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【Salesforceエンジニア対談☁】Salesforceチームはこんなチーム!2人の目指すエンジニア像とは?

川渕:今回はセールスフォースエンジニアの対談ということで、
我々やチームについて様々なお話ができればと思います!
よろしくお願いいたします。

細井:宜しくお願いします!

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二人がエンジニアになるまで

川渕:では始めましょうか。
お疲れ様です!


細井:お疲れ様です!


川渕:じゃあ、いろいろ聞いていこうと思うんですけど、まずは自己紹介をお願いします。


細井:細井奈摘です。29歳です。社会人経歴から言うと、大学卒業して就職せずに留学に行ってました

帰国後に人材業界の法人営業を2年間勤めて、アーシャルに入社しました。

競技歴は小学校1年生~高校3年生までバスケ、中学校1年生から高校3年生までアルペンスキーをやってました。どちらもプロとかではなくForエンジョイでやってました。(笑)


川渕:Forエンジョイ 最高っす(笑)


細井:現在の仕事は金融業界のセールスフォースの保守・開発を担当しています。開発に関して新しいサービスや連携先の変更による画面開発やシステム開発をしています。

保守に関してはエラー対応や大量データの投入をやっています。


川渕:ありがとうございます。ちなみに海外はどこに行っていたのですか?


細井:カナダです。スノボーが好きっていう理由だけで(笑)一応語学留学なんですけどね(笑)
川渕さんの自己紹介聞きたいです。


川渕:川渕翔太郎です。27歳です。工業大学で建築系を学び、卒業後は交通系のコンサルタントをしていました。

元々コーヒーが好きだったという事もあって、何を思い立ったのかコーヒーをやりたいと思って、飲食店でバリスタを経験してたんですが、コロナの影響を大きく受けて手に職を付けたいと思いエンジニアを目指しました。

アーシャルに入った理由は、転職活動中に「スポーツ×エンジニア」を見て「自分がやってたこと×自分がやりたいこと」にリンクした部分が大きかったです。自分もサッカーをやっていたので、自分がアスリートエンジニアとして活動することでサッカーやスポーツに何かしらの恩返しができればと思ったので入社しました。


細井:意外と研修中でもこゆう話ってしないので新鮮ですね~

ちなみに手に職って言ってもいろいろある中でなぜエンジニアなんですか?


川渕:ロジックを考えるのが好きで、自然と次はエンジニアかなと思ってました。
細井さんのエンジニアの決め手は?


細井:自社システム開発においてシステムの人からどうすると使いやすいかを聞かれて答えたら、それを直してくれたんですよ。

そこに感動を覚えて、自分もそれをやりたいなと思ったからです。


川渕:いいなぁ、仕事の中で見出せるのっていいですよね。


細井:その時はもっと簡単だと思ってました。ちょっとやったらできるのかと思ってったんですが、実際やるとめっちゃ難しい。。


川渕:確かにエンジニアに憧れはありますよね。昔エンター押したら画面にコードが流れるエンジニアなりきりサイトとかありましたよね(笑)


細井:ありましたね~(笑)


川渕:その頃からエンジニアへの憧れはどっかしらにあったのかもしれないですね。

< 終始楽しそうにお話するお二人 >

現場ならではの大変さと重要なこと

川渕:実際に研修を受けて現場に入った時のギャップはありましたか?

細井:良い方で言うと、研修の時に「現場行ったら誰も教えてくれないよ」って言われてきたんですが、

いざ現場に出たらみんな教えてくれる。

調べることは必要であっても、調べる材料やヒントをくれるので、これは良いギャップでした。

大変なところで言うと、やっぱり難しいところ。研修はここまでやりましょうというゴールがあるけど、実際はゴールもないしエラーの原因も分からないから、現場ならではの大変さだなと感じます。


川渕:確かにそれはあるね。自分は研修の中でまずググれ(ググる=検索する)っていうのが前提にあったかなと思うんですけど、聞ける状況が確立されている現場は、自分たちはグループで研修をしてたからそこで聞く能力は身についたかなと思う。

要件絞って聞けるっていうのは良かったかなと思う。

あとは、初心者ながら「もがくこと」を頑張ったと思う。なんでも受け入れて、何でも挑戦した。分からないながらにもアグレッシブにできたのは良かったですね。

大きな違いは研修では0から1を作ってたけど現場では8を9にしたりプラスαにすることが多いから、これまでの業務フローを読み取る力が重要かなと思います。


細井:うんうん。これ大変ですよね。既存のシステムにバグが起こることもありますもんね。

Salesforceチームの魅力とは

川渕:我々のセールスフォースチームって5、6人いますが、どんな雰囲気で動いていますか?


細井:最近発足したばかりなんですが、リーダーがスポコンマックス(スポーツ根性MAX)みたいな感じなので、チームもそんな感じかな(笑)


川渕:笑笑 確かにそうですね(笑)


細井:イメージは部活のOB会みたいな感じですね。和やかなんだけど仕事の話になると真剣になるような。

みんなスポーツをやってきたからこそ、その辺の雰囲気は通じるものがありますよね。


川渕:自分もおふざけのチームにするつもりはなくて、仲良くするし、やる時はやる雰囲気にしたい。

真剣に部活やってる気分ですよね。雰囲気としては、これまでみんなが一生懸命やってきた部活を感じをイメージしてもらえればと思います。


細井:本当に言いたい事分かります! それは日々の業務でリーダーからしっかりと伝わってきます!


川渕:なので一生懸命何かをやりたい人はウェルカムですね。

それを否定する人はいないし、スラックで質問したら誰かしら答えてくれるし。

「バナナはおやつに入りますか?」くらい簡単な質問でもOKな雰囲気です(笑)

では、セールスフォースチームとして目標や展望はありますか?


細井:0→1のチームなので、会社全体としてもセールスフォースってこんなことできるんだとか、ビジネスにおいてもこんな可能性あったんだって言われるようなチームになりたいです。リーダーは?


川渕:我々はスポーツの経験を活かして『セールスフォースライフハックパートナー』として、一人一人が企業に対しての革新的な何かを出せるパートナーとして自立してやっていけるようなチームが目標です。

あとはスポーツエンジニアの価値を高めたい。

スポーツエンジニアは何が良いかというと、試合や練習の中で常に何が良いのか考えながら行動しているのが習慣化されていますよね。

セールスフォースやSaaSと言われるシステム開発はアジャイル開発が主流で、アジャイル開発は短いPDCAを回していくので我々がやってきたスポーツエンジニアと相性が良く、マッチするんですよ。


細井:それで言うと、部活で1つ1つの練習を頑張ってたら試合もできたみたいな感じで、
セールスフォースエンジニアとしてやっていく中で、勝手に身についてたことは多いですね。

今それなりにセールスフォースエンジニアとしてやってきて、意外とこの言語もできてると感じますね


川渕:そういう点だと、セールスフォースはフレームワークとして確立してるから、学びやすいと思う。PHPとかの単体じゃなくて全部がまとまって学べるからその点はお得ですよね。

今後セールスフォースファンクションっていう新しい機能が出てきて、Node.js、TypeScript、Javaだったり、オープンソースな言語とサードパーティライブラリが使用できたり、Salesforceの既存機能との親和性もあるので、今までそっちをJavaなどを学んでた人たちがコンバートしてジョブチェンジするチャンスも増えてくるのかなと思いますね。


細井:すごいですよね。可能性しかない!!

アスリートエージェントが求めている人物像

川渕:今後どんな人に入社してほしいと思いますか?


細井:「意欲的な人」がいいなと思います。未経験からエンジニアって不安だと思うんですよね。でも聞けば答えてくれる。

とくにアーシャルはそうなんですが、どんな質問をしようが、質問をすれば、聞けば絶対答えてくれるので、知りたいと思えば答えてくれるので、そういった意味で「意欲的な人ですね」。

自分もそういう方と一緒に働きたいですし。リーダーは?


川渕:今言ってくれた意欲的な人、やる気がある人はもちろんですが「チャレンジする事を楽しめる人」ですね。

これからセールスフォースが事業部で動いていくにしても前例がないんで、まず試しにっていうところが多いと思うんですよね。けどそれを楽しめる人、主体的に自分から動ける人は強いと思います。

考えながら行動できる人も強いですね。現場出ても求められる能力だと思うので、このような方はぜひ来てほしいですね!

対談を終えて・・・

佐々木(進行):本日はありがとうございました。とてもいいお話をたくさん聞けました!


細井:僕たちおしゃべりなんで、めちゃめちゃしゃべりますよ(笑)


川渕:おしゃべり代表なんで!(笑)


細井:今のエンジニアのイメージと昔のエンジニアのイメージって変わってて、昔のエンジニアは男性でパソコンに向かってカタカタっていうイメージですが、今はスタイリッシュな人とか女性もいて、昔と真逆で僕たちもこっちに憧れるよね。

アーシャルだからかもしれないですが、実際に私の周りもおしゃべり好きでコミュニケーションをとるのが好きな人が多い印象ですね。

なのですごくやりやすい。


川渕:それでいうと、エンジニアのイメージ自体も変えていきたいですよね。

エンジニアのイメージを『活気あふれる部活みたいな感じ』に。

「アーシャルのエンジニアってなんか一味違うよね」って言われるチームにしていきたいですね。

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