豊かな資源と無限の可能性。サスティナブル社会を本気で目指す町
宮城県南三陸町は、宮城県の北部に位置し、仙台から約100km・人口約13,000人の町です。 東日本大震災で大きな被害を受けた町としてご記憶の方も多いのではないでしょうか。 私たちは今、復興を超えてダイナミックに生まれ変わるために、恵まれた地域資源を最大限活かしながら「森・里・海・ひと いのちめぐるまち 南三陸」という将来像の実現に向け、町ぐるみでチャレンジしています!
価値観
世界が認めるくらい豊かな資源が揃う恵まれた自然環境も、旧態依然では宝の持ち腐れ。新しい時代の新しい価値観に沿ったまちづくりに必要なのは、固定観念にとらわれない自由な発想です。
多様なアイデアは多様なメンバーから生まれるもの。地元の方はもちろん、地域おこし協力隊メンバーやIターン・Uターン者など、若手からベテランまで一丸となってビジョン実現を目指しています。
ゼロベースのまちづくりでは、若い人ならではの柔軟な思考力やパワフルな行動力が欠かせません。震災で大きな被害をうけ、ゼロからチャレンジできる環境だからこそ、Uターンで町に戻ってくる若手も多いです。