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47agentは代表勝木の悔しさから生まれました

Photo by H Y on Unsplash


ストーリーの更新を担当している三好です!


今日は47agentが生まれた背景についてお話していこうと思います。



人材紹介業を立ち上げた時売り上げは「0」来月には「倒産」の危機だった!



その理由としては「仕事を探している方」を集めることができなかったこと

また「仕事を探している方」を集められたとしても

自社の持っている採用したいと思っている「企業」とマッチしなかったことが原因でした。


自社のもっている「仕事を探している人」の情報と

採用したいと思っている「企業」の情報は限られており

その中でマッチしないと売り上げにならないということが人材紹介業界の常識でした。


倒産の危機はありましたが、その後売り上げは上がり会社は軌道に乗ることができたので

倒産するということからは免れました。



不動産業界ではすべての会社が情報を共有している



不動産業界では管理会社、仕入れ業者等様々な不動産会社が物件情報を

レインズや民間のツールを使って共有をしており

2社が協力をして売り上げを上げる。


という体制が不動産業界全体の常識として出来上がっていました。


しかし人材紹介業では情報を共有して売り上げを上げるということはありませんでした。


そのため1年以上売り上げが上がらず苦しい思いをしていました。


「物件」の情報と「住む家を探している方」の情報を扱う不動産業界。

「企業」の情報と「仕事を探している方」の情報を扱う人材紹介業界。


どちらも似ているのに不動産業界は情報を共有できて

人材紹介業界は情報を共有することができない…


どちらの経験もあったからこそ

人材紹介業界も不動産業界のような他社同士が協力し合えるようなツールがあった方がいい!

と代表の勝木は感じたのです。


「仕事を探している方」がいくら優れていても

紹介できる「企業」がなければ売り上げを逃していまう。

売上を逃すどころか目の前の方のご支援ができない。


それは非常に辛いことだと実感しました。


そこで軌道に乗っていた人材紹介会社はたたんで

新しく47agentを立ち上げたのでした。


人材紹介業界も情報をシェアし合うべきだ!



人材紹介業界も不動産業界が物件の情報をシェアするように

各会社がもっている「仕事を探している方」の情報と「企業」の情報を

業界全体で共有し協力することで

「仕事を探している方」の未来、採用したいという「企業」の未来を紡いでいく。


そういう未来や人材紹介業界の在り方を変えていくために

47agentが生まれました。


いかがでしたでしょうか。


立ち上げた人材紹介会社の売り上げが思ったように上がらなかったこと

不動産業界と人材紹介業界の常識の違い

「仕事を探している方」のご支援ができないなど

様々な悔しい思いをし、それをどうにかしようと形になったものが

現在の47agentとうことです。



人材紹介業界のあり方を私たちと一緒に変えていきませんか。

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