2名で立ち上げました。
その後、入社してくれた社員はAmazonやLINEといった大手IT企業や青山フラワーマーケットなどの花屋から転職してきた幅広いバックグランドのメンバーで構成されています。
また、HitoHana(ひとはな)のオペレーションを支えてくれているアルバイトのメンバーは地元の主婦の方やホームセンターや園芸ショップや花屋で働いていた方が多くいます。
現在は4つの拠点を持ち、
①東京・葛西の花の出荷場
②さいたま・大宮のグリーンの出荷場
③さいたま・大宮のCS及び経理オフィス
④東京・京橋オフィス
在宅含めて約150名のチームです。
【会社の雰囲気】
HitoHana(ひとはな)は、オペレーションを持たないネットビジネスとは異なり、ECサイトをマーケティングするだけでなく、自ら商品を企画した商品を自社で制作しお客様にお届けしています。
【組織文化・制度】
企画から販売、配送と長いバリューチェーンを介して、チームでお客様に価値を届けるために以下のワークスタイルを大切にしています。
①思いやりを持つ
②お客様の未充足ニーズを見つけ、新しい価値の提供する
③同じ方向を向いて仕事をする
④リーダーシップとフォロワーシップの両輪を意識する
⑤実験結果を検証する
⑥あきらめずにゴールまでやりきる
これらのスタイルの具体例としては、「人ではなく仕組みを責める」「全員からソラ(事実)を集める」「決定し一度合意したらやりぬく」等があります。
そのため、以下のことを大切にされている方には向かない環境だと思います。
・個人の失敗や目標の未達の際に相手を詰めて、マネジメントしてきた方
・データを見える化する努力をせず、相手の想いを察して会話をするべき思っている方
・新しいやり方をテストするよりも、以前の職場のやり方や花き業界の常識を大切にされたい方
・会社やチームよりも、自分を主語にして仕事の意思決定したい方
・喫煙習慣がある方。会社は拠点内、就業時間中は休憩中も含め禁煙です。
僕達のカルチャーを理解したうえで入社頂きたく、弊社が向いている方と向いていない方のコントラスをつけて伝えていますが、気になった方は気軽にお話を聞きにきてください。