上場準備が始まったばかりの2018年7月にジョインした菊池烈(Isao Kikuchi)。公認会計士として監査法人トーマツに8年余り務めた後、フォースタートアップス(以下、フォースタ)へ。上場に向けて様々な課題を一つ一つ、丁寧に対話をしながら解決し、会社としての基礎をつくった。高い実務能力と熱いハートを併せ持つ菊...
採用コンサルティング室 室長を務める林佳奈(kana Hayashi)。このサービスを一言で表すと「月額制の採用コンサルティング」だが、林はその一言に込めきれない強い思いを持つ。「オリンピックに出る一流選手はみんな一流のコーチをつけるように、成長を目指すスタートアップにも寄り添い、課題を解決するパートナーが欠かせ...
竹内哲也(Tetsuya Takeuchi)は、いわゆるエリート的なピカピカのキャリアではない。受験に失敗して短大に進学し、ダンサー志望だったが、子どもの誕生により引越会社で社会人生活をスタート。それが今では、フォースタートアップス(以下、フォースタ)で大活躍。 入社からわずか10カ月でシニアヒューマンキャピタリ...
小田健博(Takehiro Oda)が所属するのは、アクセラレーション本部Public Affairs戦略室。官民が連携してスタートアップを創出、育成するために、官とスタートアップのハブとなり、社会実装までの支援をするチームだ。国や地方自治体が掲げるスタートアップ支援を真に実のある取組とし、スタートアップの裾野...
入社の挨拶で執行役員になると宣言し、実際、入社10カ月で早くもシニアヒューマンキャピタリストに昇格した山本英嗣(Eiji Yamamoto)。入社以来、着々と支援実績を積み上げてきた。特筆すべきはその確度の高さだ。 自身の苦い経験も踏まえた真摯な対応に候補者は全幅の信頼を寄せ、挑戦に踏み切る。一見、天性のように...
コロナ禍により大学生活もままならなかったこの1年。フォースタートアップス(以下、フォースタ)のインターン生たちも不自由ななかで、リモート+たまに出社のスタイルで様々な業務に取り組みました。 スタートアップに関わる仕事やチーム運営を通じて、大学生活だけでは得られなかった知見や視座を得た様子を3人が語ります。就職活動...
9歳からスイスのジュネーブで育ち、大学はイギリスへ。海外で過ごしてきた真島隆大(Ryuta Majima)の目に、2000年代の母国日本は輝きを失っているように見えた。母国の良さを知りたくて、意を決してリーマン・ショックの真っただ中に日本で就職。帰国後も常に海外と日本を並行して見続けるなかで、より良き未来のために...
どんな組織にも人柄がよく、処理能力も高いゆえに業務が集中する人がいる。責任感も強く完遂するが、決して「私がやりました」とアピールしない。周りはスムーズに回っている状況を当たり前と思い、その人がどれだけ裏で手・足・頭を動かしているか気付かない。損な役回りだ。それを粛々とこなしているのが営業戦略室長の岡本麻以(Mai...
フォースタートアップス(以下、フォースタ)の新卒第1号としてインターン1年半を経て、入社した山下太地(Taichi Yamshita)。最初は苦労の連続だった。意欲と仕事への誇りはあるが、成果が出ない。だが、内心は辛くとも、いつも笑顔で周りを明るくしていた。「新卒で入って、元気を出すことでしか組織に貢献できなかっ...