高橋ナツコ 約6年前 フォロー 猫の止血の仕方 出血したら、傷の場所を確認し、周囲の毛を刈り取ります。異物があったら取り除いてやります。出血部位から心臓よりの3~4㎝の所か、出血部位が関節なら関節より上に止血帯を2巻きし、結び目の上から棒をあ... もっと見る
高橋ナツコ 約6年前 フォロー 預け先は猫のいない家に・ペットホテルは下調べを(高橋ナツコ) ■預け先は猫のいない家に 3日以上留守にする際は、人に世話を頼むしかありません。知人などに預ける場合は、エサやトイレなどの準備をしたうえで、猫の性格やくせ、好みなどをメモにして渡し、万一に備え、... もっと見る
高橋ナツコ 6年以上前 フォロー 猫の季節ごとの健康管理・純血種は遺伝傾向を確認を ■猫の季節ごとの健康管理春はノミやダニのほか、寄生虫の駆除に気を遣います。また脱毛の時期なので手入れも十分に。夏は、食べ残しを腐らせないようにするほか、部屋を閉め切って放置したり、冷房を直接あて... もっと見る
高橋ナツコ 6年以上前 フォロー エリザベスカラー・猫のやけどのとき(高橋ナツコ) ■エリザベスカラー猫の皮膚病やケガで困るのは、せっかくつけた薬などをなめてしまうことです。これを防ぐための道具がエリザベス・カラーです。エリザベス女王時代の襟飾りを思わせることからこう呼ばれます... もっと見る
高橋ナツコ 6年以上前 フォロー 猫に粉薬やシロップを与える時は・猫専用の救急箱があると便利 ■猫の粉薬やシロップを与える時は粉薬は刺激のないものなら、食事に混ぜてやります。量を少なめにして薬入りのものを食べ終わったら追加します。牛乳や水に溶いて、と考えがちですが、薬が底に沈んでしまい、... もっと見る
高橋ナツコ 6年以上前 フォロー 年1回は健康診断を・薬を飲ませる時は、上手に口を開かせて(高橋ナツコ) ■年1回は健康診断を猫の健康診断は、最低年1回は受けるようにしましょう。成長が早い猫にとって、年1回の健康診断といっても、人間にすれば4、5年に1度に過ぎないのです。■薬を飲ませる時は、上手に口... もっと見る
高橋ナツコ 6年以上前 フォロー すぐ病院行くのは考えもの・病院から帰ったら消毒を ■すぐ病院へ、は考えもの愛猫の様子が少しでもおかしいと病院へ駆け込む人もいますが、猫にとって我が家が一番安心できる場所だけに、ちょっと考えもの。猫は我慢強く自己治癒力も強い動物でもあり、1日そっ... もっと見る
高橋ナツコ 6年以上前 フォロー 疥癬・猫の引っかき病には気をつけよう(高橋ナツコ) ■疥癬(かいせん)は飼い主の怠慢猫のダニは人間にもうつりますが、ダニが原因となる疥癬も猫から伝染します。しかし、この病気は猫を清潔にしていれば起きないものだけに、うつした猫より、猫を放っておいて... もっと見る
高橋ナツコ 6年以上前 フォロー 猫は追いかけるより待ち伏せて・健康チェック ■猫は追いかけるより待ち伏せて動きの素早い猫を追いかけ回して撮影しようとすると、どうしても手ぶれが起きてしまいます。ネコジャラシなどを使って、興味をカメラの方に向けさせたり、普段の行動を観察して... もっと見る
高橋ナツコ 6年以上前 フォロー 猫は嫌煙家・乗物酔いについて(高橋ナツコ) ■猫は嫌煙家猫の嫌いなものにタバコの煙があります。ひざで丸くなっているときは、禁煙が一番。間違っても煙を顔に吹きつけないようにしましょう。ただ、ハッカ入りだけは別らしく、吸っているとスリスリと寄... もっと見る
高橋ナツコ 6年以上前 フォロー 基本はいたわりの心 言葉のしゃべれない猫が病気になったら、何よりも猫のそばにつき添って声をかけ励ましてやるとともに、いつもより詳しく観察して症状の変化を読みとるようにしてやりましょう。飼い主の励ましは何よりの薬。実... もっと見る
高橋ナツコ 6年以上前 フォロー 一人猫は飼い主が教育をする・子供は天敵(高橋ナツコ) ■一人猫は飼い主が教育を兄弟から離され、1匹だけで育った猫は、遊びを通じての訓練をする機会がありません。このため、運動能力が劣っていたり、社会的訓練がないのでかんだり、けったりの加減を知らず、飼... もっと見る