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株式会社イメジン / 事務メンバー
これまでの経験を活かし、地方創生につながる新しい働き方の架け橋となれるような取り組みを進めていきたいと思います。自身の知見や思いをもとに、定量的な業務効率化からコーポレート業務の効率的推進に貢献できるよう心がけています。
IT化やデジタル化などを取り入れたくてもよくわからないという年代の方や、地方でアナログのまま事業を行っている方々の話を聞き、ITを取り入れた事業が行えるように私が架け橋となっていきたい。
ミスがないように作業を効率よく行うこと。 オーナーや業者ときちんとコミュニケーションづくりをすること。
今の不動産の会社では約500件の物件のコスト管理をエクセルと通帳記帳と合わせて管理しているというアナログかつミスのリスクが高い状態であった。 自分自身も業務を進めるうえでかなり効率の悪さを感じていたので、現状の不満点と今後改善していきたい点をヒアリングを行い、社内の意見と自分の意見をまとめた。 意見をまとめたうえで、賃貸管理ツールの導入を提案することにした。 賃貸管理ツールの導入はもちろんコストがかかったので、家賃保証会社と交渉し、その会社のサービスを利用していくことを条件として初期費用を負担してもらうことができた。その交渉を行った後、社長に賃貸管理ツール導入案を提案し採用してもらうことができた。 賃貸管理ツールを導入し、一元で管理できるようにしたことで工数の削減が可能となり人件費を浮かせることができた。(今まで二人体制管理していたものが一人でも可能になった)
お客様の要望の徹底した聞き取り 事務所内の業務効率化
お客様からのお問い合わせ対応全般。 離婚問題から産業廃棄物処理申請まで幅広い内容のご相談があったので、お客様の要望をヒアリングし、内容をまとめ行政書士へ文書にして提出。 事務所内での明文化されていないルール、把握できていないタスク・仕事内容をまとめ、必要に応じてマニュアル化することをやってきた。 例えば、仕事の流れやタスク管理などがマニュアル化されていないことがあったので、引継ぎ時に、人によって引継ぎ事項や業務の流れ、方法などに差があった。統一化された基準がなく、他の方がどのような仕事をしているか不明な状態が当たり前となっていた。 この状態を改善するために「誰が見ても差がなく仕事が一通りできる」マニュアルを作成。業務の流れ、タスク管理などは共有カレンダーに記入し「見える化」することで全員が把握できるようにした。 これにより引継ぎにかかる時間や、把握していないことによって起こるミスを削減することができた。
生徒と保護者との懸け橋になる
小学生~高校生を対象とする個別指導塾の立ち上げから携わり、講師として従事。 副教室長として、アルバイト講師の採用およびマネジメント・売り上げ管理・保護者との交流など、教室運営全般に携わる。 生徒と保護者の目標の食い違いをどのように近づけていくかに苦労した。 この場合は、生徒の学力診断表、進路希望調査票と保護者の進路希望調査業を見ながら塾長と自分たちが成績を伸ばせる範囲や、今後可能な対応を話し合いリストアップ。 そのリストを生徒、保護者に提示しながら複数回保護者のみと、生徒のみ、また三者面談を行いながら目標設定を行っていった。 結果、担当生徒の受験生6人中、志望校合格は私立中学一人、公立高校(第一志望)4人、私立高校(推薦)一人、公立高校(第二志望)一人と担当生徒は全員合格。
一般公開の防災シンポジウム、学内での防災セミナーの運営 防災センターに所属されている各学部の教授との連絡、出張費管理
各学部の教授が所属している「防災に関する情報共有」をしっかりとしていかなくてはいけない職場だった。 鹿児島は台風や火山など、地域特有の自然災害もあるため毎月規模は違えどシンポジウムが行われた。 チーム全体で同じ方向に進むために、メンバーの意見を吸い上げて1つの意見にまとめる役割をすることが多く、チーム内の意見を聞くことを心がけ、周りの意見と自分の意見を入れた提案書をつくり、チームのゴール設定を行いながら行動した。 シンポジウム運営を行う際は、他のメンバーの動きを把握できるようにヒアリングし、自分の動きも入れた当日のタイムスケジュールを作成。 そこからチームの工程表を詳しく作り上げ、最終的にはゲストの当日一日の動きを入れたタイムスケジュールを完成させ、チームと関わりのある業者さんに配布し一日の動きを共有。 結果、他県から教授3人を招いての200人規模の第一回防災シンポジウムを成功させることができた。
パートさんと社員の意見共有を行う機会を設ける 業務効率化の徹底
マルハンの改善タスクメンバーになる(トヨタ式カイゼンをまねた取り組み) 日頃から業務改善が必要だと思うところが多くあり、時間短縮や効率化のために自分の作業を洗い出し、可視化してエクセルにまとめていたところが評価され、改善タスクメンバーに抜擢。 店舗全体の効率化しているようでできていなかった所、改善の余地がある作業を洗い出し、改善策をマネージャーに提出する。OKが出たら実行という流れ。 洗い出しの作業自体はとても楽しかったが、働いている方全員(社員、パート、アルバイト)の意見の吸い上げをするための面談が恥寝ての経験だったので苦労した。 人の要望や思いというものは怒りや諦めなどの奥底の部分にあると勉強できた。 そこで、面談という形ではなく、目安箱というものを設置して無記名でいつでも意見を投函できる箱をアナログではあるが設置した。これが最初のふた月ほどは反応が薄かったので、「事務所の自動販売機のジュースの飲み物の種類を増やしてほしい」など直接的には店舗の業務改善につながらないと思うようなものでも取り入れ、実行したところ目安箱への投函がどんどん増えていった。 シフトの要望が多く、基本一日のシフトを「早番5人、遅番8人」で回していたが「早番3人、中番2人、遅番6人」に固定することで結果的に二人人件費を減らして、効率よく業務を回せる体制を整えることができた。
バックオフィス業務、選挙関連の仕事 煩雑な書類の見える化 社外の方々との窓口
バックオフィス業務、選挙関連の仕事に携わっていた。 時間との勝負の世界だったのでとても目まぐるしかった。 そのため、ミスをしないこととメモをしっかり取ることを叩き込まれた。 選挙に関する新聞記事や、問い合わせなどが多くどこに何があるのか全く不明な状態だったので、月ごと、地域ごとにエクセルでまとめ、記者の方々が見てすぐわかるように分類した。 記者の方々は基本的には社内にいないため私が窓口となり社外の方と連絡を取り合うことで業務分担を行った。 要件に応じて緊急度などで問合せ一覧を作って、業務効率化を図った。 また、他部署の方たちにも問い合わせ内容と担当記者が一目でわかるシートを作り問い合わせがあれば配布した。 選挙当日は出口調査などに行っているアルバイトの方々と連絡を密にとり、どのアルバイトの方がどこにいるかなど把握でき、書き足すことができる一覧表を作り、だれが見てもわかる図表を作り、ホワイトボードに張る工夫を行いスムーズに選挙速報が出せるようにした。
東洋史、教育学
硬式野球部にマネージャーとして入部。 練習の準備はもちろんのこと、大会運営、他大学と練習試合の日程調整のやりとり、また甲子園地方予選のアルバイトシフト日程調整などバックオフィス業務に似た仕事の経験を多く学んだ。