アバナードのエンジニアが日経クロステックで「AzureでOpenAIの魔法を使おう」という連載をしています。
OpenAIが提供する生成AI技術はいわば「魔法」!
生成AIによって、新たな時代が始まろうとしている今、Chat GPTをはじめとした生成AIで、何か面白いことがしたい、ビジネスチャンスがあるはず、と考えているあなたに!魔法のような生成AIを使った新しい世界の開き方のヒントをお届けします。
この連載では、Azure OpenAIの概要や利用例(ユースケース)について触れていきます。そこで、Azure OpenAIとはどのようなものなのか、どのような可能性があるのかを知ってもらうとともに、改めて新しい変化が起こっていることを感じてもらえればと思います。
第1回 魔法のような生成AI技術の入り口、「Azure OpenAI」を知る
第2回 生成AIを生み出す最先端企業、「OpenAI」の方向性や強みは何か
第3回 OpenAIとタッグを組むマイクロソフト、相乗効果で生成AIが身近な存在に
第4回 すべてのマイクロソフト製品に生成AIを、「Copilot」という新たな仲間
第5回 生成AIはどう使えばいい? 企業や個人に向けた4つのユースケース
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【こんな方におすすめです】
Azure OpenAIを業務に活用していきたいエンジニアの皆さん
【概要】
ChatGPTなど手軽に活用できるサービスが登場し身近な存在になりつつある生成AI。中でも、企業独自のデータを学習させないといったセキュリティ対策やSLAサポートなど、エンタープライズで必要とされる仕組みが十分に考慮されているAzure OpenAIは、多くの企業で利用が拡大しています。
このような背景もあり、「Azure OpenAIを業務に活用していきたい」「新たなソリューションを生み出したい」と考えるエンジニアが増加していますが、その一方で「Azure上に基盤やアセットを持っているけれど、生成AIの組み込みはこれから…」という方も多いのではないでしょうか。また、公開情報の多くはAzure OpenAIのサービス概要に留まっていて、本当に知りたい導入時の手引きとなる情報に行きつかない、というケースもあるでしょう。
そこで今回は、Azure OpenAIの技術を使いこなして業務活用していくための第一歩となるよう
▼Azure OpenAIを活用する前に必要な前提知識について(技術要素の概要や利点/トレンド/環境構築方法)
▼Azure OpenAIを業務活用していく際にぶつかりやすい壁と開発アプローチ▼Azure OpenAIをカスタマイズして拡張する技術やツールの活用方法(複雑な処理を伴う検索/回答のアーキテクチャなど)
…等を共有していきます!お見逃しなく!
※本勉強会ではCopilotに関する内容には言及しません。