anveil社員にフォーカスする「anveilではたらく」。この秋で入社から丸1年。anveil 初の新卒社員である仲村さん。現在は、マーケティングチームの一員として活躍しています。
ふわっとした柔らかい語り口の奥には
「自走できる自由度がいい。」と、芯の強さとしなやかさを併せ持つ仲村さん。
前編となるvol.1では、アルバイトから新卒社員になった経緯、anveilへ正式に入社を決めた理由を伺いました。
PROFILE
PIECE OF SIGN 製造アルバイトを経て、新卒でanveilに入社。 入社後は、学生時代から得意とするフィールドワークを生かして店舗のリサーチ業務に従事。現在はマーケティングメンバーの一員として、漢方薬店LAOSI、PIECE OF SIGNのマーケティングに幅広く関わる。
anveilでの”いちアルバイト”から一転、新卒入社したユニークな背景
仲村さんはPIECE OF SIGNの学生アルバイトから入社したanveil初めての新卒社員です。アルバイトから新卒入社にまでの道のりはどんな感じでしたか?
アルバイト期間中の卒業が近づくにつれて、「総合職でanveil社員として働くのはどうか?」とお声がけいただいて。
アルバイトだったので驚きつつ、社長である音田さんと何度か面談を重ねる中で徐々に想いが固まりました。アルバイトを1年して9月卒業するタイミングで総合職の正社員になりました。
ほかにもさまざまな場所でインターンやアルバイトをしたと伺っています。
インデペンデント マガジンの編集アシスタントやアパレルの内勤など、学生時代に就職を見据えていくつかの職種を経験しました。
アパレル企業ではECアシスタントとして撮影に立ち合ったり、手に職をつけたいと思っていたので撮影チームでの編集業務なんかもやっていましたね。
4年生では大学での研究もあり、学業と両立でき、高時給でフレキシブルに働けるanveilでアルバイトを始めました。
どうしてanveilへ? 大手への就職をせずanveilを選んだワケ
有名な大学に在籍していることもあって、大手への就職や他のインターン先での就職も選択肢にあったかと思います。なぜanveilだったんでしょうか?
他でのインターンは、自分の中で疑問が生まれることも多かったんです。
大手アパレルの方は、業務の一部を任されるという感じで関われる範囲が限られていました。
意見を求められることはあっても、最後まで自分でやり切る感覚がなく、少し物足りない感じがしてしまって。入社しても同じような流れになるのが見えてしまったといいますか。
anveilはその点、さまざまな点において納得できたんです。
居るうちにanveilのフレキシブルで自由な雰囲気がとても気に入って。
社員の方も「今日は何時までいる予定?」みたいな感じで。
そこ、私が決めていいんだ?みたいな。笑
「自分で決めて動いていい。」という空気感と風通しの良さは、アルバイト時代から感じていましたね。
anveilのフラットな空気感をアルバイト時代から感じていたんですね。業務は製造部門の梱包担当を?
梱包がメインだったのですが、意見を言うと任せてもらえる雰囲気があったので、通常社員が行う改善業務やマニュアル作りを社員の方とやっていました。
不良が多い商品の梱包改善案を出したり、梱包で改善できるアレコレを社員の方と相談して案出ししたり。これが結構面白かったんです。
作業を超えて、発案していく面白さがありました。手を動かすことも好きだったので梱包の作業も楽しく、商品のことを深く学べる機会でした。
年次に超えて話せるフラットな雰囲気 anveilの魅力
とはいえ、ベンチャー企業を選択するには迷いもあったかと思います。「来て欲しいけど、大手に就職してもいいんだよ。」って社員の方々も言ってましたよね。笑
そうですね。でも社員の方ともそんな風に業務以外の話でも包み隠さず話せていたフラットな雰囲気がすごくよくて。
周囲の社員の方を見ていても、自分の頑張り次第でどこまでもできるような風土を感じたので「ここなら様々なことを年次を超えて、裁量を持ってできそうだな。」と。
社長に包み隠さず想いを話せたことも大きいです。自分が就職に関して不安に思ってる気持ちも全部吐露できたので、 ”ここなら、きちんと相互で意見のやりとりができる。 ”と言うことが肌でわかって。
自然と、卒業後はここでやっていこうという思いが固まりました。
後編では、新卒から配属されたマーケティングチームでの仕事と、新たにアサインされたプロダクトマネージャーへのお話を伺います。
後編:新卒からのanveilな日々 vol.2 自由と裁量の心地よさでプロダクトマネージャー
anveilでは、新卒・インターン制度をスタートします。
ご興味ある方は、お気軽に問い合わせください。