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日出ずる国の営業

2023年3月の投稿

脳みそがちぎれるほど考えなくてはならないこと

何を・・・と具体的に何かの指示があったわけではありません。迷っているときに「どうしたらいいんでしょうか?」と尋ねたら、「とにかく考えて考えて、脳みそがちぎれるほど考えろ」と言われたのだそうです。 素直に考えた結果行きついたのは、「自分はどういう営業をしたいのか」「自分はどういう営業パーソンになりたいのか」をさらに...

心を打つお辞儀の仕方とは?

お客さまに貴重なお時間をいただいた御礼。お客さまに様々なお話を聞かせていただき、実り多い対話をさせていただいた御礼。ご成約いただいた御礼。そんなときに、一体どんな「お辞儀」が正解なのでしょうか? あるトップ営業パーソンは言います。 「人によっては最初は、『面倒くさいけど約束してしまったから・・・』とか、乗り気でな...

先アポ優先!

営業パーソンにとって大切なのは、お客さまと「信頼関係」を構築すること。何を以って信頼を得られるのか-----あるトップ営業パーソンは、「先に入ったアポイントが絶対優先」とまずアドバイスします。 「アポイントをころころ変えたり、ドタキャンする人っていますよね? もちろん緊急事態はあるとは思いますが、アポを大事にしな...

道徳なき挑戦は社会悪

営業とはただ売れればいいというものではありません。あるトップ営業パーソンは、「道徳なき挑戦は社会悪 挑戦なき道徳は絵空事」という江戸時代の農政家・二宮尊徳の言葉を座右の銘としていると言います。(注:「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」という名言がありますが、それと同義です) 「道徳も挑戦もどちら...

そのお客さまは本当にいますか???

「そのお客さまは本当にいますか???」と言っても、オカルト話ではありません。ドキッと心当たりのある方ならわかるでしょう。「もしかしたら次は会ってもらえるかも」「成約になるかも・・・」というお客さまを、見込み客としてカウントしていませんか?という話です。 お客さまにお会いして、「そうですね。考えておきます」と言われ...

あらゆる「なぜ?」を考えておく

お客さまのところにまさか空手(からて)で訪問していませんか?あるトップ営業パーソンは、とにかく事前準備を徹底的にしています。 「法人営業であれば、会社のHP、決算書など可能な限りの情報を調べます。また、自分との共通点を捜すこともポイントです。距離を縮めるには何か共通項を見つけるのが一番有効ですからね。どんなことで...

知らず知らずのうちにお客さまにマウンティングしてませんか?

案件がなかなか前に進まない・・・進まない理由は相手にあるのでしょうか?それとも自分に非があるのでしょうか?少し立ち止まって考えてみませんか? あるトップ営業パーソンは、自戒を込めてこんな話を教えてくれました。 「社長にお会いした後、実務担当として社長から信頼の厚い総務部長をご紹介いただきました。その方と実際の商談...

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日出ずる国の営業
営業に携わる方が、新たな一歩を踏み出すために――― 「日出ずる国の営業」は、そのためのヒントが得られる場所をめざしています。営業パーソンにとって大切な日々の心がけや仕事に対する向き合い方など、関連エピソードを掲載しています。
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