1
/
5

「それで、結局何の会社なんですか?」アディッシュ株式会社Webサイトをリニューアルしました!

2014年に会社を設立してから、ちょうど5年。Webサイトをリニューアルしました!会社サイトに加えて、リクルートサイト、そして英語サイトもオープンしました。

リニューアルへの思いや紆余曲折については、プロジェクトメンバーが語ってくれると思いますので、私からは、全体像を簡単に紹介させてください。

なんのために会社が存在しているか、が分かる

「それで、結局何の会社なんですか?」を説明しにくい、という声を度々もらいます。それもそのはずで、私たちは、顧客企業の裏方パートナーとして、しかも無形サービスを複数扱っているため、分かりやすくひと言で表現することが難しいと思います。さらに、(まるっと書きますが)変化の激しいインターネット業界で事業を展開しているため、昨日と今日で使う用語が変わりますし、今日時点とまったく同じサービスを10年後もやっているとは言いきれません。

一方、私は、「つながりを常によろこびに」という企業理念に共感しています。この企業理念が好きです。人と人がつながるからこそ起きる課題と向き合い続けたい。これはどれだけ業界が変化しようと変わらない。人と人が対話をする限りなくならない。心の底から、私たちが存在する理由だと共感しています。

新しい会社サイトでは、私たちが提供しているサービスもさることながら、「なぜ会社が存在しているか」「こういう思いで働いているんです」という、これだけは変わらないということを表現し、そして、「それ以外はどんどん変化していきますよ」ということを伝えていけるようにしていきたいです。

どんな人が働いているか、が分かる

先ほど、提供サービスがなんであれ、普遍的なものとして企業理念について書きましたが、次に変わらないものとして伝えられることが、働いている「私たち」。

「ひとりひとりが事業を築くひとたちでありたい」というのが、私たちの求める人材像です。なぜなら、トップが事業の方針や詳細を決めているようでは、業界の変化を超えて価値を提供し続けられないことを認識しているからです。

もちろん、会社サイトにも求める人材像も載せていますが、正直、まだまだ、相当にまどろっこしいです(笑)。引き続き、ブラッシュアップしていく必要があります。今回のリニューアルと一緒にオープンしたリクルートサイトでは、働く私たちの顔や雰囲気を見せることで、こういう人たちひとりひとりが事業を築いているんだと感じてもらえたら嬉しいです。

入社したらどう働くか、が分かる

企業理念や働く私たちの雰囲気に共感いただけたなら、いったいどのような環境で働くのか、会社の会議体、制度や非公式な活動についても表現しました。

英語でも分かる

私たちは、ソーシャルメディアの多言語運用のお手伝いもしています。そのため、社員の11%が外国籍のメンバーです。これからも、様々なバックグラウンドを持つメンバーを採用していきたいため、英語サイトもオープンしました。

「それで、やっぱり、結局何の会社なんですか?」と、少しでも興味を持っていただけたとしたら、ぜひ、新しいWebサイトをのぞいてみていただけると嬉しいです^^

アディッシュ会社サイト
https://www.adish.co.jp/

リクルートサイト
https://www.adish.co.jp/recruit/

英語サイト
https://adish.biz/


おまけ:

「役員紹介の写真、マフィアみたいですね(笑)」という声をもらいましたが、役員紹介ページもパワーアップしています。社外取締役として経営の助言をいただいている谷井氏、社外監査役として参画いただいている飯塚氏、馬渕氏もご紹介していますので、ぜひご覧ください。

アディッシュ株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
アディッシュ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
6 いいね!
6 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Akiko Suginoharaさんにいいねを伝えよう
Akiko Suginoharaさんや会社があなたに興味を持つかも