for Startupsに林佳奈という異才が加わった。大学時代にショービジネスの世界へ飛び込み、旧態依然としている現状に課題感を感じていたところに、テクノロジーでエンタテイメントを進化させたいと挑戦していた起業家・前田裕二に出会う。彼の目指す世界観に共感し、当時DeNAの会議室の一室にオフィスを構えたばかりのSH...
井上香(いのうえ かおり)は、候補者に対し、これまでの経歴やこれからやりたいことを問うのではなく、「いい未来を一緒につくりましょう」と語りかける。前職でも多くのエンジニア支援をしてきた彼女だが、たくさんの情報が押し寄せ、想像を超えるスピードで展開していくスタートアップの世界で、現在も自分自身の介在価値を求めて必死...
インターンを経て、2019年4月に新卒第一号として入社した山下太地。『Wantedly』でfor Startupsを見つけた瞬間から、「ここしかない!」と確信していた。交換留学でアメリカに行き、シリコンバレーを見て回るなど行動力にあふれ、大企業の採用担当者から見ても魅力的な新卒だったに違いない山下。彼が、どのよう...
リクルート、住友不動産、Kaizen Platformでキャリアを積み、メタップスでは執行役員として活躍した鈴木聡子がfor Startupsにジョインした。スタートアップ業界の最前線を走り抜けてきた鈴木がfor Startupsでの新たな挑戦を語る。 まず、これまでのキャリアについて教えてください。 キャリアと...
就職活動の定番とさえいえる、企業でのインターンシップ。しかし、数ある企業の中から、自分の興味関心や成長できる環境などを探し当てるのは、そう容易なことではありません。 ただ、自らの軸やこだわりを持ちインターンシップ先を選定すれば、インターンシップを充実したものにできるのではないでしょうか。そこで今回は、for St...
新卒でウィルグループに入社した古髙琢斗。入社当時、グループのキックオフで強烈な印象を受けた人物がいた。当時まだウィルグループの事業部として活動していたNET jinzai bank(現在のfor Startups)の志水雄一郎だ。その2年半後、志水のあの時の熱量に導かれるかのように志水のチームにジョインすることに...
小学校時代は、陸上で全国大会に出場。中学と高校では陸上部の部長を務め、学業も優秀。都立トップ進学校から慶應義塾大学に進学し、大学では学園祭実行委員を務めるなど充実した学生生活を送った。就職活動は、選べる状況にあるなかでサイバーエージェント(CA)に。強い意志で輝かしい経歴を手に入れてきたが、何かが違うとも感じ続け...
「新卒は採用していない」と言われながら、その言葉を押し切ってfor Startupsに入社した人物がいる。森心之介だ。大学時代を保守的な地方都市で過ごし、大半の学生が金融機関や役所を目指す就職活動に違和感を覚えた。東京や大阪と情報格差がある環境にいたからこそ、「もっと考えよう」「僕らの世代が成長企業に飛び込もう」...
ーーどうしてそこまで、for Startupsを強く強く、愛せるのか。 そんな問いに「どうしてなんでしょうね」と、ゆるやかに笑う26歳の青年の姿がそこにはあった。名前は玉城夢大(たましろ・むだい)。for Startups(当時はウィルグループの一事業部)の新卒社員として入社し、丸3年が経過しようとしている。 ...
学生時代、ベンチャー企業でインターンを経験した中田莉沙。没頭して働き、ビジネスの仕組みを知るにつれ、企業活動におけるお金の重要性を認識。新卒の就職先は大手証券会社を選んだ。意気揚々と入社するも、そこで感じたのは圧倒的なスピード感の欠如だった。社会に価値を残したいと思う中田にとっては物足りない場所だ。スタートアップ...