求職者の方にアクシスの生の情報をお伝えし、会社の雰囲気を知っていただくことを目的にインタビュー企画を実施しています。今回は、同時期に入社したお二人に、転職の経緯や入社前後でのギャップ、社内の印象や今後の意気込みについてお話を伺いました。
◇◆今回のインタビュイーである、お二人のプロフィール◆◇
◆村山 千尋
新潟県出身。大学時代を仙台で過ごし新卒でBtoBマーケティング支援を行う企業に入社。カスタマーサクセスを担当。その後転職を決意し、アクシスに転職。現在はマジキャリにて営業とキャリアコーチを担当している。趣味はネトフリやアマプラで映画を見ること。プライベートで今後チャレンジしたいことはキャンプ。
◆鈴木 将斗
北海道出身。新卒でブライダルジュエリー専門店に入社し、全国各地の店舗で営業や店長を経験。その後、栄養士・保育・医療福祉業界専門の転職エージェントへに転職。転職支援を経験後、アクシスに入社。趣味は、散歩・ピクニック・ジムで筋トレ。今はまっていることは、あらゆる食べ物にタバスコをかけること。
ーまずは、今回の転職の背景について、お話いただければと思います!異業界から転職された村山さん、そして人材業界経験者の鈴木さん、転職を検討するにあたりどんなきっかけがあり、何が入社の決め手になりましたか?
村山:前職はとてもよいサービスだとは思っていたのですが、カスタマーの方への価値提供が間接的で、役に立てている実感が持ちにくく、私個人として「あったらいいな。」と思える事業に携わりたいと思ったことがきっかけです。
キャリアに対して自分自身が悩んでおり、「仕事が楽しくない。」という人に対して何かしたいと思っていたので、最終的にはマジキャリの事業内容に魅力を感じて入社しましたね。
また末永さんからお話頂いたアクシスのバリューに共感したことも決め手の一つです。
鈴木:前職で、転職支援を行う中で「思考の軸や考え方」が定まらないまま転職したら転職後も同じ悩みにぶち当たるのでは?という課題を感じたことがきっかけです。その上で、自己分析を通じてキャリアの軸を設計する、マジキャリの提供内容に共感し、もっと世の中に広げたいと思いました。
また、末永さんが「日本一・世界一のワークテックカンパニーを目指す。」とお話しており、目指しているビジョンと現状にギャップがあるからこそ自分たちが未来を作っていける面白さがここにあると思い、入社を決めました。
ー入社前に社員の皆さんと話す機会はありましたか?当時はどんな印象を持っていたのでしょうか?
村山:面談をした際、その場に現場のメンバーを呼んできてくれたり、マジキャリで提供しているコーチングについて、「こんな感じでやっているよ~!」と教えてくれたり。取り繕っている感じがなく、自然体な印象を受けました。
鈴木:めっちゃラフだな~!と思いました。意見を言える風通しの良い環境、という印象でした!
ーお二人の言うアクシスの雰囲気の魅力は、私も同感です!実際に入社した後、入社前のイメージと比較してのギャップはありましたか?
鈴木:自由度が高いな、と思いましたね。良い意味で「放置」していただき働かせて頂いています。好きなだけやっていいんだなと思いました。入社してまだ3週間ですが、新入社員という感じがしません(笑)
村山:「慣れるまで待とう。」ではなく実践の場をいただくまでが速いので、私も新入社員という感じがしません。良い意味でメンバーを新入社員扱いせずに、チームの一員として会話してくださるのが嬉しいです!
鈴木:それめっちゃわかります!入社後間もない頃から「どう思う?」と聞いていただき、考えの違う人がいてもそれを受け入れる覚悟があるんだな、と思いました。
ー付随して、アクシスの良さってどんなところにあると思いますか?
村山:スピード感ですね。具体的には、午前中に営業のMTGがあるのですが、そこで出たアイデアがすぐに実装されます。「物事を決めるまで」や「決めてから動くまで」のスピードがめちゃくちゃ速いのが魅力です。
鈴木:事業が発展途上であることを全員が認識していることですかね。その認識がないと成長が止まってしまうと思うので。「これから作っていく。」という認識が統一されているからこそ、話し合いの時の目線がぶれないのがいいな、と思います。
ー一方で、発展途上だからこそまだまだ課題に感じる部分があるのでは?と思います。
村山:仕事がまだまだ属人的で、誰でも回せる体制か?と問うと、そうではないかな、と。これから仕組み化していく必要がありますね!
鈴木:「こういうことが後々リスクや課題になりそう。」という仮説が出てこないことかな、と。成長フェーズだからこそ、リスクを考えることも重要かと思います!今そのためのアクションプランも絶賛策定中です!
ー既に戦力としてマジキャリの無料カウンセリングやキャリアコーチングを提供されていますよね。早くも気付いてしまった「この仕事の面白さ」があれば教えてください!
村山:まだ始めたばかりで詳しいことは言えませんが、マジキャリに来てくださったお客様が、働く上での苦しみの由来を特定できた時に、「楽になった」と思ってくださることがやりがいの一つです。
鈴木:前職で営業をしていた際は、課題がどこにあるかを特定しやすかったのですが、キャリアコーチングにおいては、思考を深堀しないとどこに根本課題があるかを特定できないことに奥深さを感じますね。
お客様によって毎回違うお話をさせていただいてパーソナライズした内容をお届けするので1回1回の対話が新鮮です!
僕自身の課題としては、お客様に満足いただくためにコミュニケーションレベルを引き上げていく必要があること。今後も勉強をし続ける必要性がありますね。
ー相手の思考に入り込む分、奥深さがありますし、伴走するやりがいもありますよね。そんな駆け出しのお二人が、今後目指す「ありたい姿」や目標はどんなことですか?
村山:マジキャリに興味を持っていただいた方に、漏れなく相談して良かったと思ってもらえることです。実際に使っていただく方はもちろん、キャリアに悩んで無料相談にいらっしゃった方に対しても価値を提供できる自分でありたいと思っています。
社内では「仕事を任せてもなんとかなる!」と思われる人になりたいですね。組織にいる以上は、提供価値を増やしていきたいと思っているので。
鈴木:シンプルに、もっと世の中にマジキャリというサービスを広げていきたいです!誰もが知っている状態になったらいいな、と。使う使わないは別として、キャリアに悩む方が頼る手段の1つとして、マジキャリが想起される世界を作りたいと思っています。
ー素敵なビジョンですね!最後に、アクシスに少しでも興味を持ってくれた求職者の方に対して、メッセージをお願いします。
鈴木:僕の所属するマジキャリ事業部のメンバーは皆、多彩なバックグラウンドを持っていて、多様な経験を持つ人が集まって「働く」という一つのテーマに純粋に向かっているところが魅力です。これと言った絶対的なルールがあるわけではないので、自走力を発揮したいという方は、ぜひエントリーしてみてください!
村山:キャリアに悩んでいる方に対してサポートしたい!という想いのある方はぜひ話を聞きにいらしてください!アクシスは、今後手段を問わずビジョンに沿った事業の立ち上げを計画しています。目的意識を持った仲間が来てくれると嬉しいですね。