こんにちは! Attack髙山です。Attackではこれまでも【ベストオブ好事例&ナレッジ】や【Attack(アタック)No.1】などを社内アンケートにより選出してきていましたが、第2四半期より、社内制度として初めて社内MVP、通称「Attack No.1」が制定されました。
7月1日に行われた第3四半期のキックオフMTGにて第3回MVP・準MVPの授賞式も行いましたので、当日の様子とあわせてお伝えさせていただきます。
第1回MVP「Attack No.1」のレポートはこちら
第2回MVP「Attack No.1」のレポートはこちら
社内MVP、通称「Attack No.1」は、2022年4月から6月までの第3四半期において、価値発揮、組織貢献したと思うメンバーを社内投票によって選出。選出対象者は役員やマネージャー以外の正社員、契約社員、アルバイト全員です。
選考基準は大きく分けて2点あります。まず、1点目が「お客様への価値発揮」です。「お客様の採用成功に向けて、定型的な業務を推進するだけではなく、その人なりの努力や工夫が見られたかどうか」という観点からの選考。そして、2点目は「社内における組織貢献」です。担当している案件にとどまらず、社内全体の業務効率化や業務の質の向上に尽力したり、周囲のメンバーを助けたり、サポートしたりする姿が見られたかどうか、という観点からの選考です。
▲四半期ごとのキックオフでは、仙台や大阪在住のメンバーも東京のオフィスに集まります!
気になる受賞賞品ですが、MVPには金一封として3万円と副賞の洗剤、準MVPには副賞として「なかむら果実園」提供による果物5000円分を贈呈。なお、なかむら果実園はAttackにて主にスカウトマネジメントを中心に活躍中の中村が運営する果実園です。なかむら果実園の果物は、Attackメンバー、そしてメンバーの家族からも大好評で、個人的に注文しているメンバーもいるんです!
それでは、受賞者の発表です。まずは準MVPです!
今回、準MVPは同率で2名の受賞となりました。
~準MVP~
プランナー 行光 英利(ゆきみつ えり)
準MVPの1人目は、今回、社内の好事例ナレッジ賞でも第一位を獲得した行光。プランナーとして第一号の受賞となりました! クオリティの高いスカウト運用によって候補者体験の向上を実現し、担当しているクライアント様からもお褒めの言葉をいただいていることから、今回は特に「お客様への価値発揮」の観点から多数の投票を得ました。
メンバーからのコメントを紹介します。
・ナレッジプロジェクトで共有されていたスカウト返信に向けた積極的な取り組みや、定例MTGでのお客様への提案資料の完成度が高く、お客様ファーストで日々業務と向き合われているため。
・スカウトナレッジにあったスカウトの工夫点は、お客様からのお褒めのお言葉をいただいており、細やかなアクションが実を結んだ素晴らしい結果だと思います!
・お客様の採用成功に向けて創意工夫をされており、オペレーターとの業務連携もスムーズで、様々な面でお客様への価値発揮を感じたため。
・スカウトマネジメントや、実際に内定受諾を出したことから、お客様への価値発揮をされていたと思います。
・お客様への実績報告資料がとにかく素晴らしかったです。
いつもお客様ファーストの視点を忘れず、工夫を凝らした資料作りや社内メンバーへのきめ細やかな指示出しで、お客様からのご評価を得ている行光。
社内ではムードメーカーとしても活躍している行光の受賞コメントをご紹介します。
「準MVPに選出いただけるとは思っていなかったので、本当にびっくりしました。とてもうれしく思います。ありがとうございます!!この四半期は自分なりにいろいろ取り組みましたが、成果につながったのはプロジェクトメンバーからの温かいフォローやお客様のご理解・ご協力あっての事かと思います。まだまだ課題はたくさんありますので、慢心せずに次の四半期も頑張ります!」
▼行光の入社時のインタビューはこちら
続いて、準MVP2人目の発表です。
オペレーター 山口 光子(やまぐち みつこ)
もともとはフリーランスとしてAttackの仕事を請け負っていましたが、その誠実で正確な仕事ぶりを評価され、現在はアルバイト(※)として活躍中の山口。オペレーターとしての定型業務にとどまらず、常にクライアントの採用成功を見据えて業務に取り組む姿勢から、多数の票を獲得しました。
※Attackのアルバイトメンバーは、それぞれに本業があったり、子育て等で勤務時間に制約があるなどで、自身がその雇用形態を選んでいます。
▲アルバイトメンバーはキックオフミーティングには参加しないため、受賞は後日本人に伝えられました
メンバーからのコメントを紹介します。
・言われたことをただやるのではなく、プランナーが見落としていることや違和感を感じたことをFBくださいます。時にプランナーが見落としている部分に気づくきっかけになります。安定したオペレーションで案件を支えてくださっている点で投票しました。
・スカウトのニーズが高まっている中、山口さんの的確な判断と業務遂行力、そして柔軟なご対応に支えられている案件が多いように思います。お客様の採用成功にも多大なる影響を及ぼしていると思います。
・指示書通りの業務はもちろんのこと、指示書に記載がないパターンはどのようにするのかを先回りして確認してくださったり、その際に対応案を提示してくださったりと、いつもお客様のことを考えてきめ細やかな対応をしてくださっているため。
・代理対応などで「お手伝いできます!」と積極的に声をかけてくださるなど、社内をよく見て行動してくださっているため。
どのような案件のどのようなポジションでも、瞬時に的確なスカウト判断を行い、一人ひとりに合わせたスカウト文章を作成するなど、コツコツと案件を支えている山口。まさにAttackの縁の下の力持ちである山口の受賞コメントをご紹介します。
「このような賞をいただき、大変光栄に思っております!社内には素晴らしいお手本であふれており、日々皆さまの良い点を取り入れながら自身の業務改善をしてまいりました。地道にコツコツと信頼を積み上げていく仕事ですが、評価していただき嬉しい限りです。また、このような環境で働ける事に改めて感謝いたしました!まだまだ至らない事が多く反省する日々ですが、引き続きお客様の採用成功に向け精一杯努めてまいります。ありがとうございました!」
続いて、栄えあるMVPの発表です!
~MVP~
コーディネーター 藤井 結菜(ふじい ゆいな)
なんと、第1回MVPだった藤井が早くも2回目のMVPに選出されました。Attack最年少メンバーでありながら、今回も社内貢献、社外貢献ともに多くの高評価を獲得しました。
メンバーからのコメントを紹介します。
・大型案件の立ち上げにおいて、フロー整備や案件内での依頼出し、内容チェックなど、複雑な案件にもかかわらずスムーズに運用を進めており、さすがだと思いました!
・個別性の高い候補者対応や対応の柔軟さで、候補者の辞退を防いだり、スムーズな面接調整の工夫は他のメンバーの参考になるのではないでしょうか。
・結菜さんは業務スピードもさることながら、「〇〇するとよりお客様にとって良い」と常に社内でアドバイスをされており、お客様への価値発揮に繋がっていると感じたため選出させていただきました。
・複数の案件や様々な資料作成やWチェック業務等、幅広い業務に携わっているにも関わらず、いつも素早く対応されている姿が印象的だったため。
・salesforceや社内資料の整備、コーディネーター業務、他メンバーのフォローとどこをとっても組織に欠かせない方だと思います!
・結菜さんがいないと成り立たないくらい、社内の様々なところでお力を発揮していただいていつも感謝しています!
ボリュームのある案件を手がけながらも、同時に社内業務のマネジメントやオペレーション整備、メンバーのフォローなども機敏にこなしている藤井。チームリーダーとしてコーディネーターの牽引もしている藤井のコメントを紹介します。
「二度目のMVPをいただき、本当に光栄です。ありがとうございます!!この四半期は、「どうしたらお客様の要望に応えつつ、効率良く業務ができるか」を考えていた時間が長かったため、社内の皆様への価値発揮は少なくなってしまっていた気がします…💦そんな状況の中、このような賞をいただけたのは、社内の皆様がお客様向けの頑張りもしっかり見ていてくれたおかげだと思います。視野の広い、優しい皆様には、いつも感謝の気持ちでいっぱいです!今後は、お客様だけでなく社内の皆様にも価値発揮できるように頑張っていきます!!」
藤井の社員インタビューはこちら
いかがでしたでしょうか? 今回もメンバーからの評価コメント、受賞者3名のコメントともに心温まる、AttackらしいMVP制度だったように感じました。MVP制度を活用し、今後も全社のレベルアップを目指し、社員一同、邁進してまいります!
Attackでは今後の事業拡大に向けて、プランナーやコーディネーター、オペレーターやディレクターなど、多数のポジションを募集しています。少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!
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