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羽田空港国際ターミナルキッズスペースへ、弊社企画のデジタルサイネージをご導入いただきました。

 画像の向かって右が真面目にテスト中の私です笑。2018年度は87,502,720人の利用数、国際線については年々増加傾向の18,134,221人(前年比106.4%)の利用客数を誇る国内最大級のハブ空港ですね。2013年は795万人と記載されてますので、この7年くらいで1,000万人の利用者数が増えた計算。いやーインバウンドがすごいのか羽田空港がすごいのか。という様な利用者激増の羽田空港国際ターミナルにおいて、月間150万人、1日5,000人が利用する空港のキッズスペースはなんといっても24時間稼働する耐久性と、ノンバーバルな国際的新しさをメイドインジャパンでやりたいというクライアントのご意向で、既に今まで実績のあった会社の提案は却下され、たくさんある中でなぜか私の会社に話が来まして・・・結果としては画像の様な大人でもこどもでもランダムで5種類の空港で働く方々のユニフォームが3Dで展開する【着せ替えエアポートサイネージ】を実装させていただきました。様々な国の方がご利用されるという事で、言語を理解せずとも楽しめる内容で、かつ24時間の稼働が可能なシステムの構築(実際は深夜3時に10分間シャットダウンしオートスタートします)が要望でしたが、無事9月末に納品が終わり、現在も元気に(?)稼働しております。何と言っても世界の空港評価というのがありまして、航空サービス調査会社Skytraxの公式サイトにて、毎年恒例の「世界の空港ランキング(World Airport Awards)」が発表されるのですが、今年の羽田、なんと2位にランクアップしまして、このランキングは各国の空港に調査員が派遣され、トイレや通路など空港を様々なカテゴリーでランク付けするんだそうですが、前回の評価よりポイントが大幅にアップ!したそうで、おかげさまで来年1月の新デッキへの追加導入が無事決定!しました。キッズスペースも時代の流れで、古き良きものだけでは評価されない時代がついに来ております。そんなところにグイグイ入れればなあと思う今日この頃です。

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