こんにちは!カスタマーソリューション事業部の境野です。
前回の「今だからこそ応援したい、私が愛してやまない五反田ランチ点<前編>」に続き、後編となります。
それでは、早速行きましょう!
お肉部門:ROMANO(ロマーノ)
お肉部門としましたが、イタリアンなお店でどちらかというとパスタやピザがメインのお店ですが、ランチには肉、魚メニューが用意されています。今回はここのレギュラーメニューの「 豚肩ロース肉のロースト」をご紹介。
↓五反田西口、大通りから一本裏道に入ったところにあります。お店は地下にあって、手前がカウンター席、奥がテーブル席になっていて、意外と奥行きが広いのです。いつも店内は活気にあふれてます。スタッフがとっても元気がよくて、楽しげな雰囲気です。
↓自家製パンがおかわり自由なのですが、私は左側のフワっとしたパンが大好きです。周りに岩塩がふってあるのです。
↓オリーブオイルをつけていただきます。毎回メイン料理が出てくる前にパンでお腹いっぱいになるパターン。
↓そしてメインの「肉プレート」。見て!見て!このボリューム。これで一人前です。付け合せの野菜たちは時期によって異なります。そして一緒に行った人とも乗ってるものが違ったりします。きっと旬のものを選んでるんだろうと思います。
五反田はステーキ、焼き肉など「肉の店」が多いのですが、その中でもランチ肉としてロマーノをおすすめしました。
隠れ家部門:げってん
↓おそらく初めての人は入りにくいであろうお店。こんな感じでお店の前にメニューが置かれています。
私はここに来るときはやはり魚メニューを選びます。
↓ビルの入口を入り、階段で2階にあがると、普通のマンションの一室にお店の表札が。。。これは初めての人は入りにくいよね!笑
店内はカウンター5席、テーブル席10席くらい。どちらかというと「狭い」印象。お店は主人が1人で回しています。(夏休み時期になると、おそらく息子さんであろう小学生がお手伝いをしていました)
お店の主人が釣りが好きなようで、お店に釣りに行った写真が貼ってあります。それよりも主人が元ボクサーらしく、そっちの写真のほうが先に目に付きました。
↓今回は「サバの塩焼き」を頼みました。そして店内が薄暗いのと、私のカメラの性能が良くないので、写真が荒くなってしまいました。。。サバ塩にはレモンではなく、かぼすが乗ってました。これが美味しい。そして味噌汁は酒粕が入っているタイプのもの。
おそらくほとんどの人が知らないであろう、あるいは知っていても入ったことがないであろうお店として、げってんを紹介しました。
アジアン部門:ちりばり
私、アジアンな料理が大好きです。とくにカオマンガイ(海南チキンライス?)が大好き。蒸し鶏がご飯の上に乗ってるやつです。(<前編>で紹介した「はなれ」も大好き)
TOCの近くにあるお店。(ちなみにTOCとは 「東京卸売りセンター」 の略なんですね。知ってました?)
↓ チキンライスのお店です。「マレーシア料理」だそうです。正直私が好きなあのチキンライスはマレーシアなのかシンガポールなのかタイなのか良く分かってないのですが、とにかく美味しいからそれでいい。
店内は狭め。だがそれがいい。そしてランチなのにメニューがめちゃくちゃ多いのです。毎回何を食べようか悩んでしまう。。。
今回は「スペシャル鶏飯<全部のせ>」を注文。
↓ 鶏飯、目玉焼き、唐揚げ、煮玉子に加えてカレーがついてくるというね。
アジアご飯って勢いよく一気に食べちゃって、いくらでも食べれる気がしちゃうのは私だけだろうか。そして正直なところカレーはカレーで食べたほうが良かった(笑)鶏飯と喧嘩しちゃうのよね。(あるいはご飯を大盛りにして、それぞれ食べる、というのもアリだなと思った。)
一緒に行ったフィリピン出身のメンバーも「おいしい」て言ってたので、きっと本物です。
いかがでしたでしょうか?
この記事を書いたのがコロナ以前の時期だったので、コロナ期を経て緊急事態宣言が解除された現在までの間に営業時間やメニューなどが変わっているかもしれません。
私も頃合いをみて、改めてランチしにお店に行ってみようと思います。