- サーバーサイドエンジニア
- データマーケター/AIマーケタ
- オンボーディング担当
- 他16件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
皆さん、こんにちは。
ONE COMPATHの 人事の大橋です。
新型コロナウイルスの第二波が到来しておりますが、皆様と皆様の大切な方々はお変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、本日は新型コロナウイルスに関連した弊社の動きについてです。
東京都に緊急事態宣言が発令された2019年4月7日(火)より前の3月下旬より弊社は
リモートワークを導入しながら3密をできる限り避けて日々働いております。
今まさにこの記事も、自宅で執筆をしております。
今日はその中でも、5月下旬に社員に対して支給された
“リモートワーク特別手当”
についてご紹介いたします。
まずはじめにリモートワーク特別手当とはどんなものかをご説明いたします。
①リモートワーク特別手当とは?
リモートワーク特別手当とは、5月末に会社から正社員に対して一律で20,000円が支給された手当です。
支給に際して弊社の社長、早川より社員宛にメッセージが届きました。
リモートワーク特別手当ですが、リモートワークの環境整備やリモートワークへの適応に使ってほしいと思いますが、原則使い方は自由です。その背景には、中期的なビジネス環境のオンラインシフトへの対応という重要な側面も含んでいます。
オンライン会議、オンライン営業、オンライン面接、オンラインセミナーなどいろいろと始まっていますが、当社はIT事業者としてこれらを積極的にとりいれ、全社としてオンラインシフトに慣れていきたいと思います。
そういったスタイルには、自宅の環境も整える必要があります。私もモニターを買ったり、小さなスピーカーを買ったり、机の場所を確保したりと様々なコストがかかりました。
みなさんもそうではないでしょうか。
今回の手当てがそれぞれが戦える環境構築の一助となればと思います。
また、それ以外にも自宅で仕事をすることで発生する様々なストレスの緩和に使っていただくのも有用だと思います。例えばストレッチのグッズや、お子さんがいる方はさっと買い物を済ませるためのタクシー代、調理する時間がないときのためのUber Eats なんかもよいと思います。
決して多い金額ではないし、一時的な手当になりますが、ぜひとも有意義な活用をお願いします。
ありがたいですね。Uber Eats 等にも使ってよいので、用途の自由度が高い手当だと思います。
使い道自由ということで支給された2万円を従業員がどのように使ったのか、ほんの一部ですがご紹介していきます。
②リモートワーク特別手当2万円の使い道
やはり一番多かったのは、自宅でリモートワークするための環境整備でした。
大きめのディスプレイ、机、いす、クッション、ライト、電源ケーブル、などです。
一式そろえると、2万円では収まりませんがこれを機に買いました、という声が多かったです。
木材を買って、デスクをDIYしたという社員もおりました。
また運動不足になってしまうのでヨガマットや筋膜ローラーなど家でのフィットネスグッズを購入される方もおりました。
その他、ユニークな使い道として、応援しているアーティストのライブに行くことができないので、
そのアーティストのステイホーム用グッズを購入された方
居酒屋に行くことができないため、お気に入りの日本酒を購入された方
コロナウイルスの影響で困っている農家さんから産直で食材を仕入れた、という方もおりました。
使い道は人それぞれですね。
兎にも角にも、リモートワークの波は避けては通れず、今後も定着していくと予想されます。
そんな世情の中、会社側が積極的にバックアップしてくれるというのは大変ありがたい話です。
本日は以上です。
皆様もお体に気をつけて健やかにお過ごしください。
次回の記事もお楽しみに!
それでは。