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【イベントレポート】PMMによるマーケター交流会 with キュービックさんを開催しました!

こんにちは!タイミー採用担当です。

今回は、プロダクトマーケティング Gの石鍋・佐藤と一緒に、株式会社キュービックさんとのマーケター交流会に参加してきました!

おいしいお酒とパエリアを前に、両者の事業について理解を深め合うとともに、マーケティング手法について情報交換・意見交換をしました。

そのイベントレポートという形で、タイミーのPMMはどういうポジションなの?ということをお伝えできればと思います。

PMMとは?

PMM(プロダクトマーケティングマネージャー)はここ数年で浸透してきた新しい職種概念になります。プロダクト開発に関わる職種について、PdM(プロダクトマネージャー)のみではビジネスの視点が薄れがちになってしまったり、部署横断のコミュニケーションコストが高くなったりしてしまうという課題感から生まれた職種で、日本ではSmartHRさんが先行して導入したと言われています。(参考:「PMMとは? PdMとどう違う? SmartHR 重松さんが徹底解説【2021年最新Ver】」)

タイミーにおけるPMMのミッション

さてタイミーにおけるPMMは、一般的なPMMの役割と同様に、プロダクト組織とビジネス組織のハブになるような役割を担っています。

活動を「Issue探索」「Discovery」「GotoMarket」という3つのフェーズに切り分け、プロダクト機能開発の支援や事業戦略との接続、オペレーションの不具合改善などをミッションとして持ちます。(参考:「タイミーのPMMって何してるの?」)

そしてPMMの中にも「プロダクト併走型」「マーケティング併走型」「CRM活用型」という3つのタイプがあり、同職種の中での役割分担をしています。(参考:「タイミーPMMの変遷 as of 2023/1」;「セールス併走型」は現在「プロダクト併走型」にマージされています)

PMMは組織図上はマーケティング本部所属になりますが、開発組織にも積極的に入っていってGotoMarketの機会を伺い、時にはPO(Product Owner)として振る舞うなど、開発組織に非常に深く入り込んでミッションを遂行しています。

アウトプットだけでなくアウトカムにも責任を持ち、元々起こしたかった顧客の変化が起こせているかを確認するためにPdMと連携する動き方が特徴になっています。

タイミーの主要な業界である物流・小売・飲食業界の事業者数を見ても、まだ伸び代があります。

スポットワークという働き方を世の中に発信していくことが、マッチングの最大化のために重要となっています。

キュービックさんについて

キュービックさんは、「インサイトに挑み、ヒトにたしかな前進を。」をミッションに掲げ、デジタルメディア事業を中心とした様々な事業を展開する会社です。

総合比較メディアのyour SELECT.などを運営されており、どこかで目にされたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

その他、様々な領域でのメディア運営だけでなくメディアを起点としたサービスやプロダクトの開発なども行っています。CPA(顧客獲得単価)やROAS(広告の費用対効果)にこだわることはもちろん、インタビュー調査で直接ユーザーの声を収集することや、コンバージョン後のユーザー動向についてもヒアリングを進めることで、より深くユーザーのインサイトを掴んだうえでのターゲティング広告配信などが強みです。

マーケターが全社員の約6割を占め、100名弱のインターン生が在籍しているというのが組織の特徴となっています。

PMMとして一緒に活躍してくれる仲間を募集中です!

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ぜひお気軽に、こちらの求人のボタンを押してもらえると嬉しいです。


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