【エンジニアインタビューvo.9】理想の働き方を求めて。スポーツで培ったコミュニケーション力を活かし自分をアップグレードしたい。

アーシャルデザインのメイン事業の一つでもある
IT/DXエンジニアスキルシェアサービス

今回は、ITエンジニアの菅野さんにインタビューいたしました。
AthleteAgent-TECHとの出会いや、仕事への向き合い方などを語ってくれています。

菅野将輝（Sugano Masaki）／アスリートエージェントテックエンジニア

小1～大学までサッカー一筋。

高校時代　平成22年度全国高等学校総合体育大会サッカーの部優勝。第90回全国高等学校サッカー選手権大会優勝を経験。

大学卒業後、大工、不動産営業を経験したのち

アーシャルデザインに入社。

－今までの経歴を教えてください

小１～大学までサッカーをやっていました。
高校までは出身である千葉県で、大学は鹿児島の大学にいき
サッカー一筋の学生生活でした！

大学卒業後は縁あって大工、不動産営業を経験しました。

－エンジニアになるきっかけは何だったのですか？

アーシャルに入社する前に就いていた不動産営業の仕事では
働き方にワークライフバランスがとれず、土日も社用携帯が鳴りっぱなしでした。
お客さんに左右される働き方だったので激しい日々でした。

プライベートとのバランスが取れてどこでも働けるような環境で、将来性がある仕事を業界業種絞らずに満遍なく探していました。

将来は働く場所を問わず市場価値があり、仕事とプライベートの両立ができる生活が実現したいと思っていました。

ーアーシャルはどうやってみつけたのですか？

転職サイトでIT業界を見ていて、たまたまアーシャルの紹介を見た際に
アスリートはエンジニアの適性があるというメッセージを見つけ、「なんか面白そうだな」と思ったのがきっかけです！笑

また、未経験でも可能で半年間の研修を経てエンジニアとしてデビューできるのがいいなと思いました。

－入社の決定理由は何でしたか？

スピード感を持って転職できたことと
同じようにスポーツをやってきた方々が実際にエンジニアになっているので
その先輩方との横のつながりも多い点です。

顧客先常駐だとどうしても横のつながりがないのですが、スポーツをやってきた人たちと繋がれるというのが大きかったです。

－入社してからのことを教えてください！

正直、研修カリキュラムはしんどかったです、、。

分からないところを先に延ばせば延ばすほどモチベーションが下がっていく事を感じたので、
いかに1日の質を濃くして、早く終わらせるかを考えていました。

勉強会では本社に集まったり、そこで知り合った先輩方に連絡を取り、分からないところを聞いたりしていたのでそのような先輩方のお陰で無事に卒業が出来ました。

当時は何としてでもエンジニアになってやろう！という熱意を常に持ち続けていたからできたのかなと思います。
将来は働く場所を問わず、仕事とプライベートの両立ができる生活を実現したかったので
その人生目標を達成させるための手段だとひたすら自分に言い聞かせていました。

－現場に出てからのことを教えてください！

はじめての案件では、物流関係の基幹システムの構築でした。　
フレームワークとしてLaravelを活用し、APIの実装を行なっておりました。

最初は右も左もわからず全然ついていけなかった為、コミュニケーション能力で何とか誤魔化していました、、、笑

というのも、
エンジニアはパソコンでひたすらコードを書くというイメージが強かったのですが、実際に業務に携わってみると、チームメンバーの意図を組む理解力やプロジェクトを遂行する上でのコミュニケーション能力など様々な能力が必要だと感じた為、コードが書けないのであれば自分の強みを活かすしかないと考えたわけです笑

その後、3〜4つのプロジェクトに関わらせていただき
現在は、水産総合商社の基幹システム構築の案件でチームリーダーも任せていただいております。
少しずつ良い経験が出来ているなと感じています。

アーシャルはスポーツ経験者が非常に多いので、他の会社と比較すると、
性格も明るくコミュニケーションを取れる方が多いです！

単純な会話や意思の疎通、仕事外での雑談など、普段私が当たり前に感じることも、
IT業界では重宝される事も多い為、スポーツ経験者は強みを活かせると思います！

ー今後のどのように活躍したいですか？

設計など上流工程にも携わっていく事で幅広く活躍できる人材になっていきたいです！

どの職業でもそうですが、エンジニアは特に日々の勉強の積み重ねで自分をアップグレードしていかなければいけないので初心を忘れないことを意識しています。

－アーシャルの魅力は何ですか？

1番は横の繋がりです。

エンジニア同士で情報の交換をしたり、悩みの相談が出来たりなどそういった環境が常にあるというのは大きいと思います！

－求職者にメッセージをお願いします

私自身エンジニアは理系の人がなるものだと勝手に思っていました。
特に私は数学が大の苦手で不安も大きかったです。

しかし、実際にやってみると数学の知識は自分が思っていた以上に必要はなく、誰もが挑戦できる分野だと感じています。

とにかく始めてみないと自分に合っているのか、合っていないのか、分からないのでまずは行動に移すことが大切だと思います。

興味があれば、まずはやってみてください！！