「グローバルな仕事がしたい」と考えたとき、どんな選択肢が思い浮かぶでしょうか? 大手企業の海外駐在員になる、ワーキング・ホリデー制度を利用するなど、いくつか方法はあります。一方、英語力への不安や日本を離れることへの抵抗感から、一歩踏み出せずにいる人もいるでしょう。 デジタルエージェンシーTAMの前田恵莉さん、市岡...
パンデミック中に多くの企業で導入され、そのフレキシビリティや効率性で歓迎されたリモートワーク。コロナ禍後に仕事を始めた社会人の中には「100%オフィスワークの働き方はあり得ない」という人も増え、リモートワークはポストコロナ時代の選択肢として定着した感があります。 しかし、その一方で、「Z世代はまわりが言うほどリ...
今あらゆる業種がデジタルシフトする中で、その知識や実績を培おうと「Webの世界に飛び込みたい」と考える若い人は少なくないのでは? しかし、それまでの業種とは、会社規模、カルチャー、待遇、そしてなにより仕事内容がまったく異なるため、「転職してみたい」と思っても、躊躇してしまう人がほとんどではないでしょうか。 そこで...
家族の都合や自分の希望で地方に移住する――あなたなら、仕事はどうしますか? デジタルエージェンシーTAMのディレクター、村上祐香さんは「沖縄からのリモートワーク」を選択しました。 物理的な距離がある中で、これまで通りに仕事を進めるには、どのような組織マネジメントやコミュニケーションが必要なのでしょうか? また、ど...
オランダ発の新しい働き方「ABW(Active Based Working=アクティブ・ベースド・ワーキング)」をご存知ですか? 業務や気分に応じて、働くタイミングと場所を自ら選択できるワークスタイルで、欧米ではすでに多くの企業で取り入れられているものです。 日本でも場所に縛られない「フリーアドレス」や「リモート...
昨年は新型コロナウイルスのまん延で一気にリモートワークが広がりました。その後、コロナ禍も2年目に入り、ワクチンが浸透しつつある今、再びオフィスワークに戻る人、リモートワークを続ける人、両者をブレンドする人など、個人の働き方は多様化しています。 こうした中、組織やチームを運営していくうえで、マネジメント側は個人が働...
コロナ禍で自宅から半径数キロメートル内の生活が続くなか、自分の住む地域とのつながりを強く感じるようになった人も多いのではないでしょうか? デジタルエージェンシーTAMのデザイナー、和佐阿佑美さんもその一人。コロナ以前から地域の活動には関心を抱いてきたそうですが、最近になって会社の仕事とは別に、地域誌の制作に参加す...
半分会社員で半分フリーランス――副業を解禁する会社が増えてきて、こんな生活も夢ではなくなりましたが、副業は週末や夜にやるものと思っている人がほとんどではないでしょうか? そんな中、デジタルエージェンシーTAMのデザイナー萩原恭子さんは、本当の意味で会社と個人の仕事をバランスよく行き来する「二足のわらじ」生活を送っ...
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々及びご家族・関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。また、医療従事者の方々はじめ、行政の皆様等、感染防止にご尽力されている皆様に深謝申し上げます。そしてこの災禍が一日も早く収束することを心から祈っておりま...
先日、『TAM made by people(TMBP)』編集部では「ママ社員座談会」を企画しました。「ママ社員にTAMでの働き方について語ってもらい、女性にとって働きやすい職場環境や組織づくりの秘訣を発信しよう」と考えたのです。けれども出演を打診したある社員から、お叱りの声をいただいてしまいました。 「TMBP...
TAMで運用型広告事業に携わる三須雄介さんは、会社勤めの傍ら、個人で運営するブログからも収入を得ています。趣味で始めたブログは当初、全く収益を生み出していませんでした。しかし、転職を繰り返し、さまざまなスキルを得るうちに収益を生む「副業」へと発展。TAMにはデジタルマーケティングのスキルを求めて入社しました。とい...
大学卒業後、就職せずに結婚、子育てという道を選んだ私は、自分のやりたいに向き合えないまま、社会との接点が減っていくうちに、自信を失っていきました。 「働いたことすらないただのママが、自分の興味がある仕事に就きたいだなんて贅沢」「ママとしてもっと子どもといてあげたほうがいいのでは」「ママだから職場に迷惑をかけること...
“自分のエッジ” を探し、見つけ、磨くため挑戦し続けるメンバーの今、そしてこれからをお伝えしていく『TAM made by people』。今回のテーマは代表爲廣による、これからの時代に活躍できる「個人」の条件、またそんな個人を輝かせる「組織」のあり方についてです。 日本の受託は時代遅れなのかもしれない TAMは...