鹿児島大学防災センター
防災シンポジウム運営
各学部の教授が所属している「防災に関する情報共有」をしっかりとしていかなくてはいけない職場だった。 鹿児島は台風や火山など、地域特有の自然災害もあるため毎月規模は違えどシンポジウムが行われた。 チーム全体で同じ方向に進むために、メンバーの意見を吸い上げて1つの意見にまとめる役割をすることが多く、チーム内の意見を聞くことを心がけ、周りの意見と自分の意見を入れた提案書をつくり、チームのゴール設定を行いながら行動した。 シンポジウム運営を行う際は、他のメンバーの動きを把握できるようにヒアリングし、自分の動きも入れた当日のタイムスケジュールを作成。 そこからチームの工程表を詳しく作り上げ、最終的にはゲストの当日一日の動きを入れたタイムスケジュールを完成させ、チームと関わりのある業者さんに配布し一日の動きを共有。 結果、他県から教授3人を招いての200人規模の第一回防災シンポジウムを成功させることができた。