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なにをやっているのか

表札・看板ブランド「PIECE OF SIGN」
漢方入門薬店「LAOSI」渋谷店舗
<PIECE OF SIGN>  表札・看板を中心としたサインブランド「PIECE OF SIGN」では、スモールビジネスを支援するプロダクトやサービスの開発を、日本のみならず北米を中心にグローバルに展開しています。 特にグローバル市場は成長率が高く、2025年中には日本国内の販売額を超える見込みです。 ミッションは、スモールビジネスが自立できることです。 つまりは、デザイン知識のない人であってもクオリティの高いデザインの店舗用プロダクトを誰でも簡単につくることができ理想の店舗を実現できること。 店舗のプロダクトを総合的にプロデュースすることで、本来の彼らの純粋でユニークな仕事に多くの時間をコミットできる環境をつくります。 チャレンジするスモールビジネスを、プロダクトの力で後押ししています。 HP:https://pieceofsign.jp/ <漢方薬店LAOSI> 代々木公園にほど近い奥渋谷に実店舗を構える漢方入門薬店「LAOSI」。 漢方の処方をはじめ、よもぎ蒸しや各種イベントを企画・開催しています。 東洋医学の漢方をベースとし、だれもが日常に漢方や養生を取り入れ、自らの力ですこやかになれる人を増やすことをミッションとし、日々多くのお客様へ向き合っています。 instagram:https://www.instagram.com/laosi.ph/

なぜやるのか

代表の音田康一郎は、家具ブランドKANADEMONOを創業し、国内のD2C家具ブランドに成長させたのち、バイアウトを経験しています。その後、anveilの事業である漢方薬店LAOSIを運営する中で体感したのは、“ 集客 ”に悩む店舗の存在でした。 「プロダクト開発のノウハウをもった私たちが、店舗オーナのためにできることはなんだろう?」 そう考えたとき、“簡単にオリジナルの店舗看板が作れるサイン事業”へと繋がっていきました。 街にユニークでローカルなスモールビジネスの店舗が増えると それに関わる人々がゆたかになり、街全体が活気をもつ。 そして、もっと面白いことが生まれる土壌ができる。 スモールビジネスを通して、人と人とが繋がるユニークな街へ。 anveilは、そんな世界を理想としています。 anveilの創業ストーリー・代表インタビュー https://www.wantedly.com/companies/anveil/post_articles/895645

どうやっているのか

LAOSI店舗の様子
松山オフィスの様子
〈すべてのプロセスを社内一貫生産体制〉 PIECE OF SIGNのサイン事業では、マーケティングから商品開発、受注後のデータ編集、製造から梱包、発送までを一貫して自社で行っています。 それぞれ分野のプロフェッショナルが集まり、チームとなって協力しながら業務に励んでいます。 店舗が理想とする空間作りの手助けができるよう、常に問題解決になるようなデザインプロダクト開発し、店舗ブランディングをプロダクトの力で総合的にサポートしています。 <社員への投資> 社員への投資は、anveilが何よりも大切にしていることです。 「心身ともにwellnessな状態であれば、仕事もプライベートも自然とよいパフォーマンスが発揮でき、組織全体も自然と理想的な状態になる。」 そう考え、社員全員がwellnessな状態でいること、そのためのモチベーションやパフォーマンスを心身共に高めるwellness制度がしっかり充実しています。 ー anveilの福利厚生の一部 ー ・Art & Book Wellness anveilでは、日頃からいいものを見て、感性を磨くことを大切にしています。 美術館でじっくり作品を見ること、美しいデザインの雑誌や写真集やビジネス書は、自分をゆたかにする“心の栄養”と考えます。そのためアート費の一部を補助し、積極的にアートや書籍に触れる機会を提供しています。なお、業務上の必要な書籍については全額会社が負担します。 ・Performance wellness 心身をいい状態に管理・維持することは、仕事のパフォーマンスを向上させるだけでなく、日々の暮らしそのものをゆたかにします。ジムや整体、マッサージをはじめ、キャリアカウンセリングや家事代行など、幅広い項目について一部費用を負担します。 anveilでは他にも、社員が「ゆたかに」「すこやかに」暮らし、働くことができる制度を多数ご用意しています。