AnyReach株式会社では、「世界的なオンラインのギフトプラットフォームを創る」ことを目指し、URLでギフトを贈ることができるeギフトサービス『AnyGift』を提供しています。
今回は、その魅力的なビジョンに惹かれてインターンとして働く井上翔太(いのうえしょうた)さんに、AnyReachでのインターンの仕事内容についてインタビューしました。
想いを届けるeギフトという事業に惹かれてAnyReachへ
ー自己紹介をお願いします
こんにちは、AnyReachでインターンしている井上翔太です。
インターンを始めてからもう6か月が経ちます。
ーAnyReachでインターンをはじめたきっかけは?
どんな時でも相手に自分の想いを伝えることができるeギフトを広めるというポジティブな事業内容に惹かれました。加えて、18歳の時に自ら起業し、事業に失敗した経験から、プロダクトやチームが強い会社で事業についてもっと学ぶ必要があると感じたんです。
AnyReachインターンの典型的な一日
ーAnyReachでの具体的な業務内容を教えてください?
僕の主な業務は、AnyGiftの導入とその後の技術的なサポート、そしてブランド様のカスタマーサクセスです。自分でウェブサービスを作成した経験があり、プログラミングがわかるため、サービスで問題が起きた場合の対処など、プログラミングの経験がとても活かされています。
AnyReachでは日々変わる環境の中で新しい課題に直面するため、業務は多岐にわたります。
典型的な一日はこんな感じです。
10:00 - 出社後、メールチェックとその日のタスクの優先順位付け。
11:00 - 技術的な問題の解決やコード修正など。
12:30 - ランチタイム。チームメンバーとの交流の時間です。
13:30 - オンボーディングプロセスのサポートなど。
15:00 - ブランド様とのミーティングなど。
17:00 - 定例のチームミーティングに参加。
19:00 - 退社。
ーこれまでのインターンで印象に残っていることはありますか?
特に印象に残っているのは、アメリカのeギフトサービスについての調査です。
最初に提出したレポートでは、僕はウェブサイトから得た情報を基にした概要をまとめました。しかし、CEOからのフィードバックは『アウトプットの質が低い』というものでした。実際に求められていたのは、より深い分析、特に生のユーザーの声やプロダクトの完成度など、市場の実態を捉えることでした。
この経験から学んだことは、『期待値を超えるアウトプット』を出すためには、まずは相手の期待を正確に理解し、明確な目標設定を行うことの重要性です。目標を設定することで、調査の目的や課題を明確にし、適切な仮説を立てながら、より良い結論に至ることができます。
AnyReachでは、こういうフィードバックがいつももらえます。それが僕にとっては大きいですね。自分のスキルを客観的に見つめ直すチャンスになっていて、どんどん成長できる環境だと思っています。
AnyReachだからこその魅力
ー今後どんなことをやっていきたいですか?
今後は、技術面での専門知識を深めながら任せてもらえる領域を広げていきたいです。
ーAnyReachの好きなところ・魅力を教えてください?
特に感じる魅力は三つあります。
まず、自分の裁量で動くことができる自律的な環境、若手でも積極的に発言や提案ができるオープンな組織文化、そしてeギフトという新しい領域です。特に、心のこもった商品を気軽に贈れる機会を増やす事業の性質に魅力を感じます。
ー最後に一言
AnyReachでのインターンシップは、他では経験できない学びに溢れています。日々の業務を通じて、自分自身の成長を感じたいという人にはぴったりの環境です!
AnyReachでは現在5名のインターンメンバーが働いています。ギフトという幸せな体験を届けるサービスであることや、実際にサービスを使ったお客様の声が生で聞けるなど、インターンをする環境としてはとてもいい環境だと思っています。
まだまだメンバーの人数も少なく、幅広い業務に裁量権を持って取り組むことができますので
・どんなことでもやってみたい!
・裁量権を持って働きたい!
・急成長するスタートアップで成長を体感したい!
という方は、ぜひインターンにご応募ください。
一緒に働くことができるのをお待ちしております!