年末に向けて、慌ただしくなる予感がどんどん近づいてきている空気を感じております。季節の変わり目でもありますし、体調を崩されないようにご自愛ください。
今回紹は、東京オフィスの有志社員が継続的に、「ソーシャル・タイム(※)」というアミタ独自の休暇制度を利用し、今年から千代田区の買い物付き添いボランティアに参加している様子を紹介します!
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※ソーシャル・タイム
…社員の社会的活動を推進する目的で、1 年間で最大20 日間休暇取得できる制度。
対象となる活動は、ボランティア活動・自治会活動・PTA活動等、多岐に渡る。
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ストーリーでは何度かこの休暇制度を使っている様子を取り上げていますので、過去の様子は以下からご覧ください。
社会的活動参加のための休暇使って、ごみ清掃ボランティアをしてきました!
現在、アミタの東京オフィスの社員が定期的参加しているボランティアは、『あいのり買い物ワゴン』という千代田ボランティアセンター主催の高齢者の方々の買い物に付き添うボランティアです。
現在では複数の社員が定期に参加していますが、このボランティアに出会った経緯はある社員の声がきっかけです。アミタのソーシャルタイム制度を活用し、社会貢献活動を生活の一部にするため、特別な準備や資格を必要とせず、だれでも気軽に参加できるボランティアを探していたところ、千代田区のボランティア活動紹介ページから偶然見つけたからでした。
3時間弱のボランティアでは、千代田区在住のご高齢者とのお話と荷物持ちがメインのボランティアの内容となっています。その中では、60年前の神田の様子をお話いただけたり、お勧めのお蕎麦屋さん、お寿司屋さんを紹介してくださったり、ご高齢者の方々とのゆったりとした癒し時間を過ごすことができます。
参加した社員は、付き添いした方から感謝され、また、高齢者の認知症予防・運動不足解消に貢献できる良いこと尽くめのボランティアだと言っています。仕事の合間に気軽にリフレッシュできる、最高のボランティアだそうです。
このように、全国にあるアミタのオフィスごとで繋がりができ、社員がソーシャルな時間を過ごすことができています。
ただただ仕事に向き合うだけでなく、ソーシャル・タイムのような時間を有意義に使える社員が増える会社にしていきたいと思います!
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