1
/
5

生きてます。福岡で頑張ってます。

あっという間の10年


アップル歴10年ほどになりました!あっという間ですね。そして現在は福岡におり、今年で3年目の福岡になります。現在は、受託業務を中心に、お客様の引越しをお手伝いさせていただいております。まだまだ社長の期待の数字には応えることが出来ていませんが、やりきろうと思っています。現在、立ち上げ期の真っ只中という感じです。まだまだアップルの認知度自体も東京に比べれば低いですし、お客様がアップルを知ってくださっているわけではないので「アップルはこういう会社ですよ。」「こんなサービスありますよ」としっかり説明させていただかないと、分かっていただけないところからのスタートなので、本当に1から育てている感覚ですね。とてもやりがいがあります。


やりがいしかない福岡


まさか福岡に自分が行くとも思っていなかったのですが、来てみるととても楽しいもんですね。僕自身、立ち上げに携わったのは初めてですし、当初は、二人三脚でひたすら比較サイトに電話をかけまくったり、ホント大変でした。最初の1件が取れたときの達成感はとてつもないものでしたね。懐かしい…。最初は社員4名で、佐々木さん、吉川君、イワンくん、僕の4人でした。「さあ、福岡頑張るぞ」という感じで立ち上がったんですが、どんどんどんどん人も増え、支店も合わせると30人ぐらいになってしまいました。佐々木さんの人柄や吉川さんの人柄などみなさんのおかげであっという間に人が増えましたね。評判が評判を呼び、最初の駆け出し当初からお引越しをお任せいただいた方の紹介や、再利用のお客様など、皆さんから輪を広げていただいたことで、少しずつアートやサカイなど皆さんが知ってる大手の中にアップルが少しづつ少しづつ食い込んできている形になってきましたね。サカイさんにもやっと「福岡の方でアップルがいるぞ」ということを少し警戒してもらえているんじゃないかなというところは実感できてますね。2年間、地道にコツコツやってきたので、やっと少し実っているというのは実感できはじめました。


アップルを10年続けられた理由


やはり、人ですね。本当に素敵な人しかいないんです。もちろん文字さんの考え方も好きですし、他の引越会社と違って、新しいことや色々な事にチャレンジしていたりと、業界に刺激を与えているのはアップルの強みだと思いますし、業界を変えようとする姿勢はとても好きですが、やっぱり「人」です。大阪、東京、福岡など様々な場所で働かせていただいていますが、ホントに素敵な人ばかりなんです。すごく辛いことも勿論いっぱいありましたし、内心やめようかなっていう時も、もちろんありましたが、やはり、今続けられているのは、周りの人に支えられている部分がすごく大きいですね。そんな素敵な仲間とともに働けているのは本当に嬉しいです。彼らがいるから続けられている、それくらい素敵な仲間がたくさんいる会社なんです。


黒字化

僕の目の前の目標はまずは、黒字化です。そこが一番与えられている役割だと思うのでどんどん受注しないといけないですね。現状は整えている時期でもあるので、ちょっと我慢のタイミングなのかなって思っています。もう少しで黒字になれるように頑張りたいですね。最近、特に考えているのは、育成です。福岡は3年目ですが、辞めた子がいないんですよ。福岡本社のメンバーに関してはまだ一人もかけてないんです。佐々木さんの影響もとても大きくて、マネジメントの部分がしっかりされているんです。それに少しでもお手伝いしたいと思いながら、日々仕事に取り組んでいます。仲間を着実に、増やしながら、数字をあげていけるようにしたいですね。福岡にせっかく来ているので、「福岡に川村がいるぞ」とちゃんとみんなに分かってもらえるように、目に見える数字でみんなを刺激したいなと思います。

がんばります。


株式会社アップルでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

郡司 淳史さんにいいねを伝えよう
郡司 淳史さんや会社があなたに興味を持つかも