本気で向き合ってくれる環境があるから今の自分がいる。美容師からエンジニアへ転身を遂げた成長秘話に迫ります!~前編~ | 社員インタビュー
こんにちは!株式会社BTM 採用担当の日髙です。SESエンジニアの社員インタビュー、シリーズ第3弾!今回は大阪で活躍している並川さんにインタビューをしました!▼第2弾インタビュー記事はこちらこれ...
https://www.wantedly.com/companies/BTM/post_articles/941952
こんにちは!株式会社BTM 採用担当の日髙です。
前回、シリーズ第3弾として、大阪SESエンジニアの並川さんへインタビューを行いました!
引き続き後編では、入社後に苦労した経験や具体的な参画案件内容、
並川さんが感じるBTMの魅力など、盛りだくさんな内容をお届けいたします✨
是非、前編と合わせて最後までご一読いただけると幸いです!
▼前編はこちら
今となっては全く苦労に感じていないのですが、当時はエンジニアになって初めての1人参画だったので、「現場の方が相談しづらかったらどうしようか」など、正直不安でした…。
ですが、参画中に営業担当が定期的に現場付近に来てくださり、
具体的な状況のヒアリングや、案件を継続するかといった今後の相談など、
丁寧に話を聞いてくださったおかげで段々現場にも慣れていき、とても心強かったです!
また、技術面ではReactを使用するバス配車システムの
追加機能開発を行う案件で苦労したことを覚えています。
元々、Reactは自分が希望していた言語で、何度か営業へ打診しつづけて、
念願かなって調整していただき、すごく嬉しかったのですが、少し弱音をはいたこともあったんです。
ですが、その時も担当営業がフォローしてくれましたし、
当時上司であった友廣さんも、かなり手厚くサポートしてくれました。
周りの方々へ本当に感謝の気持ちでいっぱいです…。
▼友廣×寿福による対談記事
現在は社内向け業務システムと、BtoC向けのネットワークプリントシステムの開発案件を担っています。開発言語は、Vue.jsとJavaを使用した機能追加を行っており、
フロントエンドとバックエンドの両方をアジャイル開発で進めています。
上記2つとも、世に浸透しているサービスに関わることが出来てとても嬉しいです♪
働き方は、最初の2か月は現場へ出社していましたが、
現在はフルリモートで勤務しており、基本的に残業はありません。
また業務後は、AWSクラウドプラクティショナー資格を取得することを目指していて、
学習時間に充てることが出来ています。
振り返ると、これまでのBTMでの経験全てが自分の成長に必要なものでした。
マイグレーション案件を一人称で対応出来た経験や、
必死に喰らいつきながら完成させた未経験のReact案件の経験など、
どれをとっても、過去の自分よりも確実にスキルアップでき、今に繋がっていると感じています。
ですが、自分1人ではここまで成長することは出来なかったと思います。
これまで、堂々と胸を張れるほどの知識や経験があるわけではなかったので、
自信がない時は必ず周りの人へ相談しながら進めてきました。
その際、気をつけていたことはコミュニケーションのとり方です。
相談する相手の手を止めて質問するのであれば、聞くタイミングであったり、
話しやすい空気を作ったり、大袈裟かもしれませんが
「この人の相談なら乗ってあげよう」と思わせるような関係性を築くなど、
相手との距離感とバランスを重視しています。
また、受け身であることも自分の成長を妨げてしまうと考えたため、
現場のリーダーへ積極的に話しかけたり、
自分の考えをしっかり伝えることで信頼を蓄積していきました。
このコミュニケーションに対する意識に関しては、
IT業界に入ってから今に至るまで変わらず大事にしていますね。
フルスタックエンジニアを目指しています!未経験の開発言語やFWに挑戦しているのはそのためですね。また、将来的にはマネジメントにも挑戦したいと、欲張りに考えています!(笑)
なので、まずは現場でしっかりスキルを伸ばし、実績を残しつつ、
3年後までにはフルスタックエンジニアになれるよう、日々精進します!
「社員の繋がりを大事にしようとしているところ」が魅力だと思います。
SESは現場がメインになるので、自社との繋がりが希薄になりがちですが、
BTMはそうしたSESエンジニアの帰属意識を高めるためにも、
支社定例会や帰社日など、定期的に社員同士が関わる機会を増やす取り組みが行われています。
自分が現場で大変なときに、誰かに相談できる環境があるのと無いのとでは、
気持ちの面で大きく違うと思うんです。
「SESだから…」と諦めるのではなく、
なるべく疎遠にならない仕組みを社員達で考える姿勢や社風がBTMの魅力だと感じています。
毎回案件が変わるごとに、新たな開発言語に挑戦している並川さん。
並大抵の努力では、乗り越えることは不可能だと思います。
きっと、フルスタックエンジニアになりたいという強い想いがあるからこそ、
どんな壁にぶつかっても、乗り越えるパワーに変えて日々成長しているのだと感じました。
BTMの環境をフルに活用して自分の成長へと繋げている並川さんの
今後の活躍に注目していきたいですね✨
最後までご一読いただきありがとうございます!
この記事を読んで、BTMに興味を持った方は、是非カジュアル面談でお話しませんか?
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