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BASEが「誰もが資金調達できるサービス」を始めた理由

この度、BASEはネットショップ作成サービス「BASE」の出店店舗が、ファンから資金調達を行うことができるサービス「ショップコイン」を、2018年5月14日(月)より提供開始いたしますのでお知らせいたします!

■「ショップコイン」とは
ショップコインはショップのチャレンジをお客様が支援し、お客様は対価としてそのショップだけで使える特別なコインを得ることができる、新しい資金調達のかたちです。
ショップはコインの作成・販売を行うことにより、商品拡充やブランドの成長に向けて使用できる資金を集めることができ、また、コインを通じて初期のファンを優遇することができます。先に資金を得る事ができる代わりに、コインを購入したお客様(ファン)に各ショップが設定した割引や優待を提供することで双方にメリットをもたらします。

■「BASE」のメッセージ
ショップコインは、店舗がファンから資金調達を行いネットショップ運営におけるキャッシュフローを早めることができるサービスですが、それはショップ運営上の一つのメリットでしかありません。このサービスの本質的な目的は「ファンとの関係を継続すること」にあると「BASE」は考えています。

初めて商品を買ってくれたお客様のことを覚えているでしょうか。街の商店や誰もが知るハイブランドでも、必ず初めて購入してくれたファンが存在します。口コミもない状態で自分の商品を買ってくれたお客様の価値はかけがえのないもので、これから先どんなに有名なブランドになったとしても、それは最初のファンがいなければなし得なかったことです。

「BASE」は、世の中にありふれた「お金」に感謝の気持ちや恩を足すことができる、そんなサービスと小売の未来を、このショップコインを通じて作っていきたいと考えております。


本リリースは各種メディアにも掲載されています。「ショップコイン」の詳細や、このサービスに込めた想いが記載されていますので、ぜひご一読ください!



ベイス、ECサイトで資金調達、コイン発行サービス提供
電子商取引(EC)サイト構築支援サービスのBASE(ベイス、東京・渋谷)は14日、ベイスでECサイトを立ち上げた人が、製品発売前に資金調達できる新サービスを始めると発表した。各ショップがコインを発行
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30448650U8A510C1X30000/


BASEが「誰もが資金調達できるサービス」を始めた理由
テクノロジーの発展により、想いさえあれば、誰もが自分のお店を持てるようになった──無料のネットショップ作成サービス「BASE」を活用し、ネットショップを開設する人は年々増加。現在では50万店舗を突破している。立ち上げのハードルは低くなったも
https://forbesjapan.com/articles/detail/21034


BASE加盟店が独自コインを発行ーー「ショップコイン」が広げる資金調達とファンづくりの可能性 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
by Takeshi Hirano on 2018.5.14 コマースと決済プラットフォームのBASEは5月14日、出店者が独自の金券を販売して事前に資金調達ができるサービス「ショップコイン」を開始すると発表した。BASEを利用している店舗であればプラグインサービス「BASE Apps」経由でコインの発行をすることができる。 ...
http://thebridge.jp/2018/05/base-shop-coin
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