(※この記事は2022年6月に公開したのものです。) 入社以来、会社を守っている存在。控えめな人柄ながらも、契約書まわり、行政への許認可や届出など事業を営むにあたって必要なことを整え、事業推進に大きな貢献をしている。新たに始めたVC事業も多方面からチェックし、法的にOKな形にスキームを考えて、事業がはじめられるフ...
フォースタートアップス(以下、フォースタ)のマーケティング担当・鈴木美紗(Misa Suzuki)。広告代理店の営業・プランナー、スタートアップのマーケティング担当として得た知見、経験をフル稼働して活躍中だ。現在は『STARTUP DB』 に注力している。マーケティングの力でフォースタを大きくし、日本を変える決意...
2016年4月、まだ社内カンパニーだったネットジンザイバンク(のちのフォースタートアップス)に入りたいと、ウィルグループに新卒で入社した玉城夢大(Mudai Tamashiro)。オフィスは新宿の雑居ビル。組織らしい組織もなければ、知名度もないなかでたくましく生き抜いてきた。当時から伴走している企業は、今や注目の...
社会人1年目、前職在籍8カ月の第二新卒としてフォースタートアップス(以下フォースタ)に入社した馬渕聖大(Seita Mabuchi)。子どもの頃から大学まで真剣にサッカーに打ち込んできたこともあり、元来、馬渕は何かを途中で投げ出すような人間ではない。迷った末にリスタートを切り、人のため、社会のためになる仕事を、そ...
フォースタートアップス(以下フォースタ)は、異業種で活躍し、素晴らしい実績を積んだ上で入ってくるベテラン勢も多い。入社後は手取り足取り教えるわけではなく、その人が会得した経験ややり方に、ヒューマンキャピタリストとしての自覚や気づきが掛け合わさる。久野駿平(Shumpei Kuno)も、いつしかオンリーワンの価値を...
運命的な出会いに導かれてフォースタートアップス(以下、フォースタ)にやってきた野田翔太(Shota Noda)。だが、決して偶然ではない。挑戦を求める心がつかみ取った選択肢によって、必然的にフォースタと、心から応援するスタートアップと、ヒューマンキャピタリストという職業に出会った。起業家からの信頼も厚く、一心同体...
世界は広い!加藤秀麻(Shuma Kato)がフォースタートアップス(以下フォースタ)に転職して実感したことだ。前職は大企業。若手に任せる社風で、仕事は充実していた。そのまま行こうと思えば行ける。だが、何かが違う。30歳手前のよくある葛藤だろう。そこで加藤は一歩を踏み出した。現在、成長産業に特化した情報プラットフ...
2021年に新卒入社した吉野幸長はこの8月にシニアヒューマンキャピタリストに昇格した。特徴はよく質問すること。自分の抱えている課題に対して知見を持っていそうな周囲の人に、臆することなく聞きに行く。入社後、2週間で自分の無力を思い知り、以後、意識して「聞く」を徹底するようになった。その真っ直ぐな意欲に、みんなが力を...
2016年8月、まだウィルグループ子会社セントメディアのネットジンザイバンク事業部だったフォースタートアップス(以下、フォースタ)に、町野史宜はジョインした。会社としてはまだ何モノでもなかったが、ビジョン共感と熱量だけはあった。それから約6年。自分たちのサービスは価値あるものだと信じ、それに見合う組織体であろうと...
平田将也の前職は某人材サービス会社。数字に厳しい社風に耐え、MVPを獲るなど活躍した。フォースタートアップスへの転職は、近い業界だけに当初は乗り気でなかった。が、カジュアル面談で話を聞き、いわゆる「エージェント」とはまったく違うと知る。入社後の感想は「どの角度をとってもおもしろい」。お金ではなく、人こそ「資本」で...
2021年、新卒でフォースタートアップス(以下、フォースタ)に入社した石井 優紀子(Yukiko Ishii)。今でこそ目標に向かって邁進するが、振り返ると就職活動時も新卒1年目も、しばしば迷い、立ちどまった。「日本のために働きたい」という漠然とした思いはあるものの、自分が何をすべきかわからずにいた就活時。順調と...
採用コンサルティング室 室長を務める林佳奈(kana Hayashi)。このサービスを一言で表すと「月額制の採用コンサルティング」だが、林はその一言に込めきれない強い思いを持つ。「オリンピックに出る一流選手はみんな一流のコーチをつけるように、成長を目指すスタートアップにも寄り添い、課題を解決するパートナーが欠かせ...
竹内哲也(Tetsuya Takeuchi)は、いわゆるエリート的なピカピカのキャリアではない。受験に失敗して短大に進学し、ダンサー志望だったが、子どもの誕生により引越会社で社会人生活をスタート。それが今では、フォースタートアップス(以下、フォースタ)で大活躍。 入社からわずか10カ月でシニアヒューマンキャピタリ...
小田健博(Takehiro Oda)が所属するのは、アクセラレーション本部Public Affairs戦略室。官民が連携してスタートアップを創出、育成するために、官とスタートアップのハブとなり、社会実装までの支援をするチームだ。国や地方自治体が掲げるスタートアップ支援を真に実のある取組とし、スタートアップの裾野...
入社の挨拶で執行役員になると宣言し、実際、入社10カ月で早くもシニアヒューマンキャピタリストに昇格した山本英嗣(Eiji Yamamoto)。入社以来、着々と支援実績を積み上げてきた。特筆すべきはその確度の高さだ。 自身の苦い経験も踏まえた真摯な対応に候補者は全幅の信頼を寄せ、挑戦に踏み切る。一見、天性のように...