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ものづくりの未来を変えてみませんか?AI・ロボティクスエンジニア募集

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on 2023/02/08

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ものづくりの未来を変えてみませんか?AI・ロボティクスエンジニア募集

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石川
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石川
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石川 勤

大学卒業後、世界最大の消費財メーカー Procter & Gambleに入社し、約10年間勤務。主に、経営戦略、経営管理、財務会計などに従事。日本での数年間の経験後、シンガポールに転勤。アジア全体の消臭剤・台所用洗剤の経営戦略に携わる。その後、帰国し日本CFOの右腕として、従事。“自分の手で、ものづくりをしたい”と一念発起し、現職に就く。

vol.1【地方から、モノづくりの「明日」を変える】

石川 勤さんのストーリー

Kitamura Masahiro

前職は石川県にあるSONYで電子部品の製造を14年働いていました。 部署は製造で仕事内容は生産進捗管理・生産,設備トラブル対応・設備導入など 製造にかかわる内容全般をしていました。 今の会社に入社して5年目になります。 所属部署は品質管理部と開発部に所属となっていますが 時には生産管理や営業など所属にとらわれない業務もしています 今までの仕事の知識・経験を活かし 会社の課題に取り組んでいます。

野関 悟

2000年生まれ。石川工業高等専門学校 機械工学科卒。 学生時代、市と協働でわかもの会議を発足したり、まちが育てるコミュニティスペース兼図書館のスタートアップなどを行う。 いま暮らしているまち、石川県が好き。 工学系の分野でありながら”地域”にもフォーカスしていける仕事がしたいとの思いから、石川樹脂工業には新卒で入社。開発部に所属して工場の自動化プロジェクトを推進しつつ、専務とタッグを組んで理系学生の採用強化にも挑戦中。 ■担当業務■ ・自動生産ラインの企画、構築、運用 ・ロボットハンドの設計開発 ・その他、工場改善設備の導入 ・採用活動 など

vol.1【地方から、モノづくりの「明日」を変える】

野関 悟さんのストーリー

石川樹脂工業株式会社のメンバー

大学卒業後、世界最大の消費財メーカー Procter & Gambleに入社し、約10年間勤務。主に、経営戦略、経営管理、財務会計などに従事。日本での数年間の経験後、シンガポールに転勤。アジア全体の消臭剤・台所用洗剤の経営戦略に携わる。その後、帰国し日本CFOの右腕として、従事。“自分の手で、ものづくりをしたい”と一念発起し、現職に就く。

なにをやっているのか

石川樹脂工業は、伝統的なものづくり技術とAI・ロボット・デジタル技術を組み合わせることで、新たなものづくり・ブランド構築に取り組んでいます。 ■事業内容■ ・樹脂製の食器、雑貨、インフラ分野向けの工業製品、仏具、各種OEM製品の企画、製造、販売 ・AI/ロボット導入による工場の自動化 ■新しい時代の食器の定義”ARAS(エイラス)”■ ”ARAS”は、「強く、美しい、カタチ。」をメッセージに掲げ、こだわりのある人の普段使い食器を目指して2020年に立ち上げた自社ブランドです。 そこにはメーカーである石川樹脂工業の「素材で世界を変えたい」という想いとデザインを担当するsecca inc.の「素材の力で食体験をアップデートしたい」という想いの交わりがあります。 素材の力を最大限に引き出し、これまでにない食器としてカタチにすることで、より良い食体験を届けることをミッションとしています。 ■「持続可能なモノづくり」を実現する■ "ARAS"はブランドでありながら、新しい概念を実現するプロジェクトです。 それは樹脂のイメージを新しく塗り替えるだけには留まらず、人々のライフスタイルや価値観にも影響を与えていきます。思想が生活に融け込むことで、世界がより良く変化することを目指しています。 昨今「プラスチック=すぐに捨てられるゴミ」というイメージのもと、海洋ゴミを筆頭に樹脂という素材は悪役として扱われています。 しかし、私たちは議論を重ねる中でプラスチックにも再生可能な素材があること、焼き物よりも低温で生成できるためCO2排出量を抑えられることなど、樹脂の素材としての魅力に気づきました。 たとえ「悪」とされている樹脂も、効果的に使用すれば今までにない価値を届けることができる。問題の本質は、「捨てる」という行為であり、「捨てられるモノ」が生み出されることでした。 「多くの人が抱く樹脂に対する偏見を素材から切り離し、新しい認識に置き換えたい」 そんなコンセプトから、”ARAS”にはガラス入りトライタン樹脂というリサイクル可能な新素材が採用しています。 また、「リサイクル」が手放しに推奨されている現状にも問いを立てました。 つくる、消費する、再生する、あらゆる工程でそれぞれにエネルギーはかかります。だからこそ、それよりも一つのモノを「永く使えること」こそが大切なのではないだろうか。 「強く、美しい、カタチ。」というキーメッセージはそうして生まれました。 ■今後の展望■ サステナブルの観点から、粘り強く問いを立て続け、一つひとつ解決してゆく。そこには常にチャレンジ精神があります。「意思決定の多さと失敗の多さでは大企業に負けない」が弊社のアイデンティティです。アクティブに挑戦し続ける姿勢を体現し、今後も新たなプロジェクトを立ち上げてゆく予定です。
ARASブランドイメージ
製品の3D-CADデータ
パートナー企業であるsecca inc.とのミーティング風景
ロボットによる生産システム
「循環型生産」のモデル

なにをやっているのか

ARASブランドイメージ

製品の3D-CADデータ

石川樹脂工業は、伝統的なものづくり技術とAI・ロボット・デジタル技術を組み合わせることで、新たなものづくり・ブランド構築に取り組んでいます。 ■事業内容■ ・樹脂製の食器、雑貨、インフラ分野向けの工業製品、仏具、各種OEM製品の企画、製造、販売 ・AI/ロボット導入による工場の自動化 ■新しい時代の食器の定義”ARAS(エイラス)”■ ”ARAS”は、「強く、美しい、カタチ。」をメッセージに掲げ、こだわりのある人の普段使い食器を目指して2020年に立ち上げた自社ブランドです。 そこにはメーカーである石川樹脂工業の「素材で世界を変えたい」という想いとデザインを担当するsecca inc.の「素材の力で食体験をアップデートしたい」という想いの交わりがあります。 素材の力を最大限に引き出し、これまでにない食器としてカタチにすることで、より良い食体験を届けることをミッションとしています。 ■「持続可能なモノづくり」を実現する■ "ARAS"はブランドでありながら、新しい概念を実現するプロジェクトです。 それは樹脂のイメージを新しく塗り替えるだけには留まらず、人々のライフスタイルや価値観にも影響を与えていきます。思想が生活に融け込むことで、世界がより良く変化することを目指しています。 昨今「プラスチック=すぐに捨てられるゴミ」というイメージのもと、海洋ゴミを筆頭に樹脂という素材は悪役として扱われています。 しかし、私たちは議論を重ねる中でプラスチックにも再生可能な素材があること、焼き物よりも低温で生成できるためCO2排出量を抑えられることなど、樹脂の素材としての魅力に気づきました。 たとえ「悪」とされている樹脂も、効果的に使用すれば今までにない価値を届けることができる。問題の本質は、「捨てる」という行為であり、「捨てられるモノ」が生み出されることでした。 「多くの人が抱く樹脂に対する偏見を素材から切り離し、新しい認識に置き換えたい」 そんなコンセプトから、”ARAS”にはガラス入りトライタン樹脂というリサイクル可能な新素材が採用しています。 また、「リサイクル」が手放しに推奨されている現状にも問いを立てました。 つくる、消費する、再生する、あらゆる工程でそれぞれにエネルギーはかかります。だからこそ、それよりも一つのモノを「永く使えること」こそが大切なのではないだろうか。 「強く、美しい、カタチ。」というキーメッセージはそうして生まれました。 ■今後の展望■ サステナブルの観点から、粘り強く問いを立て続け、一つひとつ解決してゆく。そこには常にチャレンジ精神があります。「意思決定の多さと失敗の多さでは大企業に負けない」が弊社のアイデンティティです。アクティブに挑戦し続ける姿勢を体現し、今後も新たなプロジェクトを立ち上げてゆく予定です。

なぜやるのか

ロボットによる生産システム

「循環型生産」のモデル

■「安くて、良質」という呪い■ よく目にする、安くて手間のかかった良質のモノ。 量販店では手づくりの商品が安価に販売されていること。 この現状に、なにを感じるでしょうか。 私たちは「安くて、良質」は呪いだと思っています。具体的には「手間のかかった低価格の商品」を指します。「高級品で、良質」ならわかります。安ければ消費者は喜ぶかもしれませんが、その裏では誰か(つくり手)が泣いているわけです。最低賃金やそれ以下で労働している人がいる。それは果たして正しいモノづくりでしょうか? ■ロボティクスという祈り■ これらの問題を解決する一つの答えが「ロボティクス、すなわち製造工程の自動化」です。弊社では、ロボットを導入し、人手をかけない仕組みづくりに積極的に取り組んでいます。利益を追求する手段としての大量生産ではなく、誰かが泣いている状況を回避するためのAI・ロボットによる自動化。そこには大きな違いがあると考えます。「安くて、良質」という呪いが、「技術と思想」によって祈りに変わる。そんな思いで自動化を進めています。 ■さらなる展開■ 検品や梱包はまだ人の手に頼っていますが、ゆくゆくはそれらの工程も自動化し可能な限り無人に近い状態を目指します。「安くて、良質」でありながら、誰も買い叩かないサプライチェーンを実現していきます。

どうやっているのか

パートナー企業であるsecca inc.とのミーティング風景

■石川樹脂工業の強み■ 1.垂直統合されたサプライチェーン 弊社では、金型設計・製造・樹脂製品成形・印刷・梱包など完全に垂直統合されたサプライチェーンを構築しており、新商品開発・新ラインの立ち上げ時も業界の水準を大きく上回るスピード感で行っています。そのため、他社の追随を許さない新技術の開発・新商品の市場投入を可能とし、先が読めない市場環境でもアジャイルに対応できます。 2.強力な外部パートナーとの連携 明治神宮鎮座100年を祝して開催される神宮の杜芸術祝祭「気韻生動」にアート作品を展示した日本を代表するデザイン集団であるsecca incをはじめ、元GAFAが集まったデジタルマーケティング会社や、日本を代表するロボット企業FANUCなど、多数の強力な外部パートナーとの連携をしており、技術・ブランド・デザインにおけるオープンイノベーションを推進しています。 3.オープンでイノベーティブな企業文化 上記のサプライチェーンや外部パートナーとの連携を支える土台として、PDCA(改善)やイノベーションを尊重しています。3年間で0台→10台を超えるロボットを導入するなど、失敗を恐れず常に機敏にPDCAを回し続け、イノベーションを加速する企業文化があります。

こんなことやります

■募集内容■ 工場内システムおよびFA化に携わる、ロボティクスエンジニアを募集します。トレーニング環境を整えているので、経験は問いません。丁寧なOJTを行いますので、安心して挑戦してください。 ■仕事のポイント■ 技術の進歩や新設ラインの増加により、工場自動化のレベルは常に進化し続けていきます。 新しいデザインづくりにおいても、設備の工夫は大切な要素の一つです。 「もの」を完成させてこそ、モノづくりの仕事。責任をもって最後まで取り組む姿勢を大切にしてください。 ■仕事の醍醐味■ ロボットやAIなど、最新の技術を社内外のトレーニングで身につけることができます。日本でもトップクラスの技術はロボットメーカーからも一目置かれるほど。最新技術に触れ、先駆的に動けるので、エンジニアとしての自信につながります。 ■技術要素■ ・設計開発:Rhinoceros , SOLIDWORKS, AutoCAD ・ロボットプログラム:FANUC社製 ■求める人物像■ ・責任もってやり遂げる力をお持ちの方 ・エンジニアとして大きく成長したい方 ・新しいことにチャレンジし、技術もどんどん学べる好奇心旺盛な方 ・失敗を糧にできる、前向きなメンタリティを持てる方 会社の成長はメンバーの成長から。成長への投資は惜しみません!新卒の方も未経験の方も、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください!
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

1965/04に設立

91人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

石川県加賀市宇谷町タ1-8