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有楽町駅徒歩1分の新オフィスでハードウェアエンジニアを募集!

ハードエンジニア
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on 2019/12/05

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有楽町駅徒歩1分の新オフィスでハードウェアエンジニアを募集!

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東京
中途・副業・パートタイム・契約
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中途・副業・パートタイム・契約

安見 卓志

東京大学大学院工学系研究科にてヒューマンインターフェースの研究に従事した後、オリンパス株式会社に就職しました。オリンパス株式会社では、技術開発部門 医療要素開発本部 医療要素開発部に所属し、機械系エンジニアとして次世代内視鏡試作機の設計・組立・評価方法の構築などの業務に携わりました。 2018年7月より、アイリス株式会社にてデバイスマネージャに就任し、プロダクト設計開発を中心に、製造工程管理、法規制対応などに従事しています。

沖山 翔

1985年生まれ。東京大学医学部卒業、救急科専門医。日本赤十字社医療センター(救命救急)での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療に従事。2015年 医療ベンチャー株式会社メドレー、執行役員として勤務。メドレーではAI技術を用いた「症状チェッカー」を開発。2017年 アイリス株式会社を創業、AI医療機器の開発を行う。 産総研AI技術コンソーシアム委員、同AI研究センター研究員、日経ビジネススクール講師(人工知能 担当)。

前田 祐二郎

歯科医師・医学博士/東京大学医学部附属病院特任助教/ジャパンバイオデザイン共同ディレクター/アイリス株式会社ディレクター/デジタルハリウッド大学大学院生 医療現場のニーズからスタートする医療機器開発を提唱。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(医学博士)。九州大学歯学部卒業後、歯科医師免許取得。東京大学医学部附属病院・顎口腔外科および救急部にて臨床診療に従事。2013年には大塚製薬株式会社医薬品事業企画部で海外事業に従事。2014年6月医療機器発明起業人材育成プログラムであるスタンフォード大学バイオデザインプログラムGlobal Faculty研修を修了。2014年7月より、東京大学医...

福田 敦史

アイリス株式会社 取締役CTO 大学卒業後、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社にて、ビジネス・コンサルタントを経験。 その後、日本IBMに転籍し、基礎研究所の研究員としてモデル駆動型アーキテクチャの研究開発に従事する。 また組み込み関連の技術コンサルタントとして、プリンターのミドルウェア開発や車載ECUの開発にも携わり、ソフトウェア、電気回路設計など手広く担当する。 次に、株式会社エス・エム・エスに入社し、80名近い大規模開発グループのマネージャーを担当した後、新規事業担当となり、フルスタックエンジニアとして、歯科医向けの求人サイト、コミュニティサイトの企画、UX/UI設...

アイリス株式会社のメンバー

東京大学大学院工学系研究科にてヒューマンインターフェースの研究に従事した後、オリンパス株式会社に就職しました。オリンパス株式会社では、技術開発部門 医療要素開発本部 医療要素開発部に所属し、機械系エンジニアとして次世代内視鏡試作機の設計・組立・評価方法の構築などの業務に携わりました。 2018年7月より、アイリス株式会社にてデバイスマネージャに就任し、プロダクト設計開発を中心に、製造工程管理、法規制対応などに従事しています。

なにをやっているのか

~匠の技を全医師へ~ AIによる次世代インフルエンザ検査法 2018年、国内患者数2000万人を超え史上最大に流行となったインフルエンザ。現状の検査法は、発症してから24時間以上が経過しないと診断精度が十分に上がらず、またその精度自体もわずか6割程度と言われています。実際には感染しているのに、 「インフルエンザではない」という判定が出た場合、その方々が通勤や通学することで更なる感染拡大につながります。従来の検査法も少しずつ改善されてはいますが、抜本的な解決には至っておらず、日本のみならず世界的に大きな問題になっています。 そんな中、私たちは全く新しい診断法に注目しました。日本の医師が発見した、インフルエンザ濾胞(ろほう)というものです。インフルエンザ患者の喉には、このインフルエンザ濾胞と呼ばれる特徴的な腫れ物ができます。 インフルエンザに限らず、多くの風邪を引いた方、また全く健康な人であっても、のどの奥には似たような膨らみがあります。 しかし、インフルエンザの場合だけに現れる特徴が、この濾胞にはあると2007年に論文発表されました。 それは、表面の色調や艶やかさ、大きさや盛り上がり方など様々な特徴の組み合わせです。 素人には同じようにしか見えないものが、その道何十年のベテラン医師の目には違って映ります。 医師であるというだけでは見分けられない、「匠の医師」にしか分からない違いです。 私達はその「匠の目」をAIの力で再現し、全ての医師が「匠の技」を利用できる社会を実現しようとしています。
プロダクト開発の様子です。
オフサイトMTGを月1で開催。毎回場所を変えて実施しています!
夏合宿の夜。距離感等を綿密に議論した結果、着地した花火のライトペインティング。何に対しても全力で取組みます!
代表の沖山(右:救急医)と役員の加藤(左:眼科医)です
会議室にて、メンバーで週次MTGをしている様子です。最近はリモートTV会議も増えてます。

なにをやっているのか

プロダクト開発の様子です。

~匠の技を全医師へ~ AIによる次世代インフルエンザ検査法 2018年、国内患者数2000万人を超え史上最大に流行となったインフルエンザ。現状の検査法は、発症してから24時間以上が経過しないと診断精度が十分に上がらず、またその精度自体もわずか6割程度と言われています。実際には感染しているのに、 「インフルエンザではない」という判定が出た場合、その方々が通勤や通学することで更なる感染拡大につながります。従来の検査法も少しずつ改善されてはいますが、抜本的な解決には至っておらず、日本のみならず世界的に大きな問題になっています。 そんな中、私たちは全く新しい診断法に注目しました。日本の医師が発見した、インフルエンザ濾胞(ろほう)というものです。インフルエンザ患者の喉には、このインフルエンザ濾胞と呼ばれる特徴的な腫れ物ができます。 インフルエンザに限らず、多くの風邪を引いた方、また全く健康な人であっても、のどの奥には似たような膨らみがあります。 しかし、インフルエンザの場合だけに現れる特徴が、この濾胞にはあると2007年に論文発表されました。 それは、表面の色調や艶やかさ、大きさや盛り上がり方など様々な特徴の組み合わせです。 素人には同じようにしか見えないものが、その道何十年のベテラン医師の目には違って映ります。 医師であるというだけでは見分けられない、「匠の医師」にしか分からない違いです。 私達はその「匠の目」をAIの力で再現し、全ての医師が「匠の技」を利用できる社会を実現しようとしています。

なぜやるのか

代表の沖山(右:救急医)と役員の加藤(左:眼科医)です

会議室にて、メンバーで週次MTGをしている様子です。最近はリモートTV会議も増えてます。

■ビジョン■ 「匠の技を医療の現場に届けたい」 救急医として、幅広い病気の患者さんと向き合ってきた経験がありますが、実際には救えなかった患者さんがいました。その病気の専門医師なら救えたかもしれない患者さんでした。 近年、論文のオンライン化によって、「医学知識」は世界中の医師の間で共有されるようになりました。しかし「医学技術」はまだ共有ができていません。 AIの技術でこの課題を解決し、専門医師の熟練技が世界中で共有されるような、そんな医療の姿を目指しています。 ■事業を始めた経緯■ 当時、医師として現場で働いる中で、医療の効率化に関心が生まれていました。「医学技術」の共有を行いたく、アイリスを設立しました。 起業に至った想いはこちらに記載してます (note) https://note.mu/sho_okiyama/n/need8afe7ed96

どうやっているのか

オフサイトMTGを月1で開催。毎回場所を変えて実施しています!

夏合宿の夜。距離感等を綿密に議論した結果、着地した花火のライトペインティング。何に対しても全力で取組みます!

アイリスでは第1号機を現在開発中です。 ハードウェアを作るスタートアップとして、各種法令や品質管理体制を守りながらハイスピードでプロダクト開発を進めています。 通常、上市まで10年かかるといわれる医療機器の開発ですが、 アイリスでは、最新の3Dプリンタの活用や社外パートナーの協力などによって、同時に多くPDCAを回すことで短期間で完成形に近づけていく、そんなものづくりをしています。 昨年はわずか半年で、医療機器に必要な規格を満たしたプロトタイプを開発しました。 ◆やりがい スタートアップならではのゼロから製品を設計する面白さはもちろんのこと、実際に製品を世に出すための量産設計や医療機器ならではの品質管理の難しさ、これらを短期間で経験できる環境は他にないと思います。 ◆チームメンバー ハードウェアチームは、医療機器の研究開発専門家や、多くの業界を経験したメカエンジニア、品質管理のプロフェッショナル等のメンバーで構成されています。 我々のチームはとても若いチームですが、経験豊富な技術アドバイザーや製造パートナーなどに助言をもらいながら開発を進めています。開発スピードを維持しながら、守るべきところは守る、守破離を体現したようなチームは、若いエンジニアにとってとても成長できる環境となっています。 さらに、ハードウェアエンジニア、ソフトウェアエンジニアに加えて、 実際の使用者となる医師や、マーケット担当者など様々な職種のプロがとても近い距離感で仕事をしています。 技術面はもちろんのこと、実際のユーザだったらどう感じるか、実際に世に出すにはどういう仕様であれば良いか、などを気軽に聞きながら環境を進められる環境となっています。 ◆マネージャーの想い アイリスの開発する機器は、インフルエンザというある意味身近なものを解決し、多くの人命を救おうとしています。 町の病院に当たり前に自分が開発したたプロダクトが置かれており、それにより多くの患者さんが救われている、そんな未来を実現するためにチーム一丸となって開発をしています。 私の本業はメカ設計ですが、ハードウェアの設計開発だけでなく、エレキ部分の設計、各種試験の対応、QMS体制の構築など様々な業務に携わってきました。自身の専門性にとらわれず、普通の企業では考えられないほど幅広い経験をしたことにより、これまでは想像しなかった成長ができたと思っています。そんな幅広い経験ができることもスタートアップならではの魅力ではないかと思います。 少しでも興味をもっていただけたら、お気軽にご連絡ください。 一緒に働いていただけるかたを、お待ちしています!!

こんなことやります

【仕事内容】 当社はAIインフルエンザの判定機器を開発中です。 電子回路関連の設計や品質管理、プロダクト化などの開発業務から、仕入れ業者とのやり取りやソフトウェアエンジニアとのディスカッションまで、多岐にわたる業務をお任せします。 【求めるスキル】 ・基礎的な物理の知識 ・機械、電子回路などのものづくり経験 ・パートナー業者との折衝・交渉のご経験 ・製品や技術の評価方法を自身で考え実行できること 【歓迎するスキル】 ・電子回路の設計/製図経験 ・組み込みシステムの知識 ・光学系の設計経験 ・医療機器の開発経験
9人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2017/11に設立

57人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 社長がプログラミングできる/

東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビル 11階