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なにをやっているのか

現場力を高めるパフォーマンスマネジメント
導入支援・運用支援を通じて成果UPを行います。
株式会社Be&Doは、モチベーションテクノロジー(Motivational Technology)で世界の人々がイキイキとするような仕組みを研究開発・提供しています。 どうしたら離れ離れでもチームで相乗効果を生み出すか。 どうしたらお互いに信頼関係を築き働きやすい職場にできるか。 どうしたら健康的で生産性高く働く人々が増えるか。 どうしたら忙しくてもメンバーのマネジメントをできるか。 どうしたらモチベーションを維持向上を支援できるか。 自律的、自発的に目標達成をするために行動をする状態をどのようにすれば生み出すことができるのか。 こうした問いに、トライアンドエラーを積み重ねながら実績をつくっています。 ———————————————————– ★Habi*do(ハビドゥー)開発・提供 https://habi-do.com/ ———————————————————– 私たちが開発提供するHabi*doは「現場力」を高めるパフォーマンスマネジメントツールです。 HRTechサービスで、法人向けに提供をしています。 タレントマネジメントの重要性。 旧来の日本型人事管理の機能不全も叫ばれ、よりいっそう戦略的な人材の採用・育成・配置・評価を実行することが目下の課題となっています。 タレントマネジメントの目的は「企業の競争優位の源泉たるタレント(人材)の能力を組織内で最大限に発揮させて組織目標達成すること」であり、その実現のために、適切なタイミングで適切な職務に配置するためのジャストインタイムの人事管理が実践されることです。 決して「人事管理の機能性の向上」ではありません。 タレントマネジメントを実践するうえで、必要不可欠であり注目されているのが「パフォーマンスマネジメント」です。 Habi*doは独自の動的なデータの蓄積により、常にパフォーマンス状態がわかるだけではなく、従業員のモチベーションを高めるマネジメントを支援するソリューションです。 2011年にプロトタイプ版を開発し、実施したプロジェクトの実績から第10回日本eラーニング大賞厚生労働大臣賞を受賞。 2017年には大阪市トップランナー育成事業に認定。 実績を積み重ね2018年には経済産業省後援の第3回HRテクノロジー大賞奨励賞を受賞しています。 「行動改善システムおよび行動改善方法」として特許も出願している仕組みを搭載予定。今後も進化していくサービスです。

なぜやるのか

私たち自身がイキイキと働くことで体現する!
モチベーションテクノロジーで世界をイキイキとさせる
Habi*doを開発提供する株式会社Be&Doは2011年に設立されました。 代表の石見が25歳のころ、当時起業した会社での出来事からストーリーは始まります。 派遣する普通の大学生が、注目と自信を深めることでキラキラ輝きだした。それはなぜ? バブル期のハードワークが当然の時代。社員はそんなハードな環境を楽しんでくれていた。それはなぜ? その反面、当時、大手企業の人事担当者から「ウチの社員は積極性が乏しい。どうしたらそんなに自発的に仕事に熱中できるのか」と聞かれていた。それはなぜ?? その後、組織活性化コンサルティング会社を経営している頃、様々な組織の調査を行ったのです。 そして導かれたこと。 安定的に好業績なチームの共通項は 目標が明確である プロセスが共有化されている メンバー間に強い信頼関係がある ということ。 ひとりひとりがイキイキすると組織も生産性が上がる。世界中の働く人をイキイキしたい!という想いでBe&Doを設立。 インターネット環境、スマートフォン等の端末が普及をはじめた頃、ITを活用して日常的に働く人のイキイキを支援し、組織の生産性を高めるソリューションをつくることができないかと考えました。そして生まれたのがHabi*do(ハビドゥ)です。Habi*doの原型となるプロトタイプが会社設立と同じころにつくられました。 目標を明確にし、プロセスを共有し、相互に励まし合い承認をすることができる仕組みです。 ビジネス環境は大きく変化しています。 競争環境は急激に変化しています。 共創によりイノベーションを生み出すことが重要視されています。 モノ中心からサービス中心の経済に移行しています。 クラウド、モバイル、ソーシャル化が進み、今ではIoTやAI活用が社会的なテーマになっています。 グローバル化が進み、働く人や、働き方の多様性が求められる時代になっています。 そして組織の在り方にも変化が生まれています。 ところが、多くの職場で、個人での仕事が多くなり協働が減少。職場のコミュニケーション不足が生まれ、職場のリーダーのマネジメント機能の低下が聞かれます。 業務の効率化や合理化は進み始めています。しかしながら組織(現場)が弱っています。 そんなとき、見直され、必要とされるのは「現場力」のある組織。 イノベーションを起こし、顧客価値を生み、柔軟に臨機応変に問題解決を協働で行えるような自律型組織。 目的・目標を共有し、そのプロセスを可視化。ひとりひとりが自信を高め、組織内の信頼関係をつくる承認が生まれる仕組みをつくりました。 がんばりを可視化して楽しく目標管理を行い、プロセスを評価する。パフォーマンスをマネジメントできるツール、それがHabi*doです。 Habi*doは「Habit(習慣)」「Do(実践)」をかけ合わせた造語。 間に入るアスタリスクは相乗効果を生み出すことをイメージしています。 花びら1枚1枚はハート型をしていて、色がそれぞれ異なります。 多様な人たちが、同じ方向に向かって一体となり、チームで相乗効果を生み出そうという思いが込められています。

どうやっているのか

ある日のスタッフたち
ぜひ、私たちにJoin!してください。
私たちは幅広い世代のメンバーが所属し、それぞれのライフスタイル・ワークスタイルをとりながら、力を合わせてチームで仕事をしています。 それぞれが自律をしていて、信頼できるメンバーです。 自律したチームは、相互に信頼関係があってこそ。 私たち自身も、少数精鋭で戦うために独自の「働き方改革(通称:わくスタPJ)」をすすめています。 チームとしての生産性を高めながら、それぞれが能力を発揮しやすい働き方を選択する。 社内では自社サービスのHabi*doをフル活用しながら、目標を共有し、日々の活動を共有しながら働いています。 メンバーは20年以上人と組織の活性化について研究し、組織・人材活性化コンサルティング会社の共同経営等を経験している代表をはじめ、2000年頃のeラーニング黎明期から某大手企業にてITを活用した教育を推進し、2003年には既にモバイルラーニングを手掛けていたメンバー、システムエンジニアと組織開発系サービスの営業を経験したメンバー、教育・人材会社での研修企画や採用担当を経験しCDAキャリアカウンセラーのメンバー、システムデザインが得意なシステムエンジニアや高速プログラミングが得意なシステムエンジニア、Webデザインからコーディングからシステムテストからユーザサポートまでやっちゃうひとや、ユーザサポート部門の立ち上げを担うママさんや、一人で管理部門全部やっちゃうひと、ワーキングマザーでありながらマーケティング・広報でばりばり働くひとなど少数精鋭ではたらいています。 国籍も年齢も背景も少人数ながら多種多様です。 そして私たちの周囲には強力なパートナーやサポーターとも言うべき応援団が大勢います。 こうした社内外のメンバーと協力し合います。