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はじめてのリモート研修

Photo by Headway on Unsplash

こんにちは!

株式会社アーザス新卒社員の馬渡です!

今回は6月で研修を終えた私が2週間の実務を経験して難しいと感じた、リモートでの研修についてお伝えします。


私は7月から新たに入社した渡邉さんの研修の補佐を務めております。

1週目は隣の席で、私も先月使用した手順書通りに研修を進めていただきました。

わからないことがあった際にはすぐに対応できたため、とても補佐をしやすい環境であったと感じています。

今週は1週目と違い、私は出社し渡邉さんはリモートというイレギュラーな業務形態でした。

先週に比べ研修内容も難しくなってきたことから、手順書通りに進めてもエラーが表示されることが多く、質問をいただく機会が増えました。

リモートで研修の補佐をするうえで、難しいと感じたことや大変だったことをいくつか挙げていきます。

1.チャットでは伝わりにくいことがある

研修中にエラーやわからないことが発生した際に、まずはチャットで現在の状況を教えていただきました。

しかし私自身の知識がまだ少ないこともあり、直接エラー画面を見ないと状況の把握がすべてできているとは言えないことがありました。

そこで現在は通話を多くし、画面共有をしていただきながらエラーの解決に取り組むようにしております。


2.通話をするときには移動をする必要がある

私は普段、セキュリティールームという場所で業務を行っており、アーザス社員のほとんどの方が同じ場所で仕事をしています。

みなさんが集中して働いている中、通話はしにくいためフリースペースへ移動して通話を行いました。

短い移動距離ではあるものの、対面の方が移動がなくその場で現状の確認ができるため、対応がしやすいと感じました。


3.通話をする際に音声が聞こえないことがある

通話を始める際に、音声が聞こえず何度かかけなおすということがありました。

通話が開始するまでに10分ほどかかってしまうこともあったため、エラーの解決以前に音声面で不安もありました。


4.先輩に助けていただく場合、私が仲介していた

研修が進むにつれ、エラー内容が複雑になったことで私の知識だけでは解決できないことが増えてきました。

そこで先輩にアドバイスをいただきながら進めています。

実際は私が現在起きているエラー内容を先輩に伝え、教えていただいた解決方法を渡邉さんに伝えるというような形を行っていました。

うまく現状を伝えられなかったこともあったため、リモートの難しさを感じました。


最後に

今後も今回のような環境で業務をする機会があると考えられます。リモートで研修の補佐を行うことの難しさを大いに感じましたが、少しずつ慣れていきたいと思います。

私が研修の補佐を務めている渡邉さんも記事をかいているので、ぜひご覧ください!

MECMの研修内容とは? | 株式会社 アーザス
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