私たちが自ら働き方改革をする理由

私たちは人と組織のイキイキを支援するITソリューションを開発をしています。当然かもしれないですが、私たち自身がイキイキと働くことが、私たちのソリューションの価値を表現できることにもつながります。

社員は30代～60代、平均年齢は43歳くらい？の、実はベンチャーぽくない大人な組織です(笑)
ワーキングマザーは従業員のうち半数を占めます。残業はほとんどありません。
飲み会は滅多になく、代わりに時々みんなでランチに出かけます。
それぞれのライフステージ、ライフスタイルに合わせながら、お互いを尊重し、困ったときはお互い様。そんなことが当たり前の組織です。

お互いの信頼関係を築くこと。日々の仕事の中で、お互いのがんばりを認めることから始まるものです。
私たちの行動規範でありサービス設計の要素の一つに「Encourage」があります。
それぞれの仕事上の役割、それぞれの個性やそれぞれの背景、それらを踏まえた意見。お互いに寛容であることが重要なのです。

それが国籍も年代もライフステージもバラバラの少数精鋭のメンバーだからこそ、よりいっそうダイバーシティを必然的に意識する必要があります。それが私たちの強みであり、サービス開発提供の基礎となっていると思います。

伝わるかはわかりませんが、仲良しこよしイエーイ！な感じではいっさいなく、ひとりひとりがちゃんと自律してお互いに協働をして課題解決をすることが求められるような組織です。

働き方改革ってよく言われますが、決して甘いものではありません。本当にイキイキしている人や組織は、居心地が良いだけの組織では決してありません！

と、ちょっと書き始めると熱い感じになってしまいました(笑)
とにもかくにも、社員のみんなが信頼できるので、私もよりいっそう頑張ろうと思えます！＾＾