「自分らしく成長できる学校」で働く私から皆さんへ【職員インタビュー】

今回は、岐阜SNECで支援員として勤務する須田さんにインタビューしました。明蓬館高等学校で働こうと思った決め手、仕事のやりがいや苦労を率直に話してもらいました。明蓬館高等学校で働く仲間がどんな想いを持っているのか、気になる方はぜひ、お読みください！

ー 簡単に自己紹介をお願いします。

須田葵衣です。2023年4月に入社しました。
言語聴覚士の資格を持っています。
学生の頃から小児の発達に興味があり、前職は放課後等デイサービスで働いていました。
趣味は絵を描くことで、デザインをすること・見ることが好きです。

ー 明蓬館高等学校で働こうと思ったきっかけについて教えてください。

放課後等デイサービスで働く中で、高校進学で困っている利用者の相談に乗ることが多くありました。その頃から、発達特性がある生徒の支援に特化した高校があったらいいなと思っていました。退職後、明蓬館高等学校を見つけ、こんな高校があるんだ！ぜひ働いてみたい！と思い応募しました。

ー 明蓬館高等学校の岐阜SNECはどんな場所ですか。

学習する生徒もいれば、漫画を読んでリラックスしたり、友達とゲームをして過ごす生徒もいます。
やりたいこと・やることを自分で選択しながらのびのび安心して過ごせる教室だと思っています。

ー 普段されているお仕事について教えてください。

生徒の学習・生活のサポートを中心に仕事を行っています。
具体的には一日の予定を一緒に立てたり、進捗を一緒に確認したりと、支援と伴走を意識しながら進めています。また、広報担当として広報誌の作成・SNS運用を行っています。

ー どんな人におすすめしたい職場ですか？

私の小学生の頃の将来の夢は、学校の先生でした。
その後将来の夢は変わり、言語聴覚士を目指したのですが、巡り巡って高等学校で働くことが出来ました。
心理士や福祉・医療分野の資格でも「学校で働いてみたいな」「教育分野に興味があるな」という方、「高校生への支援をしてみたい」という方におすすめしたいです。