Vo.7:片田舎の無線機メーカーが新トレンドを創出すべく、スポーツ業界へ殴り込み!?
「B-EARさんなら、作ってくれそうな気がして」2017年冬のこと、神奈川県のとある高校教師のHさんがベアリッジの事務所を訪れました。彼の訪問がB-EARにとって新たな挑戦の扉を開くことになるとは、この時は夢にも思っていませんでした。その一言で少しずつ何かが動き出したHさんは高校教師として働きながら、神奈川県ハンドボール協会の審判委員会でレフェリーのお仕事もされており、B-EARに求めたのは、ハンドボールの試合でレフェリングをする際に装着するイヤホンマイクでした。ハンドボールのレフェリーの方々は、試合中のコミュニケーションの手段としてバイクのライダーがツーリングで使う通信機を使用するのが...
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