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CADを駆使したものづくり! 南三陸杉を利活用して地場産業を盛り上げる!

地域おこし協力隊
中途
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on 2021/06/02

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CADを駆使したものづくり! 南三陸杉を利活用して地場産業を盛り上げる!

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宮城
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上野 英律

・東京都杉並区出身(父-山梨、母-秋田) ・人材サービス会社に就職  インターネット求人メディア事業の立上げ ・2014年秋から、仙台に移住  就職支援等、数々の公共事業PJTを受託運営 ・2018年春から、南三陸町の移住事業に携わる  初めて、漁師さんと出会い「同じ人間なんだ」と知る  「地域にどれだけ必要とされるか、貢献できるかは自分次第」  という感覚にハマる ・結果、仙台と南三陸の二拠点生活を実践中

宮城県 南三陸町のメンバー

・東京都杉並区出身(父-山梨、母-秋田) ・人材サービス会社に就職  インターネット求人メディア事業の立上げ ・2014年秋から、仙台に移住  就職支援等、数々の公共事業PJTを受託運営 ・2018年春から、南三陸町の移住事業に携わる  初めて、漁師さんと出会い「同じ人間なんだ」と知る  「地域にどれだけ必要とされるか、貢献できるかは自分次第」  という感覚にハマる ・結果、仙台と南三陸の二拠点生活を実践中

なにをやっているのか

【雇用する企業・団体】一般社団法人 南三陸YES工房 私たちは、2011年に発生した東日本大震災後、南三陸町の住民の「雇用」と「交流」の場づくりを目指し、地域資源を活用したモノづくりをおこなってきました。 漁業が基幹産業である南三陸町ですが実は面積の約8割を森林が占めています。 町内で降った雨は森林の栄養分を蓄え、そのほとんどが町の海へと流れ込み、豊富な漁場を形成している、ということを震災後改めて知り、同時に森林保全の大切さを実感しました。 近年、日本全国で木材の利活用に関して掲げられ、各地で様々な創意工夫が行われていますが、私たちは地域資源である『南三陸杉』を活用したモノづくりを行っています。 <“木”という地域資源を活かし今まで地域に無かった価値を創造する> モノづくりや体験プログラム、そしてそれらを通じた人が集まる場づくりや学びの場づくりなど、今までの南三陸には無かった方法での、“木”という地域資源の利活用方法はないだろうか。 ひとりひとりが出来ることは限られますが、出来ることから始めようと思い、事業に取り組んでいます。 <学びあい、創り上げ、世界と繋がっていく> 東日本大震災で南三陸町の住宅の7割が被害を受け、はたらく場や居場所がない混乱の中で、私たちの活動はスタートしました。活動の中で様々な出会いを通じ、多くのことを学び、地域を創り上げ、よりたくさんの方々と繋がっていきました。 これからも、たくさんの方とつながり学び合い創っていく、それが私たちの活動のポリシーです。
ブランド「南三陸杉」を活かした商品開発
南三陸杉を削ってのモノづくり体験
3D木材加工機“ShopBot”
職人が1本1本、紙やすりで丁寧に削って作成した木製品。とっても肌触りがいいんです。
廃校をリノベーションした工房が勤務地
新しいチャレンジを一緒に楽しめる仲間を探してます!

なにをやっているのか

ブランド「南三陸杉」を活かした商品開発

南三陸杉を削ってのモノづくり体験

【雇用する企業・団体】一般社団法人 南三陸YES工房 私たちは、2011年に発生した東日本大震災後、南三陸町の住民の「雇用」と「交流」の場づくりを目指し、地域資源を活用したモノづくりをおこなってきました。 漁業が基幹産業である南三陸町ですが実は面積の約8割を森林が占めています。 町内で降った雨は森林の栄養分を蓄え、そのほとんどが町の海へと流れ込み、豊富な漁場を形成している、ということを震災後改めて知り、同時に森林保全の大切さを実感しました。 近年、日本全国で木材の利活用に関して掲げられ、各地で様々な創意工夫が行われていますが、私たちは地域資源である『南三陸杉』を活用したモノづくりを行っています。 <“木”という地域資源を活かし今まで地域に無かった価値を創造する> モノづくりや体験プログラム、そしてそれらを通じた人が集まる場づくりや学びの場づくりなど、今までの南三陸には無かった方法での、“木”という地域資源の利活用方法はないだろうか。 ひとりひとりが出来ることは限られますが、出来ることから始めようと思い、事業に取り組んでいます。 <学びあい、創り上げ、世界と繋がっていく> 東日本大震災で南三陸町の住宅の7割が被害を受け、はたらく場や居場所がない混乱の中で、私たちの活動はスタートしました。活動の中で様々な出会いを通じ、多くのことを学び、地域を創り上げ、よりたくさんの方々と繋がっていきました。 これからも、たくさんの方とつながり学び合い創っていく、それが私たちの活動のポリシーです。

なぜやるのか

廃校をリノベーションした工房が勤務地

新しいチャレンジを一緒に楽しめる仲間を探してます!

【森林資源が持つ価値を世の中に伝える】 南三陸の杉は、古くは伊達藩の時代から良質の杉として重宝されており「南三陸杉」というブランドになっています。 また、持続可能な管理が出来ている森林のみに与えられる国際認証「FSC」を一部の森で取得。 南三陸町が目指す「森 里 海 ひと いのちめぐるまち」の一翼を担う「森」「木」という地域資源を未来に残す・繋げる取組を、町で推進しています。 しかし、その重要な役割を担っている地域資源が、危機に直面しています。 森林を管理するのは、林業者ですが補助金がないと経営が成り立たないのが実情です。 以前までは、様々な商品が「木」を活用していました。 その代表が家です。人口が都市に集中し、今では鉄筋コンクリート造りのマンションが増えました。 スプーンなど、良質の木材を使えば長年使える生活用品もたくさんありますが、 大量生産大量消費の世の中になり、安価で活用できる使い捨て商品が出回りました。 森林を管理し、良質な木の生産をしても、その活用先が少なくなっているのが現状です。 山の手入れが出来ないと、栄養分が蓄えられず南三陸の漁業は衰退するかもしれません。 さらに、土砂崩れ等の災害にも繋がります。 私たちは、その現状をなんとかしたい。 良質な木を活用した製品を増やし、その魅力を広く国内外にPRする。 私たちの想いに共感頂き、一緒に推進してくれる仲間を募集しています!!

どうやっているのか

3D木材加工機“ShopBot”

職人が1本1本、紙やすりで丁寧に削って作成した木製品。とっても肌触りがいいんです。

【地域おこし協力隊として仕組み・活動】 町の活性化につながる事業として、私たちは認定を受けています。南三陸町から地域おこし協力隊員としての委託を受けながらも、当社の社員とし勤務いただきます。 【地域に根差した工房】 私たちの強みは、地域に根差した工房である、ということ。 スタッフも皆地元の人。南三陸町での暮らしになじんだり、お客様との繋がりを創るのはスムーズなはず。 【すぐにモノづくりが出来る環境】 職人が使うような基本的な道具はもちろん、レーザーカッターや3D木材加工機“ShopBot”などの最先端機器を備えています。あなたの自由な発想で好きなものを作れる環境は既に揃っています。 是非、使い倒してください! 笑

こんなことやります

【雇用する企業・団体】 一般社団法人 南三陸YES工房 【仕事内容】 ・南三陸杉を活用した商品の開発 ・教育旅行などでの地域資源を活用した「体験教室」のプログラム開発 ・モノづくりを通じた交流の場「FabLab」などの企画の具現化  など デジタル工作機「Shop bot」も完備。 CADや3Dソフトの技術を使ってアイデアをカタチにしていってください! 【募集する人材】 ・ものづくりが好きな人 ・新しいことにチャレンジしたい人 【必要スキル】 ・CAD/3Dソフト使える方 ・場を楽しむことが出来る方 <プロジェクトを通じて出会いたい人> ・売れるものづくりに関心がある方 ・固定観念に捉われず、柔軟に対応できる方 ・何事も前向きに取り組める方 ・CAD/3Dソフト使える方 ・場を楽しむことが出来る方 <この仕事/環境の魅力> ◎材料も機材もすべて揃った環境でモノづくりに取り組める ◎CAD資格やアイデアを存分に活かせる ◎南三陸杉の新ブランド、新しい地場産業を生み出せる ◎就業しての活動だから、人的ネットワークに悩む必要なし お仕事のこと、南三陸町のことなど、まずはチャットや電話でざっくばらんにお話ししましょう! お気軽にご応募ください!
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