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プロダクト開発から始めるメガ損保のDX推進を担ってくれる方を探しています!

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on 2023/10/25

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プロダクト開発から始めるメガ損保のDX推進を担ってくれる方を探しています!

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阪 倫嘉

デジタル戦略部SprintチームのVPoEです。 一緒にグループのDXを推進する仲間を募集しています。

松本 尭

Sprintチーム初の中途入社です。

原田 養正

グループ初のデザイナーです。

杉山 祐介

I love Serverless Architecture

SOMPOホールディングスのメンバー

デジタル戦略部SprintチームのVPoEです。 一緒にグループのDXを推進する仲間を募集しています。

なにをやっているのか

SOMPO Digital LabはSOMPOグループのDXの推進を目的として設立され、IT技術を用いたR&DやPoCをシリコンバレーやイスラエルのスタートアップ企業、国内のベンチャー企業と組んで行ってきました。 2018年7月からは"Sprintチーム"という内製開発部隊を発足して、SOMPOグループの種々の事業に関わる様々なプロダクト開発にチャレンジしています。 Webやベンチャー系のIT企業出身の中途社員を積極的に採用しており、エンジニアリング組織としては多様性に富んでいます。 発足から数年たち、R&DやPoCにとどまらずに本番開発や大規模なβ公開などもできるようになってきましたが、より強力な開発チームを構築するため日々精進しております。 「安心・安全・健康のテーマパーク」をグループのスローガンとしていて、保険事業に限定しない開発にもどんどんチャレンジしています。 中途採用(保険業界未経験者歓迎)も積極的に行っており、日々チームとして新しいことにチャレンジし成長を実感できるのが楽しいです。
SOMPO Digital Labが掲げているMission
オフィスのエントランスの看板
伝統的な保険会社とは思えないモダンな雰囲気です
個性豊かなチームメンバーが揃っています
私達がどのような価値を提供するべきかをオフィスの至るところで目につくようにしています。
Missionの方針の元になっている書籍たち。

なにをやっているのか

SOMPO Digital Labが掲げているMission

オフィスのエントランスの看板

SOMPO Digital LabはSOMPOグループのDXの推進を目的として設立され、IT技術を用いたR&DやPoCをシリコンバレーやイスラエルのスタートアップ企業、国内のベンチャー企業と組んで行ってきました。 2018年7月からは"Sprintチーム"という内製開発部隊を発足して、SOMPOグループの種々の事業に関わる様々なプロダクト開発にチャレンジしています。 Webやベンチャー系のIT企業出身の中途社員を積極的に採用しており、エンジニアリング組織としては多様性に富んでいます。 発足から数年たち、R&DやPoCにとどまらずに本番開発や大規模なβ公開などもできるようになってきましたが、より強力な開発チームを構築するため日々精進しております。 「安心・安全・健康のテーマパーク」をグループのスローガンとしていて、保険事業に限定しない開発にもどんどんチャレンジしています。 中途採用(保険業界未経験者歓迎)も積極的に行っており、日々チームとして新しいことにチャレンジし成長を実感できるのが楽しいです。

なぜやるのか

私達がどのような価値を提供するべきかをオフィスの至るところで目につくようにしています。

Missionの方針の元になっている書籍たち。

デジタル技術の革新によって、全く新しい事業形態を生み出す「デジタル・ディスラプション」にさまざまなビジネス・業界が巻き込まれています。SOMPOグループの中核事業である保険事業も、自動運転技術の向上や異業種による保険事業参入などによって、デジタル化の渦に引き込まれていきます。 新たな技術にビジネスモデルを壊されるくらいなら、自ら壊して生まれ変わった方がいい。そのような信念を持ってグループのコアコンピタンスとなるデジタルの力で全社的なイノベーションを推進し、新たな顧客体験価値の創造を目指すことを決意しました。 また、内製での開発を行う理由としては、外注した場合には内部に知見がたまらないという問題が発生するため、できることは自分たちでやろうというスタンスのためです。 競合の調査、利用可能な資源の調査、ユーザーニーズの調査、UI/UX設計、システムアーキテクチャ設計、運用設計、プロダクトのロードマップ策定、エンハンス開発計画の策定、そういった知識・経験を内部に貯めていくことでDX推進に寄与し、より良いお客様価値を提供できると考えています。

どうやっているのか

伝統的な保険会社とは思えないモダンな雰囲気です

個性豊かなチームメンバーが揃っています

"Sprintチーム"ではアジャイル開発をいかに実現するかに注力しています。 アジャイル開発のフレームワークはスクラムを採用し、開発計画に対しての不確実性の早期除去や、顧客のフィードバックをいかに早く得るかに強いこだわりを持っています。 そのため、インフラはパブリッククラウドを用いて、サーバーレスアーキテクチャをメインにコンテナを活用して環境とCI/CDの高速な構築を実現したり、 フロントエンドは主にReactを採用して既存のコンポーネントなどから高速に開発することを目指します。 また、UI/UXデザインについてはヒューマンセンタードデザインを体現しています。 プロダクトの開発前のユーザーニーズ調査やユーザーストーリーの洗い出しには余念はなく、Figmaなどによるモックを用いてデプスインタビューを実施してユーザーニーズの深堀りを行います。 インタビュー結果に基づいてカスタマージャーニーマップのブラッシュアップやユーザーストーリーの追加を行ったあとにMVP(Minimum Viable Product)やプロダクトとしてのKPIを策定してサービスデザインを行っています。 小さくMVPを作って育てていくというポリシーなので、育ちは良いけど初期開発に時間はかからないというプロダクトが全プロジェクトで常に再現できる状態を目指してワークフローであったり再利用可能な資源をプロダクト横断で日々改良しています。 (コロナ以降は各プロジェクトについてリモートでの業務を推奨しています ※対面でのデザインレビューなどはありフルリモートではない)

こんなことやります

プロダクト開発の速度で感動を与えたい人はいませんか? グループのシステム開発はSIが主流で、要件定義書を頑張って何往復もしながら書いて、長い期間待たされて、UATしてくださいと言われてシステムに触ってみたらなにか違う感。。。これが常識です。 そこで内製でアジャイル開発を行っている我々と一緒に仕事をすると、ふわっとした要件を伝えれば、次の日にはそれっぽい見た目の画面で、それっぽい機能ができているわけです。 何か間違っている機能とか、ちょっと見た目がイマイチみたいな部分も、遅くともフィードバック後2週間もすると直ってる、これはもはや「ドラえもん のび太の日本誕生」に登場するククルたちに対してのドラゾンビ並のインパクトです。 そのような仕事をする上で求められるスキルとしては、以下のあたりになります。 ・事業部門と話しながらシステムアーキテクチャや機能要件を具現化しつつプロジェクトを回せること ・エンジニアメンバーでチームを組成してスクラム開発を回してプロダクトを完成させられること ・ReactでのSPA開発や、AWSでのサービス構築などにおけるコードレベルでの指示出しやアウトプットのレビューができること Web系やベンチャー系のIT企業で広い裁量で自分で色々やってきていて、それが楽しいと感じる方がマッチしていると思います。 実際にチームにいる中途の社員は、なるべく自分の裁量でプロダクトを作って世の中に社会貢献したいというマインドの人が多いです。 そういう主体的にプロダクト開発を行って事業部門にアプローチができる人は人気が高いです。 現代の技法をもって古い常識を打破していくという布教活動もDXの一貫だと考えています。
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    会社情報

    2010/04に設立

    440人のメンバー

    東京都新宿区西新宿1丁目26−1 損保ジャパン本社ビル