【入社式レポート】アクシス新卒7期生が入社しました！

こんにちは！アクシス株式会社新卒人事の小川です。
今回は新卒7期生となる2024卒の入社式の様子をお伝えします！

アクシスの新卒採用の歴史について

アクシスは「ヒトとITのチカラで働く全ての人を幸せにする」をミッションに掲げている、2012年創業で現在正社員約50名、インターン生、アルバイトを含めると70名ほどのベンチャー企業です。

現在12期目と歴史は長いですが、実は組織化を始めたのは2017年から。それまで社員は社長の末永一人、他は学生インターンが中心の組織でした。そのインターン生のうちの一人を「社員第一号」として受け入れたところから組織化がスタートした会社です。

このように、アクシスの歴史は「新卒の歴史」でもあります。だからこそ新卒採用もこだわって実施しており、入社式は毎年、社員全員で参加し新入社員を迎え入れています！(ちなみに、4月に中途入社の社員は入社式参加が最初のお仕事です笑)

今年は新卒7期生として、4名が入社してくれました。

入社式開幕！

【入社式コンテンツ】
開式の辞
末永からの言葉
社員交流
入社の意気込みプレゼン
配属先発表

入社式は新卒2年目となる23卒メンバーが中心となって今回は開催。新卒社員は少し緊張した面持ちでしたが、全体を通して温かみのある、素敵な会となりました。

開式の辞

開式の辞は執行役員の〆木(しめき)から。今回の採用テーマである事業開発人材になぞらえて「共に日本一の会社で、日本一価値がある事業を創り、日本一の仕事をしよう。今日がその、最初の一日です」という、力強いメッセージと共に開会しました。

末永からの祝辞

代表の末永からは、祝辞として以下のようなメッセージが送られました。

何十万とある会社から新卒でアクシスを選んでくれてありがとう。ただし、事業開発や事業責任を背負う事はハードモードなので、普通の努力では普通以上の成果を得る事は難しいです。そんな期待を込めて、僕からは以下の６点をお伝えします。

①自分の人生への期待値高く
②誰と比較するかの基準値を大事に。比べるべきは自分と同じ年の時の大谷翔平
③自分の可能性を信じ抜く事　
④人や仲間を頼り、巻き込む事
⑤能力よりも熱量よりも考え方・マインド
⑥組織のお客さんになるな。当事者に。
是非非凡な努力で、非凡な成果を自ら勝ち取ってもらいたいです。めちゃくちゃ期待しています。

末永の学生時代のエピソードを交えながらの熱いメッセージでした。筆者である私も新卒4年目となりますが、改めて身が引き締まる思いでした。

社員交流コンテンツ

式中盤では、社員が各テーブルごとに「なぜアクシスに入社したのか」「これからアクシスで成し遂げていきたいこと」をシェアするコンテンツを実施しました。アクシスは複数事業に分かれているため、別部署の社員の入社理由や思いを聞く時間はとても新鮮で、短時間でしたが大いに盛り上がりました。

入社の意気込みプレゼン

休憩を挟んでからは、新卒社員による「意気込みプレゼン」を実施。少数採用のアクシスならではかもしれませんが、毎年新卒社員にはフリーフォーマットで、入社に向けた意気込みをプレゼンしてもらっています。今期もアツい意気込みを披露してくれました。一部、ご紹介します。

橋本空(そらえもん)
「自分が主人公の人生を生きる人」を増やしたい
「最速で事業責任者。誰よりも2030年ゴールに貢献する」
入社宣言記事はこちら

岡島逸樹(おかいつ)
「社会の常識を変える事業をつくる」
入社宣言記事はこちら

木村優佑(キム)
「勢いのある事業責任者になる」

久保田歩武(あゆむ)
「即行動の徹底」

配属先発表

最後には、執行役員である〆木から配属先発表がありました。今期は7月までを仮配属期間、8月からが本配属という形で、7月まで所属する部署の発表でした。アクシスは個人に合わせて配属先を決めており、入社後も配属異動を積極的におこなう会社のためこれから変わる可能性も高いですが、まずは配属先でしっかり力をつけて、大いに羽ばたいていってほしいと思います。

入社式後は恒例の一日研修、そして代表末永を交えた新卒食事会を開催。それぞれが社員としての自覚を持てる一日となり、さらに気が引き締まった様子でした！未来を作る一員として、共に進んでいきましょうね。

会場目の前の東京タワーで撮影！

さいごに

新卒採用は26卒を積極採用しています！

・早期にベンチャーで事業開発にチャレンジしたい方
・顧客ファーストな事業やサービスに携わりたい方
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