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プロジェクトマネージャー
中途
49エントリー

on 2025/04/04

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ソーシャルインパクトを大企業と共創するプロジェクトオフィサー求む!

株式会社Ridilover

東京
中途

株式会社Ridiloverのメンバー

国司 言美

PM(プロジェクトマネージャー)_事業開発チーム

淡路 佳奈子

PM(プロジェクトマネージャー)_事業開発チーム

- Mission - 「理想論、綺麗事、で諦めない社会に」 「社会が変わるのは理想だけど、今の仕組みではどうしようもない」と知ったかぶって諦めるのは簡単です。それでも、今の社会の現状を次の世代に伝えるならば、理想の社会を実現するためにもがく努力が必要です。小さな一歩でも社会を変えていく一端を担える仕事ができたらと思っています。 - Career - 大学卒業後、株式会社日本政策投資銀行にて、航空宇宙産業企業に対する投融資を3年間担当したのち、 Ridiloverに参画。地域自治体と協働した、関係人口創出事業等を複数担当後、省庁案件を担当。東京大学経済学部卒。

なにをやっているのか

「社会課題をみんなのものに」をビジョンに掲げるリディラバは、社会課題解決のプロセスを「問題の発見」、「社会化」と「課題解決に向けての資源投入」という流れで整理しています。今回募集する事業開発チームが担うのは「課題解決に向けての資源投入」。大企業、官公庁、ソーシャルセクターと連携しながら、社会課題を解決するための「事業創出」を目指しています。 プロジェクトの形は、様々です。例えば、省庁との協働。2020年度では、内閣府、経産省、文科省と連携をして、地方創生や就職氷河期対策、教員の問題に取り組んできました。あるいは、大企業との協働。自動車メーカーやディベロッパー、物流ロジスティックスやシステムインテグレータ。多様なアセットを持つ大企業とプロジェクトを立ち上げ、社会課題解決型の事業創出に取り組んでいます。 ■代表的な実績 <自治体> ・山形県山形市:企業版ふるさと納税「まち、わたし、きらめくWomen'sCampus 山形」事業 ・長野県信濃町:地域課題抽出と首都圏企業マッチングによる官民連携実証事業 ・新潟県十日町市:「大地の芸術祭」活動資金確保のための寄付マーケティング事業 ・兵庫県香美町:香美町移住定住促進スタディツアー実施業務 <省庁> ・内閣府:RESAS(地域経済分析システム)利活用のための自治体職員向けWS開発事業 ・経済産業省:「認知症共生社会」に寄与する「認知症の方向けVRオンライン旅行サービス」実証事業 ・文部科学省:「免許を持っているが教職についていない潜在教職員向けリカレント教育」広報事業 ・厚生労働省:「重層的支援体制整備事業の促進に向けた多様な分野と連携した参加支援の在り方に関する調査研究事業」 <企業> ・トヨタ自動車株式会社:社内選抜制での新規事業創出を目的とした課題探索プログラムの立案・運営 ・関西電力株式会社 :社内選抜制の新規事業創出を目的とした課題特定プログラムの立案・運営 ・大手自動車メーカー:新事業立案のためのヒアリングプログラムの設計・実施 ・三菱地所株式会社 :新規事業企画・事業伴走 ・セイノーホールディングス株式会社:新規事業開発部署への事業創出に向けたハンズオンでの伴走支援 ・NECソリューションイノベータ株式会社:「認知症共生社会」に寄与する「認知症の方向けVRオンライン旅行サービス」ハンズオン実証支援 など 事業開発チームの活動では、CSRや寄付ではなく、「事業」による社会課題解決を企図しています。社会課題が複雑化し、日本全国で顕在化しているからこそ、継続・発展の可能性を持つ「事業」にこだわり、実効性のある課題解決にコミットするためです。 問題の本質を見極めた上で、多様なステークホルダーと連携し、事業推進を行う一連のプロジェクトは、非常に難易度が高いものだと考えています。そして同時に、多くの人の「負」の解消に向けた社会変革の最前線に立つ、非常にやりがいのある仕事でもあると、私たちは考えています。

なぜやるのか

リディラバは2009年「社会の無関心の打破」を理念に掲げた学生団体としてスタートを切りました。それから13年。社会は、SNSのフィルターバブルで自分の好きな情報だけに浸るような、個人と個人とが分断される方向へ加速しているように思えます。 しかしその方向の先に待っているのは、誰かの困りごとに対して無関心で、困っている人を「自己責任」と突き放す、寒々しい社会ではないか。私たちは、誰かの困りごとに対して多くの人が想像力を持ち、「優しい関心のセーフティネット」が困りごとの当事者を包摂できるような社会の実現を目指して、事業を拡大してきました。 2009年から継続し2万人以上の人に参加してもらった、社会課題を学べる「スタディツアー事業」。社会課題を自ら調査発見したり、課題に取り組むトップランナーとの対話の中から学びを深める「メディア/コミュニティ事業」。そして「社会課題の解決にコミットする資源投入事業」。課題解決に向けた一気通貫での取組を、多様なメンバーで推進しています。

どうやっているのか

事業開発チームは、社員22名、業務委託・プロボノ4名の26名体制。社員の前職は、日本政策投資銀行、文藝春秋、東京都庁、三菱重工、日本経済新聞とバックグラウンドも様々です。メンバーひとりひとりが自律性を持ち、フラットな関係性の中で事業を推進していくことを目指しており、コロナ禍発生以降はフルリモートに移行。Slackやzoom等を活用しながら、また緊急事態宣言の状況も踏まえて、自宅やカフェやオフィス(任意出勤)で仕事を進めています。 大企業や官公庁をクライアントとする案件が多く、プロジェクト推進にあたっては、プロジェクト管理フォーマットによる不確実性の低減、チーム定例による悩みや課題の共有、スラックやzoomでのクイックな相談といった形で、プロジェクトマネジメントをチームとして担保するための「仕組み化」に取り組んでいます。 「Ridilover」は「Ridiculous Things Lovers(バカバカしいことを愛してる人たち)」の略称なのですが、略称には、「社会課題」というテーマを扱うからこそ、ポジティブに未来志向で現実を捉え、時にバカバカしさも大事しながら、日々の仕事を楽しくしていこう、という想いが込められています。 真摯なプロフェッショナルとしての価値提供と、安全安心なメンバーとのフランクで(たまにバカバカしい)コミュニケーション。この二つを行き来するのが、チームの日常です。

こんなことやります

以下2点を主な業務として行います。 (1)自らがプロジェクトを実行する想定のもと、大企業の新規事業開発や省庁・自治体の公募案件への新規提案をリードし、成約すること(通期の業績目安:2000万円〜3000万円)。 (2)正解や前例の無いプロジェクトについて、プロジェクトの進め方そのものに道筋をつけ、プロジェクト完遂まで、状況の変化に応じた調整を複数の関係者と進めながら、やり切ること。 必須条件 ・社会人経験4年目以上 ・ITツール(例:Googleドライブ, MSオフィス, zoomなど)を日常的に使えること 以下のいずれかの経験1年以上 ・法人や行政向けのソリューション提案あるいは事業実施経験 ・企業での事業立案/新規事業関連の業務経験 ・コンサルティング業務経験 ・行政やNPO等での業務経験 以下のような人物像の方をイメージしています。 (1)社会課題の現場・当事者に寄り添いながら、課題解決にコミットできる人 (2)プロフェッショナルとしてのスピード感や成果にこだわりながら、社会課題の現場、大企業、省庁・自治体といった異なる立場の人の声にバランス良く耳を傾けられる人 (3)ベンチャー組織の一員としてセルフマネージメントをしつつ、リディラバが持つセクターを越えたネットワークを活かして知見や情報を収集し、事業推進できる人 コアタイム11:00-16:00のフレックス勤務で、かつリモートワークであるため、個人の状況に合わせた働き方が可能です。チーム内や社内全体でも、子育てと両立させたり、副業と折り合いをつけたりして勤務するメンバーが何人もいます。(ハイブリッドワークとして、週1程度の頻度で出社の可能性あり) また、状況に合わせて嘱託社員や業務委託での参画もできます。その場合、クライアントとのコミュニケーションが平日昼に入る可能性が高いため、本業がフルフレックスであるなど、スケジュール調整が可能であることが前提条件となります。
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会社情報

株式会社Ridilover
https://ridilover.jp

2009/09に設立

35人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都文京区本郷3-9-1 井口ビル2階

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